研究者
J-GLOBAL ID:200901001036878449   更新日: 2024年02月01日

小松 浩

コマツ ヒロシ | KOMATSU Hiroshi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 公法学
研究キーワード (4件): 民主主義 ,  憲法 ,  選挙制度 ,  選挙制度、憲法、民主主義
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2021 議会制民主主義の現在-日本・イギリス
  • 2015 - 2018 イギリス憲法の「現代化」と比較憲法モデル構築のための綜合的研究
  • 2011 - 2014 ポスト・デモクラシー状況下のウェストミンスター・モデル憲法の理論的・実証的研究
  • 2000 - 2003 ニュー・レイバーとイギリス憲法改革の総合的研究
論文 (58件):
  • 「イギリスレファレンダム運動における政治広告放送の禁止」. 立命館法学. 2019. 383. 1-21
  • H Komatsu. ‘FIRST PAST THE POST’ AND THE DECLINE OF JAPANESE DEMOCRACY. King’s Law Journal. 2017. Vol. 28. No. 2. 1-4
  • 小松浩. イギリス代表制論研究序説. 立命館法学. 2017. 372. 1-21
  • 小松浩. 「現代イギリスにおけるレファレンダム活性化の動向」. 阪口正二郎ほか編『浦田一郎先生古稀記念 憲法の思想と発展』(信山社). 2017. 477-500
  • 「民主的な選挙制度と議会制」. 法と民主主義. 2017. 517. 34-39
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書籍 (20件):
  • 『議会制民主主義の現在-日本・イギリス』
    日本評論社 2020
  • 『入門 憲法学』
    法律文化社 2020
  • 『新 憲法判例特撰(第2版)』
    敬文堂 2018
  • 『憲法のいま-日本・イギリス-』
    敬文堂 2015
  • 『憲法「改正」の論点』
    法律文化社 2014
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講演・口頭発表等 (24件):
  • 「イギリスレンファレンダム運動における政治広告放送の禁止」
    (憲法・政治学研究会 2019)
  • 「現代イギリスにおけるレファレンダムの活性化」
    (民主主義科学者協会法律部会憲法分科会夏合宿 2017)
  • 「イギリス憲法改革と議会制民主主義」
    (比較法学会ミニ・シンポジウムA 2016)
  • 「社会の持続可能性と民主主義の課題-企画趣旨・総論」
    (2014年度民主主義科学者協会法律部会学術総会全体シンポジウム 2014)
  • 「〈持続可能な社会〉への転換のための民主主義の課題」(2014年度学術総会全体シンポジウム企画案趣旨説明)
    (民主主義科学者協会法律部会2014年度春合宿全体会II 2014)
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Works (51件):
  • 「占領法規」『(別冊ジュリスト)憲法判例百選II[第7版]』(有斐閣)
    2019 -
  • 「自書式投票制の問題点」関西テレビ「報道ランナー」
    2019 -
  • 「自書式投票制の問題点」讀賣テレビ「かんさい情報ネットten.」
    2019 -
  • 「高齢者施設における不正投票」NHK福井放送局「ニュースザウルス福井」
    2019 -
  • 「自書式投票制の問題点」MBS毎日放送「ミント!」
    2019 -
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学歴 (2件):
  • - 1991 明治大学 法学研究科
  • - 1985 早稲田大学 法学部
学位 (3件):
  • 法学博士 (明治大学)
  • 法学修士 (明治大学)
  • 法学士 (早稲田大学)
経歴 (7件):
  • 2009/04 - 現在 立命館大学 法学部 教授
  • 2009/04 - 立命館大学法学部・教授
  • 2004/04 - 2009/03 神戸学院大学 法学部 教授
  • 2004/04 - 2009/03 神戸学院大学法学部・教授
  • 2002/04 - 2004/03 三重短期大学 教授
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受賞 (1件):
  • 2006/07 - 第2回「法と民主主義賞」
所属学会 (6件):
比較法学会 ,  民主主義科学者協会法律部会 ,  日本選挙学会 ,  憲法理論研究会 ,  全国憲法研究会 ,  日本公法学会
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