比良松 道一

• 2023 - 2026 共食と炊事の相乗効果:共食の場における炊事者介在の社会的意義を問う心理学的研究
• 2018 - 2021 球根植物の球根休眠性に進化をもたらした遺伝機構の解明
• 2015 - 2019 拡張性と簡便性を両立するデータ流通基盤の汎用的フレームワークと複数分野での実証
• 2014 - 2017 方法論のパラダイムシフトによる優れた有機農法のプロファイリング
• 2011 - 2013 ユリの「早咲き性」進化と密接に関係する球根休眠性喪失の遺伝機構
2006 - 2008 遺伝子組み換え球根植物作出による球根植物における休眠機構の解明
2006 - 2008 三倍体オニユリにおいて発現する高い有性繁殖能力の進化的背景と遺伝機構の解明
2004 - 2006 果樹園とその周辺二次林における送粉共生系ダイナミクスの解析
2004 - 2005 テッポウユリの自家不和合性消失の遺伝・生理機構および自家和合性成立の進化的背景
2003 - 2005 球根作物の球根形成を誘導する遺伝子の単離・同定
2002 - 2003 メキシコ・ブラジル産ステビア属の種分化
2002 - 2003 送粉共生系の保全を目的とした園芸・緑化植物における訪花動物相のモニタリング
2000 - 2002 分子生物学的アプローチによる球根作物の球根形成および休眠に関する研究
1999 - 2001 ユリにおける生態関連形質と分子マーカーの遺伝・連鎖分析,および遺伝連鎖地図の構築
2001 - 園芸植物による生物間相互作用の保全
1997 - 1998 タカサゴユリとテッポウユリの種分化の分子進化学および生理学的検証
1995 - 1996 三倍体を用いた異数体ブドウの作出と胚珠・胚培養法によるその効率化に関する研究

• Jung-Hee Kim, Itsumi Koike, Toshiki Nakashima, Michikazu Hiramatsu, Ikuo Miyajima, Yuki Mizunoe, Hiroshi Okubo, Yukio Ozaki. Genetic Variation and Phylogeny of Wabisuke Camellias by Amplified Fragment Length Polymorphism (AFLP) Analysis. Agronomy. 2021. 11. 10. 1974-1974
• Michikazu Hiramatsu, Hideto Ohta. Oral Care that Supports Healthy Lives as a Case Study of the Kumamoto Earthquake. Decision Science for Future Earth. 2021. 211-217
• Yukyong Jeong, Michikazu Hiramatsu, Kun Qian. Experiences of University Student Volunteer Activities to Revitalize the Area Affected by the Kumamoto Earthquake. Decision Science for Future Earth. 2021. 219-231
• Tetsukazu Yahara, Wataru Tanaka, Yukako Inoue, Jounghun Lee, Kun Qian, Firouzeh Javadi, Nariaki Onda, Fumihiko Yokota, Kumi Eguchi, Mariko Nishikitani, et al. Decision Science for Future Earth: A Conceptual Framework. Decision Science for Future Earth. 2021. 3-64
• Kun Qian, Firouzeh Javadi, Michikazu Hiramatsu. Influence of the COVID-19 Pandemic on Household Food Waste Behavior in Japan. Sustainability. 2020. 12. 23. 9942-9942

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• 比良松 道一. 【食育の取り組み-さまざまな視点から-】私たちが自炊をする理由 人類史の視点から. 小児歯科臨床. 2021. 26. 8. 61-66
• 比良松道一. 体験優先型実践的食育「自炊塾」を通じたアクティブラーナーの育成. 基幹教育紀要(Web). 2020. 6. 65-71
• 増田順一郎, 長谷夏紀, 比良松道一, 尾崎行生. 外生のジベレリンおよびジベレリン阻害剤処理がツルムラサキの種子発芽に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2020. 19. 1
• 増田順一郎, 高松昇平, 比良松道一, 兒玉亜侑美, 尾崎行生. 日長の違いがツルムラサキの生育に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2018. 17. 1
• 増田順一郎, 高松昇平, 圖師一文, 片山貴等, 位田晴久, 比良松道一. 光質がツルムラサキの種子発芽に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2017. 16. 1

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• 18歳からの自炊塾 : 九州大学生き方が変わる3か月
  家の光協会 2020 ISBN:9784259566692
• 帰化植物の自然史 : 侵略と攪乱の生態学
  北海道大学出版会 2012 ISBN:9784832982048

• 新型コロナウィルス感染拡大によって変容した食生活に及ぼす自炊歴の影響
  (日本食育学会総会・学術大会講演・学術報告要旨集 2021)
• 外生のジベレリンおよびジベレリン阻害剤処理がツルムラサキの種子発芽に及ぼす影響
  (園芸学研究 別冊 2020)
• ツルムラサキの種子発芽におけるフィトクロムの関与
  (園芸学研究 別冊 2018)
• 日長の違いがツルムラサキの生育に及ぼす影響
  (園芸学研究 別冊 2018)
• 光質がツルムラサキの種子発芽に及ぼす影響
  (園芸学研究 別冊 2017)

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• - 1991 九州大学 農学研究科 果樹生産
• - 1989 九州大学 農学部 農学(園芸)

• 農学修士 (九州大学)
• 博士(農学) (九州大学)

• 2023/04 - 現在 新潟食料農業大学 食料産業学部食料産業学科 教授
• 2020/01 - 現在 一般社団法人九州オープンユニバーシティ 研究部門 理事(2019.6-2023.3), 研究員(2020.1-2022.3), 代表理事(2023.4-現在)
• 2014/02 - 2023/03 九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 准教授(2014.2-2023.3), 副センター長(2020.4-2023.3)
• 2007/04 - 2014/01 九州大学 大学院農学研究院・園芸学研究室 助教
• 2001/10 - 2007/03 九州大学 大学院農学研究院・園芸学研究室 助手
2000/04 - 2001/09 九州大学 大学院農学研究院・農業生産生態学研究室 助手
1993/11 - 2000/03 九州大学 農学部附属農場・蔬菜花卉研究室 助手
1991/04 - 1993/10 福岡県農業総合試験場 豊前分場 技師

日本進化学会 ,  国際園芸学会 ,  Botanical Society of America ,  種生物学会 ,  日本植物学会 ,  園芸学会 ,  International Society for Horticultural Science ,  the Botanical Society of America ,  Society of Exolutionary Studies, Japan ,  the Society for the Study of Species Biology ,  the Botanical Society of Japan ,  Japanese Society for Horticultural Science