研究者
J-GLOBAL ID:200901000596266000   更新日: 2024年01月30日

伊勢 俊彦

イセ トシヒコ | Ise Toshihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (1件): 言語哲学、社会哲学、ヒューム、道徳論、言語哲学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2025 日常的思考と行動の基盤の不安定化・喪失からの回復にかんする哲学的研究
  • 2016 - 2020 私が人々とともに住み、行動する世界の構成と自己の外部への依存の哲学的研究
  • 2014 - 2019 「間文化性の理論的・実践的探求--間文化現象学の新展開」
  • 2013 - 2017 命を与える・命をもらう関係にかんするフェアネスと個体性の観点からの哲学的研究
  • 2009 - 2011 理性的・社会的動物にかんするヒューム的観点からの研究
論文 (42件):
  • 伊勢俊彦. 経験世界のヒューム的再構成(三). 立命館文学. 2018. 657. 1-10
  • 伊勢俊彦. 経験世界のヒューム的再構成(二). 立命館文学. 2017. 651. 1-12-1111
  • 伊勢俊彦. 経験世界のヒューム的再構成(一). 立命館文学. 2016. 647. 1-13-1018
  • 伊勢俊彦. 人間と自然の関係における狩猟の意義. 環境思想・教育研究. 2014. 7. 7. 134-140-140
  • 伊勢俊彦. 存在することと表出されること--ヒュームの社会哲学と観念説の限界--. 哲学論叢. 2013. 40. 12-23-23
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書籍 (2件):
  • 人間本性論 第3巻 道徳について
    法政大学出版局 2012 ISBN:9784588120831
  • 人間本性論 第2巻 情念について
    法政大学出版局 2011 ISBN:9784588120824
講演・口頭発表等 (36件):
  • 謝罪と赦し、それで終わるものと残されるもの あるいは償いと継続的コミットメント
    (唯物論研究協会第42回研究大会 2019)
  • Apology, Repair, and Lasting Commitment
    (第6回日中哲学フォーラム 2019)
  • 謝罪と赦し、それで終わるものと残されるもの あるいは償いと継続的コミットメント
    (京都生命倫理研究会 2019)
  • 謝罪と赦し、被害の訴えを受け止める継続的責任
    (応用哲学会第11回年次研究大会 2019)
  • The Idea of Property in Hume and Causation in Social Contexts
    (The 24th World Congress of Philosophy 2018)
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学歴 (3件):
  • - 1987 京都大学大学院 文学研究科 哲学
  • - 1984 京都大学大学院 文学研究科 哲学
  • - 1982 京都大学 文学部
学位 (1件):
  • 文学修士 (京都大学)
所属学会 (5件):
日本哲学会 ,  関西哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  日本イギリス哲学会 ,  ヒューム・ソサイエティ(Hume Society)
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