多々良明夫

タタラアキオ | Tatara Akio

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：昆虫科学

研究キーワード (2件)：生物防除 , アザミウマ

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (9件)：

土井誠, 土田祐大, 片井祐介, 増井伸一, 多々良明夫. 秋冬どり根深ネギ圃場におけるヒメオオメカメムシ等土着天敵の発生に適したリビングマルチ用ムギの選定. 関西病虫害研究会報. 2016. 58. 123-125
土田祐大, 土井誠, 多々良明夫, 増井伸一. リビングマルチが提供する代替餌が土着天敵ヒメオオメカメムシの生活史特性に及ぼす影響. 日本応用動物昆虫学会誌. 2015. 59. 1. 23-29
斉藤千温, 塚本剛弘, 森脇久晃, 内山徹, 多々良明夫, 土井誠. ネギアザミウマと Iris yellow spot virus (IYSV) のタマネギ収穫残渣における発生. 関東東山病害虫研究会報. 2010. 57. 23-25
多々良明夫, 杉山恵太郎, 内山徹. 静岡県西部地域のネギ類に寄生するネギアザミウマの殺虫剤感受性. 関西病虫害研究会報. 2010. 52. 105-107
Keitaro Sugiyama, Kazuo Matsuno, Makoto Doi, Akio Tatara, Mitsuhiro Kato, Yohsuke Tagam. TYLCV detection in Bemisia tabaci (Gennadius) (Hemiptera: Aleyrodidae) B and Q biotypes, and leaf curl symptom of tomato and other crops in winter greenhouses in Shizuoka Pref., Japan. APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY. 2008. 43. 4. 593-598

MISC (5件)：

TAGAMI Yohsuke, DOI Makoto, SUGIYAMA Keitaro, TATARA Akio, SAITO Tsutomu. Wolbachia-induced cytoplasmic incompatibility in Liriomyza trifolii and its possible use as a tool in insect pest control. BIOLOGICAL CONTROL. 2006. 38. 2. 205-209
TAGAMI Yohsuke, DOI Makoto, SUGIYAMA Keitaro, TATARA Akio, SAITO Tsutomu. Survey of leafminers and their parasitoids to find endosymbionts for improvement of biological control. BIOLOGICAL CONTROL. 2006. 38. 2. 210-216
多々良明夫. 粘着トラップによるチャのクワシロカイガラムシの防除適期把握 (特集物理的手法による害虫の予察と管理). 植物防疫. 1999. 53. 6. 229-232
増井伸一, 土屋雅利, 多々良明夫. 施設栽培ぶどうにおけるミカンキイロアザミウマの発生と被害. 静岡県柑橘試験場研究報告. 1995. 26. 39-50
多々良明夫. 無防除ウンシュウミカン園における4種の同翅目害虫の空間分布,とりわけミカンワタカイガラムシとミカンコナジラミの密度増加要因. 静岡県柑橘試験場研究報告. 1987. 23. p15-29

書籍 (7件)：

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (6件)：

農林害虫防除研究会 , 日本鱗翅学会 , 関東東山病害虫研究会 , 関西病虫害研究会 , 日本昆虫学会 , 日本応用動物昆虫学会

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多々良 明夫