研究者
J-GLOBAL ID:200901001605946946   更新日: 2022年09月27日

島田 協子

Shimada Kyoko
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): 英文学 ,  English Literature
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2017 1900~1930年代イギリス文学におけるテクノロジーの「日常」と「非日常」
  • 英米におけるモダニズム
  • T.S.エリオットと20世紀英米文学
  • English and American Modernism
  • T. S. Eliot and Twentieth Century's English Literature
論文 (2件):
  • 島田 協子. The Indeterminacy of Pronouns in "The Love Song of J. Alfred Prufrock". 群馬県立女子大学紀要. 2012. 33. 49-61
  • 島田 協子. “La Figlia Che Piange” における仮定表現とテニスン. T.S. Eliot Review. 2009. 20. 21-36
MISC (6件):
  • 島田協子. 19世紀末ポピュラー・カルチャー礼賛の系譜とエリオット. T.S. Eliot Review. 2006. 17
  • 島田協子. T.S. エリオットのインパーソナル理論と大衆文化. 群馬県立女子大学紀要. 2004. 25
  • 島田 協子. 顔のない肖像、うたわれない恋歌-T.S.エリオット初期の詩における人物描写とその展開-. 群馬県立女子大学紀要. 2001. 22. 55-63
  • ┣DBSweeney Agonistes(/)-┫DBとカリカチュア的表現. 群馬県立女子大学紀要. 2000. 21. 15-20
  • ┣DBThe Hollow Men(/)-┫DBにおける語り手の変化. 群馬県立女子大学英語英米文学研究. 1999. 創刊. 107-120
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書籍 (7件):
  • 時間と空間をめぐる12の謎(共訳)
    岩波書店 2012
  • モダンにしてアンチモダン-T.S. エリオットの肖像
    研究社 2010
  • エリオット、コメディアンを観る-「ロンドン通信」という視点(『ポッサムに贈る13のトリビュート-T.S.エリオット論集』)
    英潮社 2006
  • T.S.エリオットとアーサー・シモンズ(『読書する女性たち』)
    彩流社 2006
  • T.S.エリオットにおける顔と仮装-「J.アルフレッド、プルークロックの恋歌」と「ある婦人の肖像」の場合(『新しいイヴたちの視線』)
    彩流社 2002
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 少女は織る-- “La Figlia Che Piange” における影響の不安
    (日本T. S. エリオット協会 第21回大会 2008)
  • 19世紀末ポピュラー・カルチャー礼賛の系譜とエリオット
    (日本T. S.エリオット協会 第18回大会 2005)
  • “Impersonality” のゆくえ--“London Letter” とThe Waste Land
    (日本T.S. エリオット協会 第15回大会 2004)
  • シーリアの死をめぐる二つのコード
    (日本T. S. エリオット協会 第9回大会 1996)
学歴 (2件):
  • - 1994 日本女子大学 文学研究科 英文学
  • - 1994 日本女子大学
学位 (1件):
  • 文学修士
所属学会 (3件):
群馬県立女子大学英語英米文学会 ,  日本英文学会 ,  日本T.S.エリオット協会
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