Awatsuji Yu

アワツジユウ | Awatsuji Yu

Affiliation and department：
Job title： professor

Research field (1)： Legal theory and history

Research theme for competitive and other funds (5)：

Papers (11)：

Yu Awatsuji. Creating Characters and Constructing Their Motives in Controversiae. 2022. 71. 6. 1587-1630
粟辻悠. 模擬法廷弁論における登場人物の造形とその動機の設定について(1) : 法廷に向けた訓練としての側面に着目して. 関西大学法学論集. 2020. 70. 4. 869-907
Legal Advocacy in Declamations. 2019. 68. 5. 1163-1207
粟辻悠. Ancient Rhetoric Reconsidered. 関西大学法学論集. 2017. 67. 1. 112-152
粟辻悠. Ancient Rhetoric Reconsidered. 関西大学法学論集. 2016. 66. 4. 887-928

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MISC (10)：

粟辻悠. <史資料邦訳>学説彙纂第50巻第16章邦訳. ローマ法雑誌. 2023. 4. 1-99
粟辻悠. <書評>宮坂渉著「ポンペイ近郊出土スルピキウス家文書-金銭消費貸借と倉庫内穀物への担保権設定」. 法制史研究. 2022. 71. 385-388
粟辻悠. <書評>大黒俊二・林佳世子・南川高志編『岩波講座世界歴史3: ローマ帝国と西アジア前3-7世紀』. ローマ法雑誌. 2022. 3. 73-98
粟辻悠. <書評>宮坂渉「Tabulae Pompeianae Sulpiciorum 78に見る1世紀プテオリの取引と法の実像」. ローマ法雑誌. 2021. 2. 304-311
黒須友里江, 黒瀬にな, 代田清嗣, 辻村亮彦, 水間大輔, 小野仁美, 粟辻悠, 薮本将典, 藤本幸二, 高友希子. 法制史 (特集学界回顧2020). 法律時報. 2020. 92. 13. 228-241

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Lectures and oral presentations (10)：

日本語でローマ法を学ぶということ--学説彙纂第50巻第16章を素材として
(日本ローマ法研究会第5回大会 2022)
現実を演じる者actor veritatisとしての法廷弁論家と模擬弁論declamatio
(比較国制史研究会 2020)
模擬弁論における訓練の特徴について
(日本ローマ法研究会第2回大会 2019)
ローマ的弁護の終焉をめぐって--カッシオドルスによる描写を題材として--
(古代史研究会第15回大会 2016)
弁護という伝統の断絶-「ローマ的」裁判の終焉における一側面
(法制史学会近畿部会第443回例会 2016)

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Education (3)：

Professional career (1)：

Work history (4)：

Committee career (2)：

Association Membership(s) (2)：

日本ローマ法研究会 , 法制史学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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