研究者
J-GLOBAL ID:200901001273690764   更新日: 2024年01月30日

柳沢 貴司

ヤナギサワ タカシ | Yanagisawa Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 宗教学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (2件): 宗教哲学 ,  倫理学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2025 キェルケゴールの日記-邦訳、出版と研究の試み
論文 (11件):
  • 柳沢 貴司. キェルケゴールのアンチ哲学. 新キェルケゴール研究. 2014. 12. 63-72
  • 環境倫理の基礎としての動物解放論. 西日本哲学年報. 2009. 17. 57-73
  • 柳沢 貴司. 信仰の矛盾-キェルケゴールのキリスト教信仰論-. 総合人間科学. 2004. 4. 43-52
  • 共感に訴える動物解放の思想. 西日本哲学年報. 2004. 12. 55-67
  • 柳沢 貴司. パロディーとしての『後書』. 人間存在論. 2003. 9. 9. 265-276
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MISC (6件):
  • 柳沢 貴司. 書評 木岡伸夫『風景の論理』世界思想社、二〇〇七年. 倫理学研究. 2008. 38. 38. 146-155
  • Wohlfart Gunter, 柳沢 貴司, 坪井 伸樹. ギュンター・ヴォールファルト「生きることの技法--死ぬことの技法 荘子、そして死を生きる技法」(共訳). 人間存在論. 2003. 9. 9. 19-27
  • 臨床哲学をめぐって. 総合人間科学. 2002. 2. 9-11
  • ゲルノット・ベーメ「雰囲気としての光」(共訳). 理想. 2001. 667. 12-20
  • ハンス・レンク「創造的に解釈することとしての哲学すること」(共訳). 人間存在論. 1997. 3. 15-27
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書籍 (3件):
  • ゲルノット・ベーメ「雰囲気としての光」(翻訳)
    ゲルノット・ベーメ『雰囲気の美学-新しい現象学の挑戦-』,晃洋書房 2006
  • エチカとは何か(共著)
    ナカニシヤ出版 1999
  • ヴィルフリート・グレーヴェ「『死に至る病』における倫理的なものの欠落」(翻訳)
    C.S.エヴァンス,H.フェッター他『宗教と倫理-キェルケゴールにおける実存の言語性-』,ナカニシヤ出版 1998
学歴 (2件):
  • - 1998 京都大学 人間・環境学研究科 人間・環境学
  • - 1991 京都大学 教育学部 教育学科
学位 (2件):
  • 修士(人間・環境学) (京都大学)
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2012 - 現在 同 教授
  • 2007 - 2012 同 准教授
  • 2005 - 2007 同 助教授
  • 2001 - 2005 東亜大学講師
  • 1999 - 2001 龍谷大学非常勤講師
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所属学会 (6件):
西日本哲学会 ,  キェルケゴール協会 ,  関西倫理学会 ,  関西哲学会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会
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