研究者
J-GLOBAL ID：200901002211437007   更新日: 2024年02月01日

浅野 建一

アサノ ケンイチ | Asano Kenichi
所属機関・部署：
大阪大学 全学教育推進機構

大阪大学 全学教育推進機構 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (4件)： 相互作用 ,  半導体 ,  光物性 ,  Quantum Hall effect
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2021 - 2026 相関効果除去法の開発と強相関電子系への適用
  • 2017 - 2021 エキシトニック系におけるワニエ・モット描像とフレンケル描像間のクロスオーバー
  • 2013 - 2017 電子正孔系・セミメタル系・Dirac電子系における多体効果と光学応答の理論
  • 2009 - 2012 半導体におけるバンドギャップ制御と相関効果の理論
  • 2008 - 2012 動的相関電子系における相転移・クロスオーバーと光学スペクトル
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論文 (46件)：
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MISC (61件)：
  • 八木 梢恵, 浅野 建一. 21pPSB-37 グラフェンリボンにおけるフロッケエッジ状態. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 1391-1391
  • 比嘉 亮太, 大橋 琢磨, 浅野 建一. 23pBF-3 カゴメ格子ハバード模型における磁気秩序II. 日本物理学会講演概要集. 2015. 70. 2329-2329
  • 比嘉 亮太, 大橋 琢磨, 浅野 建一. 28pCG-13 カゴメ格子ハバード模型における磁気秩序(28pCG 低温理論2(強相関),領域8(強相関係)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 1. 635-635
  • 浅野 建一. 電子正孔系の物理. 物性研究・電子版. 2013. 3. 031207-21pages
  • 比嘉 亮太, 大橋 琢磨, 浅野 健一. 26aEA-3 カゴメ格子ハバード模型における新奇秩序の探索(低温理論2(フラストレート系・強相関模型),領域8(強相関系分野:高温超伝導,強相関f電子系など)). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 2. 489-489
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書籍 (1件)：
  • 固体電子の量子論
    東京大学出版会 2019 ISBN:9784130626194
学歴 (4件)：
  • 1996 - 1999 東京大学 大学院 理学系研究科 物理学専攻 博士課程
  • 1994 - 1996 東京大学 大学院 理学系研究科 物理学専攻 修士課程
  • 1991 - 1994 東京大学 理学部 物理学科
  • 1990 - 1991 東京大学 教養学部 理科I類
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (7件)：
  • 2018/04 - 現在 大阪大学 全学教育推進機構 教授
  • 2007/04 - 2018/03 大阪大学 理学研究科 物理学専攻 准教授
  • 2004/03 - 2007/04 大阪大学 理学研究科 物理学専攻 助教授
  • 2003/02 - 2004/02 科学技術振興事業団 CREST 研究員
  • 2002/05 - 2003/01 東京大学量子相エレクトロニクス研究センター 研究機関研究員
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所属学会 (1件)：
日本物理学会
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