Mayumi Yasumoto

Affiliation and department：
Research theme for competitive and other funds (2)：

Papers (14)：

安本真弓. 『古今和歌集』の語彙. 佐藤武義編『シリーズ〈日本語の語彙〉 2 古代の語彙-大陸人・貴族の時代-』朝倉書店. 2021
A Semantic Classification and Thesaurus of Emotional Adjectives in Nara, Heian and Kamakura Period Wabun. 2020. 59. 525-509
安本真弓. 第9章参考文献を探す. 大木一夫編『ガイドブック日本語史調査法』ひつじ書房. 2019. 185-209
A Semantic Classification of Emotional Adjectives in Classical Japanese : Using Nihon Koten Taisho Bunrui Goihyo as a Basis. 国語学研究. 2018. 57. 57. 147-133
安本真弓. 中古和文における状態形容詞と動詞との対応 : 情態言から形容詞と動詞が派生した対応を中心として (伊原信一教授退職記念特輯号). 国語国文学研究. 2013. 48. 48. 22-36

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MISC (2)：

安本真弓, 大木, 一夫, 田附敏尚, 鳴海伸一, 佐藤志帆子と. 東北大学資料館蔵小林好日(元法文学部教授)旧蔵資料目録(稿). 「小林好日を通して見た近代日本語学確立期の学史的研究」科学研究費補助金(課題番号18520348)研究成果報告書. 2009. 56-100
安本真弓. 中古における感情形容詞と感情動詞の対応とその要因(口頭発表・午前の部,日本語学会2007年度秋季大会研究発表会発表要旨). 日本語の研究. 2008. 4. 2. 109-110

Lectures and oral presentations (6)：

語の意味記述試論-感情形容詞を例として-
(第40回山口大学人文学部国語国文学会 2015)
中古形容詞の意味とその分類方法について
(第121回黒髪古典研究会 2014)
中古の属性形容詞における動詞との対応とその要因
(第60回日本文芸研究会 2008)
中古における感情形容詞と感情動詞の対応とその要因
(日本語学会2007年度秋季大会 2007)
平安・鎌倉時代の感情語
(第336回国語学研究会 2006)

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Association Membership(s) (4)：

西日本国語国文学会 , 日本文芸研究会 , THE SOCIETY FOR RESEARCH IN KUNTEN LANGUAGE , THE SOCIETY FOR JAPANESE LINGUISTICS

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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