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J-GLOBAL ID：201501002837062291   Update date: Nov. 24, 2022

Sato Shun

サトウ シユン | Sato Shun
Affiliation and department：
Iwate University Faculty of Education

About Iwate University Faculty of Education


Research field  (1)： Philosophy and ethics
Papers (13)：
  • 佐藤 駿. 佐藤透著『質的知覚論の研究』へのいくつかの問い. 『モラリア』. 2022. 29. 23-46
  • 佐藤 駿. 隠喩の現象学. 『現象学年報』. 2021. 37. 87-95
  • 佐藤 駿. 現象の虚実--フッサール「理性の現象学」への一視角. 『現象学年報』. 2017. 33. 15-25
  • 佐藤 駿. 「媒介」とは何か--媒介論的現象学のために. 『フッサール研究』. 2017. 14. 104-112
  • 佐藤 駿. 理解としての知覚--表現主義的アプローチの試み. 『フィロソフィアイワテ』. 2017. 48. 15-28
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MISC (2)：
  • 佐藤駿. (書評)植村玄輝著『真理・存在・意識--フッサール『論理学研究』を読む』(知泉書館,2017年). 『現象学年報』. 2018. 34. 207-210
  • 佐藤 駿. 『論理学研究 補巻 第一部』を読む. フッサール研究. 2016. 13. 206-221
Books (6)：
  • AI Ethics
    2020 ISBN:9784621305881
  • 福井直樹・渡辺明(監修)『〈名著精選〉心の謎から心の科学へ:言語 フンボルト/チョムスキー/レネバーグ』
    岩波書店 2020 ISBN:9784000078009
  • 高橋雅延・厳島行雄(監修)『〈名著精選〉心の謎から心の科学へ:無意識と記憶 ゼーモン/ゴールトン/シャクター』
    岩波書店 2020
  • 哲学のプラグマティズム的転回
    岩波書店 2017 ISBN:4000240579
  • 画像と知覚の哲学:現象学と分析哲学からの接近
    東信堂 2015 ISBN:9784798913261
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Lectures and oral presentations  (5)：
  • 佐藤透著『質的知覚論の研究』へのいくつかの問い
    (フッセル・アーベント 2021)
  • 隠喩と体験--現象学的研究の試み
    (第18回応用倫理・応用哲学研究会 2021)
  • 否定としての他者--間主観的志向性に関する一考察
    (第37回新潟哲学思想セミナー 2020)
  • 経験,表象,表現--現象学的表現主義への試論
    (第11回一橋哲学・社会思想セミナー 2018)
  • 現象の虚実--フッサール「理性の現象学」への一視角
    (日本現象学会第38回大会シンポジウム 2016)
Education (3)：
  • 2007 - 2012 東北大学 文学研究科 博士課程後期3年の課程 文化科学専攻 哲学専攻分野
  • 2005 - 2007 Tohoku University
  • 2001 - 2005 岩手大学 人文社会科学部 人間科学課程
Professional career (2)：
  • 博士(文学) (東北大学)
  • 修士(文学) (東北大学)
Work history (18)：
  • 2022/04 - 現在 Iwate University Faculty of Education
  • 2021/04 - 2022/03 Iwate University
  • 2019/04 - 2022/03 Tohoku Gakuin University
  • 2016/04 - 2022/03 Tohoku Bunka Gakuen University
  • 2013/04 - 2022/03 山形保健医療大学 非常勤講師
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Committee career (3)：
  • 2014/04 - 2022/03 フッサール研究会 企画実行委員
  • 2014/04 - 2017/10 東北哲学会 幹事
  • 2014 - 東北大学哲学研究会 編集委員
Association Membership(s) (6)：
日本科学哲学会 ,  日本哲学会 ,  日本現象学会 ,  東北大学哲学研究会 ,  岩手哲学会 ,  東北哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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