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J-GLOBAL ID：201801007439212481   Update date: Apr. 20, 2024

Masanobu Higashino

ヒガシノ マサノブ | Masanobu Higashino
Affiliation and department：
Okayama University Graduate School of Humanities and Social Sciences

About Okayama University Graduate School of Humanities and Social Sciences


Research field  (1)： History - Japan
Research keywords  (20)： 日本史 ,  日本近世史 ,  日本近現代史 ,  地域社会 ,  歴史資料保全 ,  経済史 ,  救済 ,  貧困 ,  金融 ,  年貢 ,  民衆思想 ,  情報 ,  岡山藩 ,  一橋家 ,  豪農 ,  頼母子講 ,  質屋 ,  掛屋 ,  廻船 ,  キリスト教
Research theme for competitive and other funds  (6)：
  • 2023 - 2027 幕末~明治期の地域社会における情報・思想ネットワーク-「書状」類の分析を中心に-
  • 2021 - 2026 石見銀山附幕領における銀山・銅山・鉄山-非農業世界からみた「幕領社会」論の構築-
  • 2019 - 2024 巨大塩田地主野﨑家史料の総合的研究
  • 2019 - 2023 近代移行期の西国日本における地方都市と商人・流通業者
  • 2017 - 2018 近世-近代移行期の地域社会における資金循環構造
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Papers (18)：
  • 東野将伸. 近世後期~明治期における山間部豪農の経営とネットワーク-備中国川上郡宇治村仲田家文書の紹介を兼ねて-. 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要. 2024. 57. (1)-(19)
  • 東野将伸. 高利貸しか融通か. 多和田雅保・牧原成征編『日本近世史を見通す5 身分社会の生き方』(吉川弘文館、2023年). 2023. 123-147
  • 東野将伸, 渡世理彩. 備中国小田郡笠岡村浅野家文書目録・史料紹介 -経済・流通・キリスト教-(二). 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要. 2022. 54. (1)-(23)
  • 東野将伸. 備中国小田郡笠岡村浅野家文書目録・史料紹介 -経済・流通・キリスト教-(一). 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要. 2022. 53. (1)-(20)
  • 東野 将伸. 近世後期から明治期における質屋業と高額貸付-備中国後月郡を事例に-. 日本歴史. 2022. 885. 19-36
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MISC (36)：
  • 実践演習(古文書演習)受講生、東野 将伸. 岡山大学附属図書館所蔵 菊池家文書(追加寄贈分)目録. (岡山大学学術成果リポジトリ). 2024
  • 実践演習(古文書演習)受講生、東野 将伸. 岡山大学附属図書館所蔵 湯槇家文書(追加分)目録. (岡山大学学術成果リポジトリ). 2024
  • 令和5年度企画展 池田家文庫絵図展「岡山藩の郡・村と藩政」. 令和5年度企画展 池田家文庫絵図展「岡山藩の郡・村と藩政」. 2023. 1-18
  • 東野将伸. 都市. 史学雑誌 2022年の歴史学界-回顧と展望-. 2023. 132. 5. 134-136
  • 東野 将伸(執筆者一同). 書評へのリプライ. 歴史科学. 2023. 253. 60-61
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Books (2)：
  • 『開く日本・閉じる日本---「人間移動学」事始め-』
    大阪大学大学院文学研究科 2017
  • 大和国宇陀郡松山町 森野家文書一 成巻文書-森野吉野葛本舗・森野旧薬園伝来史料-
    大阪大学適塾記念センター 2016
Lectures and oral presentations  (49)：
  • 明治期におけるキリスト教伝道と経済・教育-岡山県笠岡浅野家を事例に-
    (岡山地方史研究会4月例会 2024)
  • セスキ炭酸ソーダ溶液を用いた固着文書資料のクリーニングと開披処置
    (水損固着文書開披に関わる研究会 2023)
  • 幕末維新期の地域経済と領主-畿内・近国地域を中心に-
    (明治維新史学会11月例会 2023)
  • オープニングトーク
    (令和5年度企画展 池田家文庫絵図展「岡山藩の郡・村と藩政」 オープニングトーク 2023)
  • 近世後期~明治初期における土地売買と「屋敷成」把握 -摂津国兎原郡御影村を事例に-
    (岡山地方史研究会2月例会 2023)
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Education (3)：
  • 2012 - 2017 大阪大学大学院 文学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 Okayama University Graduate School of Humanities and Social Sciences
  • 2006 - 2010 Okayama University Faculty of Letters Department of Humanities
Professional career (1)：
  • 博士(文学) (大阪大学)
Work history (16)：
  • 2024/04 - 現在 Okayama University
  • 2024/04 - 現在 Okayama University
  • 2024/04 - 現在 Okayama University
  • 2023/09 - 現在 大阪大学 適塾記念センター 招へい教員
  • 2021/04 - 2024/03 Okayama University
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Committee career (18)：
  • 2023/12 - 現在 史跡備中松山城跡等整備委員会 委員
  • 2023/07 - 現在 真庭市教育委員会 真庭市文化財保護審議会 委員
  • 2022/04 - 現在 高知県史編さん専門部会 近世部会委員
  • 2022/02 - 現在 高梁市日本遺産推進協議会 調査委員
  • 2020/01 - 現在 岡山地方史研究会 編集局長
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Awards (1)：
  • 2015/12 - 公益財団法人德川記念財団 第13回德川奨励賞
Association Membership(s) (9)：
高大連携歴史教育研究会 ,  日本歴史学会 ,  日本史研究会 ,  歴史学研究会 ,  歴史資料ネットワーク ,  大阪歴史科学協議会 ,  大阪歴史学会 ,  岡山地方史研究会 ,  岡山史料ネット
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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