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J-GLOBAL ID：201801000167188280   Update date: Apr. 18, 2024

Ueki Takeyuki

Ueki Takeyuki
Affiliation and department：
Teikyo University of Science & Technology

About Teikyo University of Science & Technology


Research field  (5)： Geography ,  Solid earth science ,  Primary/secondary education and curricula ,  Science education ,  Solid earth science
Research keywords  (14)： geomorphic development ,  Quaternary ,  stratigraphy ,  地すべり ,  沖積層 ,  Earth Science Education ,  geography education ,  lifelong learning ,  outreach ,  geopark ,  Museum education ,  tephra ,  paleomagnetism ,  モンゴル
Research theme for competitive and other funds  (40)：
  • 2024 - 2025 ジオパークにおける生涯学習活動の実態と課題を把握する調査研究
  • 2023 - 関田山地,貝立山の安山岩のK-Ar年代測定
  • 2023 - 羽根川上流、中川内における環流旧河谷の形成年代:中川内ジオサイトの学術的価値を高めるために
  • 2022 - カメラトラップ法とシール貼り付け法によるジオサイトの年間来訪者数の推定
  • 2022 - 東京下町はプリンの上:おいしい地層の作り方から低地の成り立ちを探る
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Papers (149)：
  • 高橋 唯, 植木岳雪. ボーリングコア試料を用いた地層の学習 -コア試料か部分ペネ試料か,それが問題だ-. 理科教育学研究. 2024. 65. 265-274
  • 植木岳雪. 茨城大学周辺における90分(1コマ)自然地理学巡検. 茨城大学全学教育機構論集 大学教育研究. 2024. 7. 印刷中
  • 植木岳雪. 筑波山における1日自然地理学巡検. 茨城大学全学教育機構論集 大学教育研究. 2024. 7. 印刷中
  • 植木岳雪. 三重県南部;村山川流域における歴史時代の表層崩壊;谷底低地の人工露頭から. 帝京科学大学紀要. 2024. 20. 51-56
  • 植木岳雪. 東京都足立区千住地区における熊谷堤の江戸期から明治期初期の拡張. 帝京科学大学紀要. 2024. 20. 197-200
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MISC (66)：
  • 植木岳雪. 上野原の酒饅頭は氷期の段丘のおかげ ーグローバルな気候変化を反映した河成段丘. 地図中心. 2024. 616. 26-26
  • 植木岳雪. 足立区内の小学校に対する標準ボーリングコア貸し出しシステムの構築. 帝京科学大学地域連携推進センター年報. 2023. 7. 57-57
  • 植木岳雪. 大学生による地域の魅力の再発見:生涯学習のオンライン授業を通して. 生涯学習研究e事典(日本生涯教育学会). 2023
  • 長谷川修一, 藤井幸泰, 植木 岳雪. 今こそ訪れたい地盤・地質が生んだ名所と名産 第7回 海岸の名所と名産. 地盤工学会誌. 2022. 70. 9. 51-58
  • 植木岳雪. 生涯学習の種としての地形・地質. 生涯学習研究e事典(日本生涯教育学会). 2022
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Books (15)：
  • 豊田地域の地質 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)
    産業技術総合研究所地質調査総合センター 2020
  • 馬路地域の地質 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)
    産業技術総合研究所地質調査総合センター 2020
  • 一戸地域の地質 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)
    産業技術総合研究所地質調査総合センター 2018
  • 観音寺地域の地質 地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)
    産業技術総合研究所地質調査総合センター 2017
  • 地理×女子=新しいまちあるき
    古今書院 2016
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Lectures and oral presentations  (128)：
  • 東京都足立区千住地区の歴史に関する地形・地質調査:千住宿の立地と熊谷堤の築造
    (2023年日本第四紀学会大会 2023)
  • 東京都足立区の小学校内でボーリング調査し,ボーリングコアを観察する特別授業
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • 高知県,室戸半島における沖積層の層序と編年:関東平野の沖積層との違い
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • カメラトラップによる苗場山麓ジオパークのジオサイトにおける来訪者数の推定
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • 高知県,加奈木のつえの初生年代:天然ダム堆積物の14C年代に基づいて
    (日本地理学会春の大会 2023)
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Education (3)：
  • 1997 - 2002 Tokyo Metropolitan University Graduate School of Science Department of Geographical Science
  • 1995 - 1997 Kochi University Graduate School of Science Department of Geology
  • 1986 - 1990 Tokyo Metropolitan University Faculty of Science Department of geography
Professional career (1)：
  • 博士(理学) (東京都立大学)
Work history (3)：
  • 2021/04 - 現在 Teikyo University of Science & Technology Faculty of Education and Human Sciences Professor
  • 2013/04 - 2021/03 Chiba Institute of Science Faculty of Risks and Crisis Management Professor
  • 2003/04 - 2013/03 National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) Research Institute of Geology and Geoinformation Researcher
Committee career (35)：
  • 2024/04 - 現在 山脇学園中学校高等学校 SSH運営指導委員
  • 2023/08 - 現在 日本第四紀学会 会計監査委員
  • 2021/04 - 現在 日本ジオパーク学術支援連合 委員
  • 2021/03 - 現在 日本地理学会 広報委員会 委員
  • 2020/03 - 現在 室戸ジオパーク パートナー研究者
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Association Membership(s) (8)：
SOCIETY OF JAPAN SCIENCE TEACHING ,  TOKYO GEOGRAPHICAL SOCIETY ,  THE GEOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN ,  THE ASSOCIATION OF JAPANESE GEOGRAPHERS ,  JAPAN ASSOCIATION FOR QUATERNARY RESEARCH ,  日本生活科総合的学習教育学会 ,  日本生涯教育学会 ,  日本安全教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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