研究者

J-GLOBAL ID：200901002156467082 更新日: 2024年02月14日

久米裕二

Kume Yuji

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：構造材料、機能材料 , 材料加工、組織制御

研究キーワード (5件)：塑性加工プロセス , 組織制御,塑性加工プロセス,金属材料 , 金属材料 , ポーラス材料 , 組織制御

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2018 - ポーラス金属
2014 - 2017 FRTPのスタンピング成形における樹脂・繊維流動挙動の解明
2012 - 2015 生体骨に倣う発泡アルミニウムの傾斜気孔構造の形成
2008 - 2010 焼結助剤を必要としない窒化アルミニウムの精密型内反応合成
2002 - 強ひずみ加工を用いた金属材料の組織制御

論文 (22件)：

久米裕二, 吉村英徳. ポーラス材料分科会の活動紹介. ぷらすとす. 2022. 5. 51. 174-176
Takenaka Koshi, Otsuka Kentaro, Okamoto Yoshihiko, Kume Yuji, Kobashi Makoto. Fabrication of Metal Matrix Composite Containing Manganese Nitride Showing Giant Negative Thermal Expansion by Compressive Torsion Processing. MATERIALS TRANSACTIONS. 2021. 62. 5. 590-595
半田享, 久米裕二. アルミ鋳造材の塑性加工組織と強度特性. 機械材料・材料加工技術講演会講演論文集. 2018. 2018.26. 0. 310
持田一穂, 久米裕二. アルミニウム四角棒の三次元曲げに及ぼすダイスの移動及び回転の影響. 機械材料・材料加工技術講演会講演論文集. 2018. 2018.26. 0. 606
小島崚玖, 久米裕二. 7000系Al合金鍛錬押出材の熱処理後の伸びの変化. 機械材料・材料加工技術講演会講演論文集. 2018. 2018.26. 0. 308

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特許 (1件)：

圧粉成形体の製造方法

講演・口頭発表等 (56件)：

炭素還元焼結ポーラス鉄の含水比が形状や力学特性に及ぼす影響
(2021年度日本塑性加工学会東北・北海道支部若手研究発表会)
AC4C 合金の熱間圧延による組織の作り分けと機械的特性
(2021年度日本塑性加工学会東北・北海道支部若手研究発表会)
面拘束圧縮試験を用いた7150 アルミニウム合金鋳造まま材の変形抵抗測定
(軽金属学会第141回秋期大会)
オープンセル型の炭素還元焼結ポーラス鉄の新規開発と炭素配合量の影響
(第72回塑性加工連合講演会)
オープンセル型ポーラスアルミニウムの線状造形
(第72回塑性加工連合講演会)

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学歴 (2件)：

2004 - 2007 名古屋大学工学研究科マテリアル理工学専攻
2002 - 2004 名古屋大学工学研究科材料プロセス工学専攻

経歴 (6件)：

2014/11 - 現在山形大学大学院理工学研究科准教授
2013/09 - 2015/03 産業技術総合研究所・協力研究員
2007/04 - 2014/10 名古屋大学大学院工学研究科助教
2012/10 - 2012/12 ドルトムント工科大学・客員研究員
2008/02 - 2008/03 ケムニッツ工科大学・客員研究員

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委員歴 (11件)：

2017/07 - 現在軽金属学会編集委員会・委員
2017/07 - 現在軽金属学会大会運営委員会・委員
2017/04 - 現在軽金属学会東北支部・役員
2018/04 - 2019/03 日本塑性加工学会出版事業委員会・幹事
2016/04 - 2018/03 日本塑性加工学会編集委員会・幹事

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受賞 (10件)：

2020/11 - 軽金属学会第19回軽金属躍進賞
2013/11 - 軽金属学会第31回軽金属奨励賞強ひずみ加工を用いた軽金属材料の材質改善および高性能化
2013/10 - 材料バックキャストテクノロジー研究センター平成25年度若手研究奨励賞
2013/09 - (社)日本塑性加工学会優秀論文講演奨励賞
2012/01 - 材料バックキャストテクノロジー研究センター平成23年度若手研究奨励賞

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所属学会 (4件)：

粉体粉末冶金協会 , 日本機械学会 , 軽金属学会 , 日本塑性加工学会

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