研究者
J-GLOBAL ID:200901002688132453   更新日: 2022年08月25日

小倉 淳一

オグラ ジュンイチ | Ogura Junich
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (2件): 弥生時代 ,  日本考古学
論文 (17件):
  • 小倉淳一. 権田原遺跡の環濠-大塚遺跡との比較を通じて-. 法政考古学. 2021. 47. 1-20
  • 小倉淳一. 東日本の環濠集落からみた午王山遺跡. 埼玉県和光市 午王山遺跡総括報告書 和光市埋蔵文化財調査報告書 第66集. 2019. 157-176
  • 小倉淳一. 早渕川流域における弥生時代中期環濠集落の形成時期-権田原遺跡の検討を中心として-. 法政考古学. 2019. 45. 25-46
  • 小倉淳一. 弥生時代中期後半における方形周溝墓出土土器群の検討-成田市押畑子の神遺跡の事例から-. 山本暉久先生古稀記念論集 二十一世紀考古学の現在. 2017. 515-524
  • 小倉淳一. 弥生時代中期の南関東地方における環濠の造営期間. 法政考古学. 2017. 43. 1-40
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MISC (5件):
書籍 (14件):
  • 図説 都筑の歴史
    都筑区ふるさとづくり委員会 2019
  • 小シーボルトと日本の考古・民族学の黎明
    同成社 2011 ISBN:9784886215468
  • 南関東の弥生土器2 後期土器を考える 考古学リーダー16
    六一書房 2009 ISBN:9784947743732
  • 南関東の弥生土器 考古学リーダー5
    六一書房 2005 ISBN:4947743298
  • たのしい考古学
    横浜市歴史博物館 2002
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 弥生の村はどう形成されたか
    (かわさき市民アカデミー2021年度前期歴史(川崎学)講座,『川崎に生きた人々II-災害や病魔と闘ってきた人々-』 2021)
  • 弥生時代の集落と墓 -関東地方で稲作が始まった頃-
    (武蔵野考古学探訪 第2回 2019)
  • 弥生時代中期の小田原-方形周溝墓から迫る-
    (遺跡講演会「弥生時代中期の小田原~方形周溝墓から迫る~」 2018)
  • 環濠集落研究の現在
    (企画展「横浜に稲作がやってきた!? 大塚・歳勝土遺跡公園開園20年、三殿台考古館開館50年記念」関連事業講演会 2017)
  • 中里遺跡以後の弥生土器-宮ノ台式土器の展開-
    (弥生ムラの出現とその背景 2012)
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Works (3件):
  • たのしい考古学(横浜市歴史博物館企画展)
    2002 - 2002
  • 甦る大環濠集落 -吉野ヶ里から大塚まで-(横浜市歴史博物館特別展)
    2001 - 2001
  • 発見!巨大集落 大熊仲町遺跡と縄文中期の世界展(横浜市歴史博物館特別展)
    2000 - 2000
学歴 (2件):
  • 1992 - 1998 法政大学大学院 人文科学研究科 日本史学専攻
  • 1985 - 1989 法政大学 文学部 史学科
学位 (1件):
  • 文学修士 (法政大学)
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 法政大学文学部・教授(現職)
  • 2012/04 - 2018/03 法政大学文学部・准教授
  • 2004/04 - 2012/03 法政大学文学部・専任講師
  • 2003/04 - 2004/03 法政大学文学部・兼任講師
  • 1998/11 - 2004/03 財団法人横浜市ふるさと歴史財団学芸課学芸係(横浜市歴史博物館)
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委員歴 (1件):
  • 2004/06 - 現在 法政考古学会 会長
所属学会 (3件):
日本考古学協会 ,  法政考古学会 ,  法政大学史学会
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