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J-GLOBAL ID：201101098224444032   Update date: Apr. 04, 2024

KAWASHIMA Shigeo

カワシマ シゲオ | KAWASHIMA Shigeo
Affiliation and department：
Aoyama Gakuin University

About Aoyama Gakuin University


Other affiliations (5)：
  • Aoyama Gakuin University  Institute for Technological & Social Transformation 
  • 総務省情報通信政策研究所  特別研究員
  • RIKEN
  • Waseda University  Future Robotics Organization 
  • Kyoto University of the Arts
Homepage URL  (1)： http://digital-narcis.org/Shigeo-KAWASHIMA/
Research field  (1)： Library/information science, humanistic/social informatics
Research keywords  (20)： デジタル社会 ,  社会情報学 ,  情報社会 ,  メディア研究 ,  メディア論 ,  人工知能倫理 ,  サイボーグ倫理 ,  ロボット倫理 ,  AI倫理 ,  情報倫理 ,  セカンド・オーダー・サイバネティクス ,  ネオ・サイバネティクス ,  社会システム ,  基礎情報学 ,  CGM ,  情報化 ,  メディア ,  CMC ,  インターネット ,  オートポイエーシス
Research theme for competitive and other funds  (4)：
  • 2024 - 2025 生成AI 時代における情報倫理の理論的検討
  • 2023 - 2024 サイバーフィジカル空間に顕在する「悪」とAIの「悪」に関する立法課題と対応するガバナンスシステムの研究
  • 2020 - 2023 機械と人間との感性および創造性の異同をめぐるネオ・サイバネティクス的研究
  • 2017 - 2020 人工知能・ロボット・サイボーグの倫理的問題に関する理論的かつ実証的研究
Papers (17)：
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MISC (34)：
  • 河島茂生. AIの発展・活用に求められる 「倫理」とは. 『倫風』. 2023. 2023年9月号. 24-27
  • 河島茂生. 革新技術と社会共創研究所の活動. 『青山学報』. 2023. 283. 68-69
  • 河島茂生. 革新技術のガバナンス. 旬刊『経理情報』. 2022. 1642. 1
  • 河島茂生. (監修)「シンギュラリティはおきるか?」. 『Newton』2021年11月号. 2021
  • 河島茂生. 「AI倫理」が世界の認識をアップデートする. ウェブメディア「Less is More」. 2021
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Books (31)：
  • 情報サービス論-第2版 (4)
    学文社 (GAKUBUNSHA) 2024 ISBN:4762033189
  • 情報とメディア (シリーズ・現代社会学の継承と発展)
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:4623096777
  • AI×クリエイティビティ:情報と生命とテクノロジーと。改訂版
    京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎 2023 ISBN:4909439706
  • 未来社会と「意味」の境界: 記号創発システム論/ネオ・サイバネティクス/プラグマティズム
    勁草書房 2023 ISBN:4326603607
  • Liberty 2.0-自由論のバージョン・アップはありうるのか?
    弘文堂 2023 ISBN:4335359349
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Lectures and oral presentations  (64)：
  • AI倫理の本質
    (東京理科大学オープンカレッジ 2023)
  • 生成系AIと人間の創造性
    (一般社団法人応用脳科学コンソーシアム アドバンスコース「脳を育む」第五回)
  • 生成系AI時代における人間の創造性と共創
    (TUFS vs AI(東京外国語大学多文化共生イノベーション研究育成フェローシップ・学際研究共創センター共催) 2023)
  • 機械の創造性を支える人間の創造性
    (ネオ・サイバネティクス研究会 情報システム学会基礎情報学研究会 青山学院大学革新技術と社会共創研究所 合同公開研究会 2023)
  • メディア社会学の現在
    (社会情報学会(SSI)定例研究会 2023)
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Education (3)：
  • 2004 - 2010 東京大学 大学院 学際情報学府 博士課程
  • 2002 - 2004 東京大学 大学院 学際情報学府 修士課程
  • 1998 - 2002 Keio University Faculty of Policy Management Department of Policy Management
Professional career (1)：
  • Interdisciplinary Information Studies (The University of Tokyo)
Work history (16)：
  • 2023/04 - 現在 Kyoto University of the Arts
  • 2021/09 - 現在 Waseda University
  • 2021/08 - 現在 Aoyama Gakuin University
  • 2021/04 - 現在 Aoyama Gakuin University
  • 2017/06 - 現在 理化学研究所 客員研究員
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Committee career (24)：
  • 2023/10 - 現在 LINEヤフー株式会社 AI倫理に関する有識者会議委員
  • 2023/04 - 現在 上廣倫理財団 ソーシャルメディア依存社会研究会 座長
  • 2021/09 - 現在 International Society for the Study of Information, Vice-President
  • 2018/11 - 現在 AIネットワーク社会推進会議 AIガバナンス検討会(総務省情報通信政策研究所) 構成員
  • 2023/12 - 2025/08 内閣府消費者委員会 専門委員
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Awards (8)：
  • 2022/03 - 電気通信普及財団 第37回電気通信普及財団賞(テレコム人文学・社会科学賞入賞)
  • 2021/09 - 社会情報学会 優秀文献賞
  • 2017/09 - 社会情報学会 論文奨励賞
  • 2008 - 聖学院 研究・教育表彰
  • 2002 - 大学発ビジネスプラン・コンペ かわさき2002 大賞 および データフラスコ賞
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Association Membership(s) (4)：
人工知能学会 ,  THE JAPAN ASSOCIATION FOR SOCIAL INFORMATICS ,  日本メディア学会 ,  International Society for the Study of Information
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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