研究者
J-GLOBAL ID：200901002178564804
更新日: 2024年04月11日
高木 英樹
タカギ ヒデキ | Takagi Hideki
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (1件)：
スポーツ科学,バイオメカニクス,流体力学,スポーツ工学,水泳
競争的資金等の研究課題 (32件)：
- 2023 - 2027 水泳運動中の人体に生じる抵抗力の増大メカニズムの解明と数値流体力学への応用
- 2022 - 2025 先端的ヒューマンセンシング・フィードバック技術を用いた新たな水泳指導法の開発
- 2020 - 2024 水泳水中運動における新たな流体力学的解析法の開発とメカニズムの解明
- 2019 - 2022 水中環境における自己身体認知を高める教育支援システムの開発
- 2016 - 2019 人の水泳技能向上を支援する着用型トレーニング機器の開発
- 2015 - 2019 体工連携によるスポーツ科学イノベーション-革新的な用具・コーチング法の開発-
- 2015 - 2017 水泳研究のパラダイムシフトとなる新たな泳パワーの測定方法の開発
- 2012 - 2015 スポーツ流体工学の基盤構築と流体基準データの策定
- 2012 - 2015 水中におけるヒトのロコモーションの仕組み-水中動作解析システムの構築と応用-
- 2012 - 2015 高強度領域における主観的努力度の変化が平泳ぎパフォーマンスに及ぼす影響
- 2011 - 2014 「できる」を引き出す教え方の開発
- 2009 - 2012 知の競争時代における大学体育モデルの再構築に関する実践的研究
- 2009 - 2011 「水をつかむ」コツを探る-水泳における推力発揮メカニズムの多角的解析
- 2009 - 2011 水泳における新推進理論の確立に向けて~準定常理論からの脱却
- 2009 - 2010 速く泳ぐ為の競泳用水着に関する研究
- 2008 - 2010 先端的スポーツ流体科学・工学の基盤創生と展開研究
- 2008 - 2010 スイマーマネキンロボットを用いた水泳時の体幹に働く非定常流体力特性の解明
- 2006 - 2008 水泳基本動作と感覚情報のマッチングの横断的および縦断的検討
- 2004 - 2007 トータルスポーツパフォーマンス(人間力)向上を目指した教育システムの構築
- 2004 - 2007 PIV法を用いた競泳動作のダイナミクスの解析とモデルの作成
- 2004 - 2006 筋肉から中枢へのメッセージが循環調節やトレーニング効果に及ぼす影響
- 2004 - 2006 人間型水泳ロボット開発による水泳中の推進メカニズムに関する研究
- 2002 - 2004 青少年の運動所要量策定のための基礎研究:二重標識水法による総エネルギー消費量測定
- 2001 - 2002 汎用的な泳技術のリアルタイム評価システムの実用化
- 2000 - 2002 泳動作認識と画像解析による泳ぎのマッチングの縦断的研究
- 1998 - 1999 泳技術の質的評価装置の開発および即時フィードバックシステムの構築
- 1997 - 1997 泳技術の質的評価装置の開発および即時フィードバックシステムの構築
- 1996 - 1996 エネルギー供給機構からみた身体運動の最適化-特に水泳運動に注目して-
- 1995 - 1995 数学的代謝モデルを用いた水泳競技ペース配分の最適化と応用
- 1994 - 1994 汎用的な水泳運動中の推進力測定システムの開発
- 1993 - 1993 水泳運動における自己推進時抵抗(Active Drag)と推進力の測定法の開発
- 1992 - 1993 人体およびダミ-による水泳とび込み事故発生メカニズムの解明と指導マニュアルの作成
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論文 (194件)：
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Nakazono, Yusaku, Shimojo, Hirofumi, Sengoku, Yasuo, Takagi, Hideki, Tsunokawa, Takaaki. Impact of variations in swimming velocity on wake flow dynamics in human underwater undulatory swimming. Journal of Biomechanics. 2024. 165. 112020
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Takashi Matsui, Yuji Mine, Shion Takahashi, Daisuke Funabashi, Seiji Yoshitake, Hiroki Matsuoka, Takafumi Yamaguchi, Shohei Dobashi, Yosuke Sakairi, Hisashi Yoshimoto, et al. Standing Enhances Esports Performance and Executive Function for Short Durations, but Not for Long: Implications for Positive Sitting. PsyArXiv. 2024
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Ross Howard Sanders, Hideki Takagi, J. Paulo Vilas-Boas. How Technique Modifications in Elite 100m Swimmers Might Improve Front Crawl Performances to Podium Levels: Swimming ‘Chariots of Fire’. Sports Biomechanics. 2023. Epub
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Miwako Homma, Yuma Okamoto, Hideki Takagi. How do elite artistic swimmers generate fluid forces by hand during sculling motions?. Sports Biomechanics. 2023. Epub. 1-15
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Sakai, Shin, Takeda, Tsuyoshi, Tsunokawa, Takaaki, Sengoku, Yasuo, Takagi, Hideki. The kinetic characteristics of male and female swimmers kick-start motion in competitive swimming. Proceeding of the XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming. 2023. 459-462
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MISC (33件)：
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下門洋文, 高木英樹. スポーツ流体力学 泳者周りの流れ場の可視化. バイオメカニクス研究. 2018. 21. 4
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松井 崇, 高木 英樹, 西保 岳, 榎本 靖士, 征矢 英昭. 日本体育学会茨城支部シンポジウム助成事業報告 第1回HHP国際フォーラム. いばらき健康・スポーツ科学 = Ibaraki journal of health and sport sciences. 2016. 32. 35-39
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征矢 英昭, 坂入 洋右, 遠藤 卓郎, 軽米 克尊, 長谷川 聖修, 菊池 章人, 高木 英樹, 西保 岳, 清水 諭, 林 洋輔, et al. 茨城体育学会シンポジウム助成事業報告 筑波大学開学40+101周年記念事業 第3回BAMIS国際フォーラム. いばらき健康・スポーツ科学 = Ibaraki journal of health and sport sciences. 2014. 31. 31-36
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高木 英樹, 村瀬 陽介. 〈総説〉筑波大学における大学体育モデルの再構築に関する実践的研究. 大学体育研究. 2014. 36. 51-62
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HOMMA Miwako, KAWAI Yuma, TAKAGI Hideki. 一流シンクロナイズドスイマーのスカーリング時の手部流体力. 筑波大学体育系紀要 = The bulletin of Faculty of Health and Sport Sciences. 2014. 37. 159-163
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特許 (2件)：
書籍 (21件)：
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人間の許容・適応限界辞典
朝倉書店 2022
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XIII th INTERNATIONAL SYMPOSIUM on BIOMECHANICS and MEDICINE in SWIMMING PROCEEDINGS
Impress R & D 2018 ISBN:9784844398493
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Sport Science: Current and Future Trends for Performance Optimization
ESECS/Instituto Politécnico de Leiria 2018 ISBN:9789898797193
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健康・スポーツ科学における運動処方としての水泳・水中運動
杏林書院 2017 ISBN:9784764411753
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たくましい心とかしこい体
大修館書店 2017 ISBN:9784469267983
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講演・口頭発表等 (33件)：
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寒冷水中環境での最大下運動時における 解糖系代謝の亢進と骨格筋の低酸素化
(日本水泳・水中運動学会2023年次大会)
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Development of evaluation criteria for tennis service movement skills.
(ARIHHP Human High Performance International Forum)
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水中ドルフィンキックにおける泳速度が高い泳者の足部の流体力学的特徴
(2022年日本水泳・水中運動学会年次大会)
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eスポーツのオンラインチームプレーが引き出すオキシトシン分泌と友好性(介,生,心)
(日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会)
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競泳キックスタートにおける下肢の筋活動解析 〜 台上動作に着目して 〜
(2021年日本水泳・水中運動学会年次大会 2021)
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学歴 (2件)：
- 1885 - 1987 筑波大学大学院 体育研究科 コーチ学
- 1981 - 1985 筑波大学 体育専門学群 コーチ学
学位 (3件)：
- 体育学士 (筑波大学)
- 体育学修士 (筑波大学)
- 博士(工学) (三重大学)
経歴 (3件)：
- 2011/06 - 現在 筑波大学 体育系 教授
- 2002/04 - 2011/06 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 助教授
- 2001/09 - 2004/03 筑波大学 体育科学系 講師
委員歴 (3件)：
- 1998 - 現在 日本水泳・水中運動学会 諮問委員
- 2013/04 - 2017/03 日本体育学会 体育学研究編集委員会委員
- 2009 - 2017 日本バイオメカニクス学会 バイオメカニクス研究編集委員会委員
受賞 (2件)：
- 2003 - 筑波大学河本体育科学研究奨励賞
- 1992 - 日本バイオメカニクス学会奨励賞
所属学会 (6件)：
International Society of Sports Biomechanics
, International Society of Biomechanics
, 日本水泳・水中運動学会
, 日本バイオメカニクス学会
, 日本体育学会
, 日本機械学会
