齋藤義正

サイトウヨシマサ | Yoshimasa Saito

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：腫瘍生物学 , 腫瘍生物学 , 生体材料学 , 腫瘍診断、治療学 , 腫瘍診断、治療学

研究キーワード (5件)：オルガノイド , マイクロRNA , エピジェネティクス , 膵臓がん , 胆道がん

競争的資金等の研究課題 (13件)：

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論文 (140件)：

大嶋一輝, 松崎潤太郎, 中山淳, 津川仁, 山本雄介, 加藤健, 落谷孝広, 齋藤義正. 血中における細菌由来RNAの検出と肝がん診断への応用(Bacteria-derived RNAs can be detected in the blood and altered in patients with hepatocellular carcinoma). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1913-1913
齋藤義正. がんオルガノイドー創薬・個別化医療の革新的プレクリニカルモデルとして. 医学のあゆみ. 2023. 286. 7, 8. 623
齋藤義正. 胆道・膵臓がんオルガノイドを用いた個別化医療の実現に向けて. 医学のあゆみ. 2023. 286. 7, 8. 649-652
Diego F. Calvisi, Luke Boulter, Javier Vaquero, Anna Saborowski, Luca Fabris, Pedro M. Rodrigues, Cédric Coulouarn, Rui E. Castro, Oreste Segatto, Chiara Raggi, et al. Criteria for preclinical models of cholangiocarcinoma: scientific and medical relevance. Nature Reviews Gastroenterology & Hepatology. 2023. 20. 7. 462-480
Kazumi Inokuchi, Hideki Mori, Juntaro Matsuzaki, Kenro Hirata, Yosuke Harada, Yoshimasa Saito, Hidekazu Suzuki, Takanori Kanai, Tatsuhiro Masaoka. Efficacy and safety of low-dose rifabutin-based 7-day triple therapy as a third- or later-line Helicobacter pylori eradication regimen. Helicobacter. 2022. 27. 4. e12900

MISC (181件)：

猪口和美, 正岡建洋, 森英毅, 松崎潤太郎, 平田賢郎, 原田洋輔, 齋藤義正, 鈴木秀和, 金井隆典. H.pylori除菌治療の工夫と問題点三次以降のHelicobacter pylori除菌療法としての低用量リファブチン含有レジメンの評価. 日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 28回. 90-90
木村真規, 木村真規, 松本吉弘, 柴川涼, 齋藤義正, WHITEHEAD Jonathan P., 齋藤英胤. 過食性肥満マウスに対するピオグリタゾンの投与が脂肪組織の老化関連遺伝子発現に及ぼす影響. 日本肥満学会・日本肥満症治療学会合同学術集会プログラム・抄録集. 2021. 41st-38th (Web)
齋藤義正. 腸管上皮オルガノイドを用いたステムセルエイジング研究. ファルマシア. 2020. 56. 11. 994-998
木村真規, 木村真規, 柴川涼, 松本吉弘, 齋藤義正, WHITEHEAD Jonathan P., 齋藤英胤. 若齢および老齢マウス脂肪組織の老化関連遺伝子発現に及ぼすピオグリタゾン投与の効果. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2020. 20th
野上和幹, 齋藤義正, 木村真規, 山西健太, 齋藤英胤. 老齢腸管上皮organoidに対するNAD+前駆体の抗老化効果と分子メカニズムの解明. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2020. 20th

特許 (1件)：

書籍 (4件)：

遺伝子診断と個別化医療.「ゲノム創薬科学」
裳華房 2017
エピジェネティクスとアンチエイジング医学.「アンチエイジング医学の基礎と臨床」第3版.
メジカルビュー社, 東京 2015
Advanced Glycation End-products (AGEs)阻害薬がOLEFTラットの肝および脂肪組織に及ぼす影響. 「酸化ストレスと肝疾患 8巻」.
株式会社嵯峨野, 東京 2012
加齢と消化器系の変化.「高齢者用食品の開発と展望」.
シーエムシー出版, 東京 2012

講演・口頭発表等 (161件)：

腸管上皮オルガノイドを用いたシングルセル解析により見えてきたこと
(日本生理学会第100回記念大会 2023)
膵がんドライバー遺伝子変異誘導による形質変化の追跡
(第81回日本癌学会学術総会 2022)
誘導性CRISPR/dCas9を用いたC19MCの肝内胆管癌オルガノイドの分化における役割の解明
(第81回日本癌学会学術総会 2022)
難治性がんオルガノイドを用いた個別化医療の開発
(第4回Cell Based Assay Workshop 2022)
胆道がん患者由来オルガノイドの樹立と創薬研究への応用
(患者由来がんモデル研究会2021 2021)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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受賞 (9件)：

2018/11 - Asian Pacific Digestive Week 2018, Emerging Leader Lectureship
2018/05 - 第18回日本抗加齢医学会総会最優秀演題賞腸管上皮オルガノイドを用いたステムセルエイジングの検討
2016/06 - 第16回日本抗加齢医学会総会日本抗加齢医学会優秀演題賞高脂肪食摂取時の脂肪組織における老化マーカー遺伝子の発現変化とDNAメチル化阻害薬の効果.
2016/06 - 第16回日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集: 174, 2016/6/10/12. 日本抗加齢医学会優秀演題賞オルガノイド培養法により樹立した腸管上上皮幹細胞における stem cell aging の検討.
2015 - 慶應義塾大学薬学部学部長賞

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