研究者
J-GLOBAL ID：200901002858779813
更新日: 2023年09月28日
川津 茂生
カワヅ シゲオ | Kawazu Shigeo
研究分野 (3件)：
哲学、倫理学
, 教育心理学
, 認知科学
研究キーワード (6件)：
科学哲学
, 現象学
, 人称の三位一体
, 先駆的二人称
, 人称理論
, 哲学的心理学
論文 (18件)：
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川津 茂生. 言語に懐かれてある存在. 国際基督教大学学報. I-A 教育研究 = Educational Studies. 2022. 64. 107-115
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川津 茂生. 同一性の起源-何がそれを生んだのか. 国際基督教大学学報. I-A 教育研究 = Educational Studies. 2021. 63. 105-111
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川津 茂生. 漸近線の誘惑 -科学的心理学の意味について-. 国際基督教大学学報. I-A 教育研究 = Educational Studies. 2020. 62. 87-93
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川津 茂生. 人称的対立と和解の哲学的心理学 (平成28年度(2016.4~2017.3)のプロジェクト研究). 武道・スポーツ科学研究所年報 / 国際武道大学 [編]. 2016. 22. 75-78
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川津 茂生. 二人称の問題-The Problem of the Second Person. 国際武道大学研究紀要 / 国際武道大学 [編]. 2015. 31. 117-122
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MISC (27件)：
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川津 茂生. 心は情報を処理しているのか-述語・文・命題・論理・計算の非可逆的順序について. 日本心理学会大会発表論文集. 2022. 86. 1AM-005-PA-1AM-005-PA
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川津 茂生. 人称的三位一体の根源性二元論から三位一体論へのパラダイムシフト. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PA-007-PA-007
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川津 茂生. 虚構的二人称の彼方へ-「一般人称理論」からの展望. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 3B-001-3B-001
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川津 茂生. 人称的実在の確実性. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. 2PM-002-2PM-002
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川津 茂生. 先駆的二人称と意味の生成. 日本心理学会大会発表論文集. 2011. 75. 2AM009-2AM009
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書籍 (2件)：
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生活と論理 : 人称のロゴスを求めて
北樹出版 2020 ISBN:9784779306501
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生活と思索 : 「先駆的二人称」を求めて
北樹出版 2017 ISBN:9784779305443
講演・口頭発表等 (24件)：
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心理学と哲学の狭間でー「二人称」が開く世界を厳密な言葉で語る試み
(ICU哲学研究会 2022)
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転調の季節 - 人生のmiscellaneousな出来事から自分なりの考え方 が生まれてくるまでのこと、特に、多くの方々との出会いによって学んだことな どの話
(ペディラヴィウム会 2021)
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人称的三位一体の根源性 二元論から三位一体論へのパラダイムシフト
(日本心理学会第85回大会 2021)
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虚構的二人称の彼方へ
(日本心理学会第83回大会 2019)
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人称的実在の確実性
(日本心理学会第82回大会 2018)
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学歴 (4件)：
- 1983 - 1987 コーネル大学大学院 人間発達と家族学
- 1982 - 1983 ブリティッシュコロンビア大学 大学院 心理学
- 1980 - 1982 ウエストヴァージニア大学 心理学部
- 1972 - 1976 国際基督教大学 教養学部
学位 (1件)：
経歴 (5件)：
- 2018/04 - 2023/03 国際基督教大学 教育研究所 研究員
- 1999/04 - 2018/03 国際武道大学体育学部 教授
- 1993/04 - 2014/03 国際基督教大学 教育研究所 研究員
- 1993/04 - 1999/03 国際武道大学体育学部 助教授
- 1995/04 - 市原看護専門学校 非常勤講師
所属学会 (5件)：
日本心理学会
, 日本哲学会
, 日本基督教学会
, 実存思想協会
, 西田哲学会
