研究者

J-GLOBAL ID：200901002158830036 更新日: 2024年03月21日

沖倉智美

オキクラトモミ | okikura tomomi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会福祉学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2016 - 2018 相談支援従事者研修のプログラム開発と評価に関する研究
2002 - 2004 障害者福祉サービスに関わる情報取り扱いに関する研究-提供・開示・共有の観点から-

論文 (28件)：

(その他)2021年度学界回顧と展望障害児・者福祉部門. 社会福祉学. 2022. 63. 3. 142-157
(その他)2020年度学界回顧と展望障害児・者福祉部門. 社会福祉学. 2021. 62. 3. 140-154
(学術論文)ソーシャルワーク実践現場が抱えるジレンマの何を伝えるのか-演習を中心とした倫理教育のあり方に関する一考察-. ソーシャルワーク実践研究. 2021. 14. 28-40
(学術論文)意思決定支援を演習するということ--プログラムの構造とファシリテーターの役割を考える--. 大正大學研究紀要. 2019. 104. 62-86
(学術論文)意思決定支援とソーシャルワーク-省察的演習からの知見を踏まえて-. 発達障害研究. 2018. 40. 2. 94-106

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MISC (1件)：

沖倉智美. 知的障害当事者を支援する : 個別性と継続性に焦点をあてて (特集知的障害者の支援と後見実務). 実践成年後見. 2013. 46. 4-14

書籍 (15件)：

(著書)『市民後見人養成講座2』市民後見人の基礎知識(第3版)
民事法研究会 2020
(著書)『社会福祉研究のフロンティア』
有斐閣 2014 ISBN:9784641173996
(著書)『障がいのある生活を支援する』
財団法人放送大学教育振興会 2013
(著書)『対論社会福祉学の論点 5 ソーシャルワークの理論』
中央法規出版 2012
(著書)『成年後見法制の展望』
日本評論社 2011

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Works (41件)：

(その他) 短評玉木千賀子著『ヴァルネラビリティへの支援-ソーシャルワークを問い直す-』
2020 -
(書評)東洋大学福祉社会開発研究センター編集『つながり,支え合う福祉社会の仕組みづくり』
2018 -
(ガイドブック)『現場で活かせる意思決定支援』
知的障害者の意思決定支援等に関する委員会の委員12名で分担執筆 2017 -
(雑誌論文)支援の質を向上させるために職員がもつべき力~施設に利用者として暮らして~第2回「創造力」を培いましょう
2016 -
(雑誌論文)支援の質を向上させるために職員がもつべき力~施設に利用者として暮らして~第1回「想像力」を磨きましょう
2016 -

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学歴 (3件)：

2002 - 2005 法政大学大学院人間社会研究科人間福祉学専攻
1994 - 1996 東京都立大学大学院社会科学研究科社会福祉学専攻
1987 - 1991 日本社会事業大学社会福祉学部

学位 (2件)：

博士(人間福祉) (法政大学大学院)
社会福祉学修士 (東京都立大学大学院)

経歴 (3件)：

2020/04 - 現在大正大学社会共生学部社会福祉学科教授
2018/04 - 現在東洋大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻
2004/04 - 2016/09 法政大学現代福祉学部非常勤講師

委員歴 (4件)：

2019/06 - 現在日本社会福祉学会機関誌査読委員
2012/07 - 現在日本ソーシャルワーク学会機関誌査読委員
2003/11 - 現在日本成年後見法学会理事
2014/06 - 2018/05 日本社会福祉学会機関誌編集委員

所属学会 (7件)：

日本成年後見法学会 , 障害学会 , 日本福祉介護情報学会 , 日本社会福祉学会 , 日本特殊教育学会 , 日本社会福祉士会 , 日本ソーシャルワーク学会

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