研究者
J-GLOBAL ID:200901000620692644   更新日: 2024年02月01日

大橋 浩

オオハシ ヒロシ | Ohashi Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 英語学
研究キーワード (4件): Semantics ,  認知言語学 ,  文法化 ,  英語学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 間主観的意味から対人的機能への変化と認知論的動機づけ:多言語への展開
  • 2022 - 2026 構文、句、語、命名の4層における拡張現象の認知言語学的研究
  • 2019 - 2022 日英語における構文の変化と対人機能の発達-使用基盤的構文理論による研究
  • 2016 - 2019 学習者の英語熟達度と母語の事態把握の影響に関する研究:認知言語学の観点から
  • 2015 - 2018 譲歩からの意味拡張に関する記述的、理論的研究
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論文 (40件):
  • 説き起こしを表す「だいたい」の意味拡張. データを用いたことばとコミュニケーション研究の手法. 2023
  • 大橋 浩. 譲歩構文からの拡張. 構文と主観性. 2021. -. 97-118
  • 大橋 浩. 意味論・語用論と文法化のインターフェイス. 意味論・語用論と言語学諸分野とのインターフェイス. 2021. -. 1-26
  • 大橋 浩. 譲歩からトピックシフトへ - 使用基盤による分析 -. 認知言語学を拓く. 2021. -. 261-283
  • 大橋 浩. Having said that構文と談話機能 -周辺部の観点から-. 動的語用論の構築へ向けて. 2021. 第2巻. 25-46
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MISC (1件):
  • 医学英語教育の現状と課題およびその改善へ向けての提言. 産業医科大学雑誌. 2002. 24. 4. 429-437
書籍 (2件):
  • 言語学からの眺望
    九州大学出版会 1993
  • 英語学の視点
    九州大学出版会 1989
講演・口頭発表等 (18件):
  • 英語の強調詞における文法化と主観化
    (第12回国際認知言語学会議 2013)
  • 「自然な」英語を書くために
    (第51回大学英語教育学会国際会議 2012)
  • 譲歩と間主観性:英語の強調詞の場合
    (第11回国際認知言語学会議 2011)
  • 強調詞の発達と(間)主観性
    (日本英文学会第83回大会 2011)
  • 非特定的照応とその意味論的・語用論的制約
    (福岡言語学会 2011)
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学歴 (4件):
  • - 1984 九州大学 文学研究科 英語学
  • - 1984 九州大学
  • - 1982 九州大学 文学部 英語学・英文学
  • - 1982 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(文学) (九州大学)
経歴 (1件):
  • 2014/04 - 現在 九州大学 基幹教育院 教授
所属学会 (8件):
国際認知言語学会(International Cognitive Linguistics Society) ,  日本医学英語教育学会 ,  日本認知言語学会 ,  日本認知科学会 ,  アメリカ言語学会(Linguistic Society of America) ,  日本言語学会 ,  日本英文学会 ,  日本英語学会
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