研究者
J-GLOBAL ID:200901002699298736   更新日: 2024年02月14日

日比野 高士

ヒビノ タカシ | Hibino Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): http://www.urban.env.nagoya-u.ac.jp/~hibino/
研究分野 (2件): 地球資源工学、エネルギー学 ,  環境材料、リサイクル技術
研究キーワード (7件): 炭素資源活用 ,  廃バイオマス・プラスチック ,  ガスセンサ ,  水素生成 ,  バッテリー ,  燃料電池 ,  エネルギー材料
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2017 - 現在 活性酸素駆動による自己再生型ディーゼル・パティキュレート・マターセンサ
  • 2017 - 2021 活性酸素駆動による自己再生型ディーゼル・パティキュレート・マターセンサ
  • 2018 - 2019 低温炭素成分燃焼触媒に関する研究
  • 2017 - 2019 廃棄木質資源をダイレクトに燃料として利用する革新的バイオマス燃料電池
  • 2014 - 2019 ヒドロゲナーゼと光合成の融合によるエネルギー変換サイクルの創成
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論文 (25件):
  • Hibino Takashi, Kobayashi Kazuyo, Hitomi Takuma. Solid Oxide Fuel Cell Using Plastic Waste Directly as Fuel. CHEMISTRY LETTERS. 2021. 50. 10. 1729-1732
  • Hibino Takashi, Kobayashi Kazuyo, Hitomi Takuma. Biomass solid oxide fuel cell using solid weed waste as fuel. ELECTROCHIMICA ACTA. 2021. 388. 138681
  • Hibino Takashi, Kobayashi Kazuyo, Teranishi Shinya, Hitomi Takuma. Solid Oxide Fuel Cell Using Municipal Solid Waste Directly as Fuel: Biomass, Resin, Plastic, and Food Waste. ACS SUSTAINABLE CHEMISTRY & ENGINEERING. 2021. 9. 8. 3124-3136
  • Ogo S, Ando T, Minh L.T.T, Mori Y, Matsumoto T, Yatabe T, Yoon K.S, Sato Y, Hibino T, Kaneko K. A NiRhS fuel cell catalyst - lessons from hydrogenase. Chemical Communications. 2020. 56. 79. 11787-11790
  • Kobayashi Y, Fujii T, Terasaki I, Kino H, Jin Y, Hibino T, Kobayashi T, Nishibori E, Sawa H, Yoshikawa H, et al. Erratum: Room-temperature proton transport and its effect on thermopower in a solid ionic semiconductor, TTFCOONH4 (Journal of Materials Chemistry A (2013) 1 (5089-5096) (DOI:10.1039/C3TA00011G)). Journal of Materials Chemistry A. 2013. 1. 48
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MISC (196件):
特許 (42件):
  • 電気化学装置
  • 水素生成装置
  • 水素生成装置
  • 炭化水素及び炭素の燃焼触媒並びに該燃焼触媒の製造方法
  • 電解質,電解質膜,膜-電極接合体及び燃料電池
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書籍 (11件):
  • Encyclopedia of Applied Electrochemistry
    Springer 2014
  • 燃料電池要素技術
    情報機構 2011
  • 触媒調整ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2011
  • セラミック機能化ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2011
  • Nanomaterials for Energy Strage Applications
    American Scientific Publishers 2009
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講演・口頭発表等 (24件):
  • Direct conversion of plastic wastes into electricity in an intermediate-temperature fuel cell
    (APCChE2019 2019)
  • 廃棄プラスチックを直接使用した燃料電池発電
    (電気化学会第86回大会 2019)
  • 廃棄バイオマスの直接電解による水素生成
    (電気化学会第86回大会 2019)
  • リグノセルロース系バイオマス資源を直接使用した燃料電池開発と水素製造
    (分子系の複合電子機能第181委員会 第30回研究会 2018)
  • 固体電解質膜を用いた各種プロトン型キャパシタの設計
    (2015年電気化学秋季大会 2015)
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Works (6件):
  • 古新聞から効率良く水素抽出
    日比野高士 2017 -
  • 新型蓄電デバイスの開発:100°C以上の高温作動化に成功
    2015 -
  • 100°C以上でも発電可能なアルカリ形燃料電池用電解質を開発
    2012 -
  • 常温・常圧下でベンゼンからフェノールを1段階で合成する手法を確立
    2012 -
  • 高プロトン導電率を実現する燃料電池用電解質化合物の合成に成功
    2012 -
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学歴 (2件):
  • - 1991 名古屋大学 工学研究科 合成化学専攻
  • - 1988 名古屋大学 工学研究科 合成化学専攻
学位 (1件):
  • 工学博士 (名古屋大学)
経歴 (3件):
  • 2004/04 - 2004/04 名古屋大学大学院環境学研究科教授
  • 1995/01 - 2004/03 通商産業省工業技術院名古屋工業技術研究所(現、独立行政法人産業技術総合研究所)主任研究員
  • 1991/04 - 1994/12 名古屋大学工学部助手
委員歴 (2件):
  • 2015 - 現在 Scientific Reports Editorial Member Associate Editor
  • 2015 - 現在 Scientific Reports Editorial Member Associate Editor
所属学会 (7件):
石油学会 ,  SOFC研究会 ,  日本セラミックス協会 ,  触媒学会 ,  化学センサ研究会 ,  電気化学会 ,  米国電気化学会
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