深田淳太郎

フカダジュンタロウ | Fukada Juntaro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (7件)：死 , ソロモン諸島 , 遺骨収集 , パプアニューギニア , 貝貨 , 貨幣 , 経済人類学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (12件)：

深田淳太郎. 貝殻貨幣経済における老人のマネープラン:投資と退蔵の関係をめぐって. 現代思想2023年2月号. 2023. 51. 2. 112-123
深田淳太郎. An anthropological memorandum about cashless payment : Transition to cashless payment as a double movement. くにたち人類学研究. 2022. 15. 1-17
深田淳太郎. 黄金餅の経済人類学. 『経済志林』. 2021. 88. 3. 223-242
深田淳太郎. 除菌と除霊とキャッシュレスー貨幣と霊の経済人類学. 現代思想. 2020. 48. 10. 180-185
深田淳太郎. 宝探しと人類学者. くにたち人類学研究. 2019. 13. 11-22

MISC (8件)：

深田淳太郎. おかねの文化人類学ー常識を再考するヒント(連載2023.4月号~). 月間金融ジャーナル. 2023
深田淳太郎. 貝貨で税金を支払う. 月刊みんぱく. 2018. 42. 5. 5-6
深田淳太郎. 書評:コンタクト・ゾーンの人文学第II巻-Material Culture/物質文化(田中雅一・稲葉穣編). 人文学報. 2012. 102. 113-118
深田淳太郎. 書評:春日直樹編, 『貨幣と資源』(資源人類学第5巻), 東京, 弘文堂, 2007年, 332頁, 5,250円(税込み). 文化人類学. 2009. 74. 1. 193-197
深田淳太郎. 花嫁を「買う」. 月刊みんぱく. 2007. 31. 15. 22-23

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (34件)：

The value and meaning of Money in external relationship: A case study of Shell Money “Tabu” in Tolai society, PNG
(Workshop on Money as a Value System 2024)
貝貨の死蔵と生の負債ー原初的負債論から考える
(日本文化人類学会第56回研究大会 2022)
パプアニューギニア、トーライ人の貝貨
(日本金融学会2022年度春季全国大会 2022)
貝貨の死蔵は「生の負債」の返済か?:パプアニューギニア,トーライ社会から原初的負債論を考える
(東京外国語大学AA研共同研究課題「負債の動態に関する比較民族誌的研究」2021年度第1回研究会 2021)
遺骨と結びつけ方と人間:ガダルカナル島における遺骨収容活動
(京都人類学研究会 2019)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

宗教と社会学会 , 日本オセアニア学会 , 日本文化人類学会

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深田 淳太郎