Mitsui Kazuki

ミツイカズキ | Mitsui Kazuki

Affiliation and department：
Homepage URL (1)： https://www.mikazukilab.info/

Research field (2)： Primary/secondary education and curricula , Educational technology

Research keywords (7)：インストラクショナルデザイン , 教育工学 , 学びのデジタル化 , 学びのユニバーサルデザイン , 教師教育 , ICT活用 , プログラミング教育

Research theme for competitive and other funds (17)：

2022 - 2026 学習者主体の学びへの変容を促す小学校教師向け独学パッケージの開発
2022 - 2026 児童生徒の自己調整学習の能力育成のためのデータ駆動による学習指導・家庭連携の手法
2023 - 2024 学校現場を対象としたDXに関する授業開発の支援
2023 - 2024 家庭学習と授業の連携を意図した学習者用デジタル教科書を取り入れた学びのモデル開発
2023 - 2024 メタバース空間を活用した教育コンテンツの開発

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Papers (54)：

大久保紀一朗, 佐藤和紀, 三井一希, 板垣翔大, 泰山裕, 堀田龍也. 他者の発言を聞きながらコメントを入力する学習活動に対する児童の意識. 教育情報研究(印刷中). 2024. 39. 2
三井一希, 稲木健太郎, 塩島諒輔, 今吉亮, 佐藤和紀, 堀田龍也. 実社会との接続を意図した小学生対象のスマート農業を体験する授業の開発. 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2024. 29. 239-248
稲垣忠, 池尻良平, 江木啓訓, 瀬戸崎典夫, 仲谷佳恵, 根本淳子, 三井一希. 初等中等教育における現代の教育ニーズに対する学習環境研究の動向. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. 4. 567-578
Mitsuhiro Watanabe, Kazuki Mitsui, Kazunori Sato, Taku Kawada, Toru Nagahama, Tatsuya Horita. A Survey of Middle and Upper Elementary School Students’ Knowledge of Cloud Computing. IIAI Letters on Informatics and Interdisciplinary Research. 2024. 5. 1-16
谷内祐樹, 板垣翔大, 三井一希, 佐藤和紀. チャットアプリの会話履歴に基づく中学校教員の自律的な研修参加に与える要因の検討. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要,教育実践研究. 2023. 22. 49-58

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MISC (14)：

三井一希. 学会研究発表報告情報教育(情報活用能力の育成等). 『JAETニューズレター』(日本教育工学協会). 2024. 2023. 4. 29
三井一希. 令和の日本型学校教育の実現につながる学校情報化認定. 『JAETニューズレター』(日本教育工学協会). 2023. 2023. 3. 4
(書評)教師のわざ研究の最前線. 教育メディア研究. 2022. 29. 1. 51-52
三井一希. 博士論文紹介「情報端末を活用した授業の実態調査に基づく小学校教師向け授業設計支援システムの開発」. 教育システム情報学会誌. 2022. 39. 3. 391
三井一希. 1人1台端末を活用したこれからの学びのカタチ. 『JAETニューズレター』(日本教育工学協会). 2022. 2022. 1. 8

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Books (24)：

内外教育 7138号:8-9
時事通信社 2024
初等教育資料 2024年2月号(No.1043):76-77
東洋館出版社 2024
体育科教育 2023年6月号:12-15
大修館書店 2023
視聴覚教育 2023年6月号:6-7
日本視聴覚教育協会 2023
国語教育 2022年11月号:74-77
明治図書 2022

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Lectures and oral presentations (140)：

学習指導案の作成に生成AIを利用する学修による教員養成課程の学生の理解と有用感に関する調査結果の分析
(日本教育メディア学会2023年度第2回研究会(発表論文集,56:164-170) 2024)
小学生による生成AIが生成した写真の判断に関する実態調査
(日本教育メディア学会2023年度第2回研究会(発表論文集,56:51-57) 2024)
1人1台の情報端末を家庭学習で活用した事例の特徴
(日本教育工学会2024年春季全国大会(発表論文集:533-534) 2024)
学習の個性化を目指した授業に対する認識に影響する学習および指導の価値観と校種による違いの検討
(日本教育工学会2024年春季全国大会(発表論文集:595-596) 2024)
小学校の通知文書における「情報伝達の最大公約数」に関する一考察
(日本教育工学会2024年春季全国大会(発表論文集:567-568) 2024)

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Education (3)：

2014 - 2022 Kumamoto University Graduate School of Social and Cultural Sciences Graduate School of Social and Cultural Sciences
2012 - 2014 Kumamoto University Graduate School of Social and Cultural Sciences Graduate School of Social and Cultural Sciences
2002 - 2006 Niigata University

Professional career (2)：

Ph.D. (Kumamoto University)
M.I.S. (Kumamoto University)

Work history (8)：

2022/04 - 現在 University of Yamanashi Center for Educational Research Associate Professor
2017/04 - 現在 RCiS
2020/04 - 2022/03 Tokoha University Faculty of Education
2018/04 - 2020/03 山梨県北杜市立泉小学校教諭
2015/04 - 2018/03 台北日本人学校(台湾) 教諭

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Committee career (20)：

2023/09 - 現在さいたま市先端技術を中核に据えた新たな学校(Super DX School)の設置・運営に関する実証研究委員会委員
2023/06 - 現在千代田区教育ICT推進委員会委員
2023/04 - 現在文部科学省学校DX戦略アドバイザー
2023/04 - 現在東京教育研究所主任研究員
2022/12 - 現在公益財団法人教科書研究センター特別研究員

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Awards (5)：

2023/09 - 山梨大学山梨大学優秀教員奨励賞
2021/12 - コンピュータ利用教育学会論文賞論文題目「AIを活用したプログラミングを取り入れた授業が中学生のAIに対する意識に与える効果」
2017/08 - 公益財団法人ちゅうでん教育振興財団第16回「ちゅうでん教育大賞」教育奨励賞
2017/01 - 一般財団法人日本児童教育振興財団第52回(平成28年度)「わたしの教育記録」入選
2016/06 - 公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団第3回「夢のゲームアイデア」最優秀賞

Association Membership(s) (4)：

CIEC (COMMUNITY FOR INNOVATION OF EDUCATION AND LEARNING THROUGH COMPUTERS AND COMMUNICATION NETWORKS) , JAPANESE SOCIETY FOR INFORMATION AND SYSTEMS IN EDUCATION , JAPAN SOCIETY FOR EDUCATIONAL TECHNOLOGY , 日本教育メディア学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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