長谷部史彦

ハセベフミヒコ | Fumihiko Hasebe

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：アジア史、アフリカ史 , 地域研究

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (37件)：

Fumihiko Hasebe. Weighing Merchandise and Writing History in Ottoman Cairo: Notes on Ibn al-‘Ajamī (Part I). Al-Madaniyya: Keio Bulletin of Middle Eastern and Asian Urban History. 2023. 2. 27-68
長谷部史彦. (研究ノート)『ムスタトゥラフ』のアブー・バクル・トゥライニー伝について. 慶應義塾大学言語文化研究所紀要. 2023. 54. 331-345
長谷部史彦. (研究ノート)カイロ城に住むスーフィー聖者の飾紐職人:バイラミーヤのイブン・ティムルハーン. 史学. 2022. 91. 3. 37-51
長谷部史彦. (短報)ハバシュ系解放奴隷の聖者ライハーンとその慈善活動. 史学. 2022. 90. 2/3. 171-178
長谷部史彦. 計量と歴史記述:イブン・アジャミーに関する基礎的考察(一). 史学. 2020. 89. 1/2. 1-54

MISC (21件)：

長谷部史彦. 〈貴重書紹介〉19世紀転換期のエジプトを総覧する:『エジプト誌』. MediaNet. 2023. 30. 66-67
長谷部史彦. (コラム) 近世アラブ都市における商工民歴史家の登場. 岩波講座世界歴史13 西アジア・南アジアの帝国 16~18世紀. 2023. 276-277
岩間一弘, H長谷部史彦, HR. 東洋史学の回顧と展望(1991年~2021年6月)〈2021年度三田史学会大会総合部会シンポジウム報告 : 『史学』一〇〇年の総括と展望〉. 史学. 2022. 91. 1/2. 121-136
田中真知, H長谷部史彦, HR, 原田範行. 三人閑談 "旅行記”を旅する. 三田評論. 2021. 1259. 66-78
長谷部史彦. エジプトの10月. 三色旗. 2019. 826. 1

書籍 (33件)：

講演・口頭発表等 (43件)：

近世マシュリク都市の商工民の歴史家たち:「ヌーヴォー・リテラシー」と「ウラマー崩れ」
(2023年度三田史学会東洋史部会例会 2023)
中近世エジプト都市の慈善と救貧
(NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」上智大学拠点/科学研究費基盤研究B「ムスリム社会におけるマスラハ(福利)の実践ー弱者の権利をめぐる比較研究「中東の公共性と福祉」研究会 2021)
マムルーク朝王権とカリフ制・首都改造・聖地支援
(科研基盤研究(A)(研究代表者:近藤信彰)「イスラーム国家の王権と正統性:近世帝国を視座として」研究会 2020)
計量士の歴史家イブン・アジャミー:『マバーヒジュ』とその続篇の記述を手懸りに
(2019年度三田史学会大会東洋史部会 2019)
14世紀エジプト・シリアの自然災害と疫病
(2016年度三田史学会東洋史部会例会 2016)

Works (10件)：

学歴 (3件)：

経歴 (22件)：

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委員歴 (13件)：

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所属学会 (3件)：

都市史学会 , 三田史学会 , 日本中東学会

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長谷部 史彦