Sohn Mihaeng

ソンミヘン | Sohn Mihaeng

Affiliation and department：
Job title：准教授

Research field (2)： Primary/secondary education and curricula , Education - general

Research keywords (1)：日本・韓国・ハワイ・平和・多文化共生・いのち・教育・プログラム開発・実践研究・協働ネットワーク

Research theme for competitive and other funds (8)：

2020 - 2024 オルタナティブ教育の新展開を踏まえた「ホリスティック教育/ケア」の原理的研究
2019 - 2024 日・韓におけるESDの視点を取り入れた道徳科教育プログラムの開発と検証
2018 - 2021 Development and Verification of Holistic Teacher Education Program through Dialogical Methods
2017 - 2019 アジアの文化的重層性をもとにした多文化共生教育の再構築
2016 - 2017 日本と韓国における多文化共生教育の新たな地平

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Papers (22)：

孫美幸. 大陸との交流史や伝承を通した地域へのまなざしの変化私から変わる「多文化共生」の学びづくり. 日本国際理解教育学会研究・実践委員会【2019~2021年度】研究成果報告書オンライン版地域論プロジェクト持続可能な開発/発展と地域の生活・文化・学び. 2022. 142-156
孫美幸, 飯塚宜子, 園田浩司. 6民話タスクチーム研究報告民話を通した地域の学びローカルとグローバルをつなぐ歴史性と持続可能性. 日本国際理解教育学会研究・実践委員会【2019~2021年度】研究成果報告書オンライン版地域論プロジェクト持続可能な開発/発展と地域の生活・文化・学び. 2022. 99-161
飯塚且子・園田浩司・孫美幸・南雲勇多・林加奈子・廣瀬俊介・簑田理香・宮野祥子・山西優二. 第2章地域論プロジェクト持続可能な開発/発展と地域の生活・文化・学び. 日本国際理解教育学会研究・実践委員会特定課題研究21世紀の社会変容と国際理解教育報告書. 2022. 30-51
孫美幸. ESDの視点から考える道徳科授業奈良教育大学附属中学校におけるESD実践を手がかりに. 文教大学国際学部紀要. 2022. 32. 2. 43-58
孫美幸. 日本の教員の主体性を阻んできた課題をどう乗り越えるか社会学領域における対話研究の検討を中心に. 2018~20年度科学研究費補助金・基盤研究(C)18K02567 対話的手法を通したホリスティックな教師教育プログラムの開発と検証研究報告書. 2021. 4-10

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MISC (5)：

孫美幸. ともに生きることを恐れずにもう一度(風巻浩・金迅野『ヘイトをのりこえる教室ともに生きるためのレッスン』(大月書店). 月刊部落解放846号. 2023. 84-85
孫美幸. 呉世蓮著『日本と韓国における多文化教育の比較研究学校教育、社会教育および地域社会における取り組みの比較を通して』(学文社). 社会教育学研究. 2022. 58. 120-121
孫美幸. 成田喜一郎著『実践と理論を架橋・往還する「珠玉」のコンテンツ/スキルへの誘い子どもと教師の学びの拡張と深化をもたらす』全国学校図書館協議会(電子ブック). ホリスティック教育/ケア研究. 2019. 22. 110-112
孫美幸. 教科教育学としての「道徳」研究のチャレンジ「道徳」研究の困難性を克服できるか?(関根明伸著『韓国道徳科教育の研究』(東北大学出版会)). 図書新聞3355号. 2018. 4-4
孫美幸. 日本と韓国の中学校道徳における平和教育の視点--道徳教科書の比較分析を通して. 日本の科学者. 2006. 41. 10. 556-561

Books (7)：

日本の社会教育第67集 SDGsと社会教育・生涯学習 (日本の社会教育 67集)
東洋館出版社 2023 ISBN:4491053219
ともに生きやすい社会って? : わが家の「師匠」たちと学ぶ
解放出版社 2022 ISBN:9784759268065
「外国人学校」「脱植民地化の視点からの多文化共生教育」日本国際理解教育学会編著『現代国際理解教育事典【改訂新版】』
明石書店 2022
深化する多文化共生教育 : ホリスティックな学びを創る
明石書店 2020 ISBN:9784750351292
シリーズ人間科学3 感じる
大阪大学出版会 2019

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Lectures and oral presentations (38)：

「平和の文化」に連なる共生の伝承や身振りを学ぶコロナ禍での多文化共生教育実践を通して
(日本国際理解教育学会重点課題事業第7回「平和の文化」連続トーク 2023)
脱植民地の視点から考えるホリスティックな多文化共生教育
(日本ホリスティック教育/ケア学会第6回研究大会 2023)
SDGsの視点から考える多文化共生の学びづくり
(DEARカレッジSDGs学習のつくりかた第6回多文化共生 2022)
地域論プロジェクト持続可能な開発と地域の生活・文化・学び
(日本国際理解教育学会第31回研究大会研究・実践委員会特定課題研究 2022)
大陸との交流史や伝承を通した地域へのまなざしの変化私から変わる「多文化共生」の学びづくり
(日本国際理解教育学会研究・実践委員会地域論プロジェクト第5回公開研究会生きなおすための民話地域に学び、地域をつなぐ 2022)

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Education (3)：

- 2010 Ritsumeikan University Graduate School of Sociology
- 2006 Ritsumeikan University Graduate School of International Relations
- 1998 Osaka University of Foreign Studies

Professional career (1)：

Ph.D. Sociology (Ritsumeikan University)

Work history (6)：

2019/04 - 現在 Bunkyo University Faculty of International Studies, Department of International Understanding
2016/07 - 2019/03 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター講師
2015/04 - 2016/06 Senior Researcher, The Kinugasa Research Organization, Ritsumeikan University
2012/04/01 - 2015/03/31 JSPS Research Fellow(RPD)
2008/04/01 - 2011/11/30 JSPS Research Fellow(DC2/PD)

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Committee career (4)：

2017/06 - 現在京都市多文化施策審議会委員
2016/01 - 2017/03 箕面市多文化理解教育推進委員会委員
2009/04 - 2010/11 京都市基本計画審議会京都市基本計画審議会委員
2006/04 - 2010/03 京都市外国籍市民懇話会京都市外国籍市民懇話会委員

Awards (4)：

2018 - 第3回咲耶出版大賞特別賞
2014 - 第40回部落解放文学賞(記録文学部門)入賞
2006 - (財)国際文化会館再生本館記念懸賞論文優秀賞
2005 - (財)2001年日本委員会第17回21世紀への提言アジアとともに生きる未来へ 2001年日本賞

Association Membership(s) (3)：

The Japan Society for the Study of Adult and Community Education , Japan Holistic Education Society , Japan Association for International Education

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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