手塚惠美子

TEZUKA Emiko

所属機関・部署：
職名：学術研究員非常勤講師

研究分野 (1件)：美術史

研究キーワード (1件)：近代日本美術史

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (11件)：

小泉順也, 手塚惠美子. 一橋大学商品陳列室・商品標本室の歴史研究 : 草創期から国立移転まで. 『言語社会』. 2020. 14. 425-408
国会議事堂の意匠と装飾に見る〈日本〉-特集「奉祝」から「報国」の時代. 2018. 27. 54-73
フヱリス和英女学校から描かれた大正期の横浜港 - 横浜市開港記念会館(旧開港記念横浜会館)の装飾壁画. 『フェリス女学院資料室紀要あゆみ』. 2016. 69. 24-52
有田四郎 - ボヘミアンと呼ばれた芸術家附【資料紹介】有田家旧蔵有田四郎・芥川龍之介・有島生馬・和田英作書簡、『六合雑誌』与謝野晶子・与謝野寛・吉田絃二郎手稿. 『明星大学研究紀要【人文学部・日本文化学科】』. 2016. 24. 134(71)-68(137)
手塚惠美子. 研究報告旧東宮御所喫煙室(迎賓館赤坂離宮東の間)の装飾壁画-描かれた「エジプト」に関する考察を中心に. 『文化資源学』. 2015. 13. 45-60

MISC (8件)：

文化資源学とのこれまでとこれから. 『文化資源学』. 2018. 16. 100-101
和田英作と横浜市開港記念会館. 『横浜市開港記念会館絵画修復の報告』特定非営利活動法人美術保存修復センター横浜発行. 2018. 2-4
資料紹介朝鮮物産共進会「美術館」天井画下絵について~ 安藤東一郎、田中良略歴. 『近代画説』. 2018. 27. 136-137
横浜市中区役所地域振興課ほか編著, 神奈川新聞社発行. 和田英作の壁画《開港前の横浜村》《大正期の横浜港》. 横浜市開港記念会館100周年記念誌ー横浜市開港記念会館ー「ジャックの塔」100年物語. 2017. 52-56
ジャポニスムの時代の林忠正と洋画界. とやま文学. 2017. 35. 160-167

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

高等商業学校商品見本陳列所の初期コレクション形成
(シンポジウム「商品学と工芸史のはざま一橋大学と山口大学の所蔵資料から考える商業教育史」 2019)
標本陳列の場:近代から現代へ
(一橋大学言社研レクチャーシリーズ「一橋大学の文化資源開かずの扉がひらくとき: 一橋大学商品陳列室・商品標本室の歴史と現況」 2018)
和田英作の時代と装飾壁画
(装飾壁画を知る会2(NPO法人美術保存修復センター横浜主催) 2018)
和田英作と壁画
(横浜市開港記念会館ガイドボランティア団体ジャック・サポーターズ主催講演会 2017)
横浜市開港記念会館の装飾壁画-壁画が伝える横浜と横浜市民の歴史
(横浜市開港記念会館装飾壁画を知る会(NPO法人美術保存修復センター横浜主催) 2016)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (1件)：

ジャポニスム学会実行委員、国際シンポジウム「林忠正-ジャポニスムと文化交流への貢献」(2005年)事務局長、国際シンポジウム「型紙とジャポニスム-各地域における展開」(2009年)事務局長、国際シンポジウム「装飾とデザインのジャポニスム」(2012年)事務局、国際シンポジウム「北欧の近代美術とジャポニスム」(2015年)事務局長、ジャポニスム学会理事(2017-2018年)

所属学会 (4件)：

文化資源学会 , ジャポニスム学会 , 美術史学会 , 明治美術学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

手塚 惠美子