研究者
J-GLOBAL ID:200901000409132985   更新日: 2024年02月01日

髙見 和至

タカミ カズシ | Takami Kazushi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/staffs/TAKAMI%20Kazushi
研究分野 (3件): スポーツ科学 ,  社会心理学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (5件): 習慣強度 ,  スポーツ ,  運動 ,  精神的健康 ,  野外教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2021 運動が苦手な人をなくすための運動制御能力テストの開発と習得支援への展開
  • 2017 - 2021 健康関連行動における運動習慣の特殊性:習慣強度の心理的プロセスからの探求
  • 2013 - 2016 中学校におけるいじめの発生と運動部活動の関連
  • 2005 - 2007 被虐待経験をもつ児童養護施設児に対するアウトドア体験療法プログラムの開発と評価
  • 2007 - 山岳修行参加者の健康心理学的研究
論文 (32件):
  • 髙見和至. 日本語版自己報告式習慣指標(SRHI-J)の開発. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2023. 16. 2. 29-39
  • 仲本修二, 水野是清, 髙見和至, 井原久美子, 亀山秀郎, 甲斐知彦, 山下宏文. 新型コロナウィルス感染拡大下における自然学校の現状と課題. 兵庫県立南但馬自然学校研究紀要. 2022. 16. 37-82
  • 森本裕紀, 宿南恵介, 髙見和至, 井原久美子, 亀山秀郎, 甲斐知彦, 山下宏文. 五感を使った自然に触れる体験活動の検証. 兵庫県立南但馬自然学校研究紀要. 2022. 16. 1-35
  • 持田 和明, 高見 和至, 島本 好平. 集団凝集性及び集団効力感に影響を与える個人要因-大学サッカー部員のライフスキルと組織市民行動に着目した因果モデルによる検討-. スポーツ産業学研究. 2021. 31. 1. 1-15
  • 高見和至, 伊原久美子, 水野是清, 南陽子, 井上貴至. 自然学校体験が参加児童に与えた影響:児童及び保護者の事後調査からの検討. 兵庫県立南但馬自然学校研究紀要. 2019. 15. 1-22
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MISC (17件):
  • 髙見 和至. 運動とメンタルヘルスの深い関係:身体的健康だけでは物足りない方へ. TASC MONTHLY. 2018. 516. 6-12
  • 髙見 和至, 呂 路. 中学生における運動に対する動機の日中国際比較. 体育・スポーツ科学. 2016. 25. 1-10
  • 池内紀, 堀口すみれ子, 髙見 和至, 八木沼純子. 習慣-続けるコツ続かない理由-. 婦人之友. 2014. 2014. 9月号. 86-100
  • 髙見 和至. ファミリーの運動スポーツ実施状況. ひょうごスポーツ促進プログラム(ファミリー編)報告書. 2009. 21-59頁
  • 髙見 和至. 研究調査最前線 快食・快眠・快便は精神的健康を増進させる. ヘルスサイコロジスト. 2006. No.38,p2
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書籍 (10件):
  • スポーツ・運動・パフォーマンスの心理学
    株)化学同人 2016 ISBN:9784759817126
  • 新スポーツ心理学
    嵯峨野書院 2015
  • 『健康づくりのための運動の科学』 第12章運動とメンタルヘルス,第13章運動習慣の形成
    化学同人 2013 ISBN:4759817107
  • ひょうごスポーツクラブリーダーテキスト 中年期・ファミリー編 第2章ファミリースポーツの振興
    兵庫体育・スポーツ科学学会 2009
  • スポーツ心理学大辞典 大項目:健康スポーツ 3運動行動の決定因 「環境的要因」
    日本スポーツ心理学会 2008
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講演・口頭発表等 (61件):
  • 小学校における放課後運動プログラムの構築・実施とその有効性ならびに課題
    (日本体育・スポーツ.健康学会 第72回大会 2022)
  • 心理的構成概念としての運動習慣:習慣強度の構造を探る.
    (国際スポーツ心理学会 第15回大会 2021)
  • 運動習慣の心理的プロセスの探究 -運動が習慣化するとは,何が変わるのか?-
    (日本スポーツ心理学会第47回大会 2020)
  • 健康関連行動における心理学的構成概念としての習慣とは?
    (日本健康心理学会第33回大会 2020)
  • 身体活動の習慣強度:喫煙,パチンコ習慣との比較による考察
    (第15回ヨーロッパ運動・スポーツ心理学会 2019)
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学歴 (1件):
  • - 2004 東京工業大学 大学院社会理工学研究科博士課程人間行動システム専攻修了
学位 (2件):
  • 体育学 (筑波大学)
  • 学術 (東京工業大学)
受賞 (3件):
  • 2016/10 - 日本学校メンタルヘルス学会 日本学校メンタルヘルス学会2016年度 最優秀論文賞(理事長賞) 原著論文「中学生における“いじめ”に関する行動の諸相-「された」「した」「傍観」「制止」「サポート」の行動頻度と関連-」
  • 2013/04 - 神戸大学大学教育推進機構 神戸大学 全学共通教育ベストティーチャー賞 神戸大学全学共通教育科目「健康スポーツ科学実習」
  • 2007/06 - 財団法人 日本体育協会 秩父宮記念スポーツ・医科学賞奨励賞 健康づくりと行動変容プログラム開発グループ
所属学会 (7件):
アメリカ心理学会 ,  国際スポーツ心理学会 ,  日本野外教育学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本体育学会 ,  日本心理学会 ,  日本スポーツ心理学会
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