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J-GLOBAL ID：201301084917113653   Update date: Feb. 01, 2024

TAKASHI ITAGAKI

イタガキ タカシ | TAKASHI ITAGAKI
Affiliation and department：
Shimane University Faculty of Law and Literature

About Shimane University Faculty of Law and Literature


Homepage URL  (1)： https://www.hobun.shimane-u.ac.jp/list_teacher/itagaki.html
Research field  (1)： History - Japan
Research keywords  (6)： 歴史民俗資料学 ,  日本近現代史 ,  農業史 ,  畜産史 ,  和牛 ,  資料保存
Research theme for competitive and other funds  (9)：
  • 2022 - 2026 矢田貝家文書を活用した近現代山陰の農業・農村史研究と歴史実践
  • 2022 - 2025 近代漢詩が形成する山陰地域の文化教養環境-漢詩人と官僚・政党政治家の交遊の分析
  • 2020 - 2024 社会転換期における地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓
  • 2019 - 2022 The Position of Chinese Poetry in the Cultural Environment of the Modern San-in Region
  • 2017 - 2021 Basic study on modern existence product of Japan
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Papers (10)：
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MISC (37)：
  • 『山陰中央新報』文化面コラム「語り始めた滑走路-戦争遺跡・大社基地」第5回. 今後の戦争体験継承. 2021
  • 歴史資料保存運動の観点からみた戦争記録の現在地-島根県内の戦争・銃後体験記録収集事業の経緯-. 昭和のくらし研究. 2021. 19
  • 『民具学辞典』. 牛馬のある暮らし. 2021
  • 新刊紹介『山里清内路の社会構造-近世から現代へ-』. 史学雑誌. 2019. 128. 9
  • 全832頁(担当執筆476-485頁). 松江市史編集委員会編『松江市史』通史編近現代. 2019
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Books (3)：
  • 地域とつながる人文学の挑戦-山陰の文学・歴史学・考古学研究から考える-
    今井出版 2018
  • 牛と農村の近代史-家畜預託慣行の研究-
    思文閣出版 2013
  • 阪神・淡路大震災像の形成と受容-震災資料の可能性-
    岩田書院 2011
Education (3)：
  • 2005 - 2008 神戸大学大学院文化学研究科 博士後期課程
  • 2002 - 2004 神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士前期課程
  • 1997 - 2001 愛媛大学法文学部人文学科
Professional career (1)：
  • 博士(学術) (神戸大学)
Work history (6)：
  • 2015/04 - 現在 島根大学法文学部准教授
  • 2013/04 - 2015/03 神戸大学大学院人文学研究科特命講師
  • 2011/04 - 2013/03 神戸大学大学院人文学研究科特命助教
  • 2010/03 - 2011/04 神戸大学大学院人文学研究科学術推進研究員
  • 2008/03 - 2010/04 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター震災資料専門員
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Committee career (7)：
  • 2018/03 - 現在 日本農業史学会 理事
  • 2015/09 - 現在 島根史学会 事務局幹事
  • 2017/08 - 2021/08 山陰民俗学会 理事
  • 2014/10 - 2015/03 日本史研究会 編集委員
  • 2013/05 - 2014/10 日本史研究会 研究委員
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Association Membership(s) (13)：
神戸大学史学研究会 ,  歴史科学協議会 ,  歴史学研究会 ,  政治経済学・経済史学会 ,  社会経済史学会 ,  日本村落研究学会 ,  日本農業史学会 ,  山陰民俗学会 ,  島根史学会 ,  大阪歴史科学協議会 ,  大阪歴史学会 ,  地方史研究協議会 ,  日本史研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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