研究者
J-GLOBAL ID:200901000686516006   更新日: 2024年01月17日

高嶋 正晴

タカシマ マサハル | Takashima Masaharu
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 社会学 ,  経済政策 ,  国際関係論 ,  地域研究
研究キーワード (1件): 地域産業論、地域社会論、観光論、グローバリゼーション論、政治経済学、社会学など。
論文 (33件):
  • 高嶋正晴. 「第13章 大学発の地域産品開発とネットワーク-立命館大学“京北プロジェクト”を事例として-」. 中塚雅也編『地域固有性の発言による農業・農村の創造』筑波書房. 2018. 161-172
  • 三宅康成, 内平隆之, 髙嶋正晴, 中塚雅也, 松永桂子, 井原友建. 「第8章大学の地域連携プロジェクトにみる多自然地域の魅力づくりとシニア活用 -地域(ローカル)共通価値の創出(CSV)とプレミアム世代の活躍に向けて-」. 公益財団法人ひょうご震災記念 21 世紀研究機構 研究調査本部『研究調査平成 27 年度末報告書:人口減少下の多自然地域の魅力づくりの研究 -シニア世代を活用した新たなビジネスの展開-』. 2016. 79-89
  • 三宅康成, 内平隆之, 髙嶋正晴, 中塚雅也, 松永桂子, 井原友建, 杉山武志. 「第8章 大学の地域連携プロジェクトにみる農山村地域の魅力づくりとシニア活用」. 公益財団法人ひょうご震災記念 21 世紀研究機構 研究調査本部『研究調査平成 26 年度末報告書:人口減少下の多自然地域の魅力づくりの研究 -シニア世代を活用した新たなビジネスの展開-』. 2015. 60-64
  • 高嶋正晴, 景井充, 中西典子, 藤本美貴, 宮内達朗, 山田大地, 塩見直紀. 「フロンティア・デザイン・フォーラム -『クリエイティブ・ローカル』の時代を拓く-」. 『立命館産業社会論集』. 2014. 50. 2. 163-180
  • 高嶋正晴. 「書評:アントニオ・グラムシ 著、松田博 編訳『グラムシ「獄中ノート」著作集VIIー歴史の周辺にて「サバルタンノート」注解ー』(明石書店、2011年)」. 『季報 唯物論研究』. 2012. 118. 120-122
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MISC (2件):
  • 高嶋正晴. 「『グローバル市民社会年鑑』に関する一覚書」. 『立命館産業社会論集』. 2013. 48. 4
  • 景井充, 高嶋正晴, 坂田謙司, 山田大地. 「産社学会震災関連研究助成「東北被災地大学調査」報告」. 『立命館産業社会論集』. 2013. 48. 4
書籍 (18件):
  • 国家:過去、現在、未来
    御茶の水書房 2018
  • 『食と農と里山 vol.1』
    あうん社 2014 ISBN:9784908115004
  • 『国家の退場-グローバル経済の新しい主役たち- 』(岩波人文書セレクション)
    岩波書店 2011
  • 『グローバル化時代の市民像 -コスモポリタン民主政へ向けて-』
    法律文化社 2010
  • 『新版 <1冊でわかる>グローバリゼーション』
    岩波書店 2010
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 農山村地域の課題と可能性の観点から考えるフロンティア・デザイン 〜「先進プロジェクト研究」の成果を踏まえつつ〜
    (第2回フロンティア・デザイン・フォーラム ~「クリエイティブ・ローカル」の時代を拓く~ 2015)
  • 「立命館大学『京北プロジェクト』による地域活性化の取り組み -『りつまめ納豆』を中心に-」
    (人口減少下の多自然地域魅力づくり研究会 2014)
  • 農山村地域の課題と可能性の観点から考えるフロンティア・デザイン 〜「先進プロジェクト研究」の成果を踏まえつつ〜
    (フロンティア・デザイン・フォーラム ~「クリエイティブ・ローカル」の時代を拓く~ 2013)
  • 環黄海経済圏構想の現状・課題・展望-自治体主体のミクロ地域主義の意義と可能性-
    (グローバル経済危機と東アジア地域協力の展望 2009)
  • グラムシアン・グローバリズムにみるグラムシの援用とヘゲモニー分析
    (グラムシ没後70周年記念シンポジウム 2007)
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Works (15件):
  • 丹波市 地域づくり大学「ふるさとの魅力発見学」コース
    2016 - 2016
  • 「地元学・地域力・実践力」
    2016 -
  • 「地元学・地域力・実践力」
    2015 -
  • 「地域プロデューサーと地域づくり」
    2015 -
  • 「2013年度 立命館ネクストリーダープログラム(講演:グローバル化時代の農を手がかりとした地域活性化、ワークショップ:私たちの“生水の郷”プロジェクト 〜モノづくり、コトづくりでチャレンジ!〜)」
    2014 -
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学歴 (3件):
  • - 1999 立命館大学大学院 社会学研究科 応用社会学専攻
  • - 1995 立命館大学大学院 国際関係研究科 国際関係学専攻
  • - 1991 同志社大学 文学部 文化学科心理学専攻
学位 (2件):
  • 修士(国際関係学) (立命館大学)
  • 博士(社会学) (立命館大学)
経歴 (8件):
  • 2009/10/01 - 2010/03/31 京都府立農業大学校 講師(非常勤、「くらしと法律」担当)
  • 2007/04/01 - 立命館大学産業社会学部現代社会学科/大学院社会学研究科 准教授
  • 2003/04/01 - 2007/03/31 下関市立大学経済学部経済学科/大学院経済学研究科 助教授
  • 2001/04/01 - 2003/03/31 立命館大学法学部 講師(非常勤)
  • 1999/04/01 - 2003/03/31 立命館大学産業社会学部 講師(非常勤)
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委員歴 (20件):
  • 2012/06 - 2016/07 ふるさと丹波市定住促進会議 委員
  • 2016/07 - 丹波市まなびの里づくり協議会
  • 2015/08 - たんばコミュニティエフエム番組審議会 委員
  • 2013/09 - 2015/03 丹波市生涯学習基本計画審議会 副委員長
  • 2014/12 - NPO法人 gift(兵庫県丹波市、中間支援NPO) 副理事長(2014ー2015年度)、理事(2016年度〜)
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所属学会 (3件):
日本公共政策学会 ,  西日本社会学会 ,  地域活性学会
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