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J-GLOBAL ID：201301089333903743   Update date: Jan. 30, 2024

Iinuma Keiichi

飯沼 慶一 | Iinuma Keiichi
Affiliation and department：
Gakushuin University Faculty of Letters Department of Education

About Gakushuin University Faculty of Letters Department of Education


Research field  (2)： Science education ,  Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (1)： 環境教育
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 2019 - 2023 Research on guideline for children's zoo and aquarium ( environmental education ) for SDGs
Papers (6)：
  • 飯沼慶一. 環境教育教材としての猛禽類 ーリュウキュウツミの観察を通してー. 学習院大学教育学・教育実践論叢. 2022. 8・9合併. 63-73
  • 飯沼慶一. 成城小学校の自然学習と遊び科の歴史的意義に関する研究 -学校環境教育前史として-. 環境教育. 2019. vol29. 3. 12-20
  • The significance of "Research Project," an inquiry-basedlearning science study in elementary schools in Korea : From the perspective of the education which aims to build sustainable society. 2016. 第18号. 129-145
  • 飯沼慶一. 小学校低学年の自然体験活動の意義とその実践. 学習院大学教育学教育実践論叢. 2015. 第2号
  • 飯沼慶一. 生活科・理科教科書における外来生物の取り扱いとその問題点-アメリカザリガニの扱いを中心として-. 学習院大学教育学教育実践論叢. 2014. 第1号
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MISC (5)：
  • 飯沼慶一. 沖縄本島北部「やんばる」における伝統的な「民具とくらし」の文化の継承・保存のためのデジタルアーカイブ作成に関する研究. 学習院大学計算機センター年報 vol42 2021. 2022. 28-37
  • 飯沼慶一. 沖縄本島北部;やんばる」における;自然とくらしの食;の文化の継承;保存のためのデジタルアーカイブス作成. 学習院大学計算機センター年報 vol41 2020. 2021. 45-54
  • 佐藤陽治, 飯沼慶一, 諏訪哲郎, 横山悦郎. 野外教育(自然体験学習、冒険教育等)におけるネットを利用した環境調査地図及び教材図鑑の作成. 学習院大学計算機センター年報 vol38 2017. 2018. 47-66
  • 飯沼 慶一. 初等生活科概説・教育法における公立小学校とのコラボ授業の試み. 学習院大学教職課程年報. 2017. 3. 91-97
  • 飯沼 慶一. 11E-106 生活科・理科における外来種の問題 : 小学校教科書の中のアメリカザリガニを中心として(環境教育・STS学習・総合的学習,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2013. 63. 360-360
Books (25)：
  • 動物園と水族館の教育 SDGs・ポストコロナ社会における現在地
    2023 ISBN:9784762032240
  • SDGs時代の教育:社会変革のためのESD
    2022 ISBN:9784811906157
  • 改訂第2版 特別活動論
    久美株式会社 2016
  • 環境教育学の基礎理論
    法律文化社 2016
  • アクティブラーニングと環境教育
    小学館 2016
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Lectures and oral presentations  (17)：
  • 小学校低学年の親の役割と自然体験
    (ダビンチマスターズ 2023)
  • 成城学園初等学校 散歩科講師
    (教育改造研究会 2022)
  • 子どもの“生きる力”を育む自然体験 〜親子で体験する大切さ〜
    (こしがや市民大学 2022)
  • 小学校低学年の環境 教育と生活科の誕生
    (日本環境教育学会第 33 回年次大会(東京) 2022)
  • 戦後環境教育史 - 経験主義教育と系統主義教育との関連 から-
    (日本環境教育学会第32回年次大会(北九州) 2021)
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Education (4)：
  • 2017 - 2023 Tokyo University of Agriculture and Technology United Graduate School of Agricultural Science
  • 2009 - 2013 立教大学 大学院 異文化コミュニケーション研究科後期課程 大学院 異文化コミュニケーション研究科 後期課程 環境コミュニケーション専攻
  • 1988 - 1990 大阪教育大学大学院修士課程 教育学研究科 理科教育専攻
  • 1984 - 1988 大阪教育大学 教育学部 小学校課程理科専攻 小学校課程理科
Professional career (1)：
  • Doctor of Agriculture (Tokyo University of Agriculture and Technology)
Work history (6)：
  • 2020/04 - 現在 Tokyo University of Agriculture and Technology
  • 2011/04 - 現在 Gakushuin University Faculty of Letters Department of Education
  • 1990/04 - 2011/03 成城学園初等学校 教諭
  • 1998/04 - 1999/03 埼玉大学 教育学部 非常勤講師
  • 1997/04 - 1999/03 Tokyo Gakugei University Faculty of Education
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Committee career (9)：
  • 2019/04 - 2021/04 日本環境教育学会 企画委員
  • 2018/12 - 2021/04 日本環境教育学会 選挙管理委員長
  • 2015/04 - 2017/03 日本環境教育学会 企画委員
  • 2015/08 - 日本環境教育学会 第27回大会 実行委員長
  • 2013/04 - 2015/03 日本環境教育学会 理事・編集委員
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Association Membership(s) (2)：
SOCIETY OF THE CHILD AND NATURE ,  日本環境教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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