研究者
J-GLOBAL ID：200901002937314478
更新日: 2024年01月30日
神吉 正三
カンキ ショウゾウ | Kanki Shozo
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (4件)：
Financial Law
, Company Law
, 金融法
, 会社法
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2022 - 2027 銀行業の将来像:銀行理論に基づく現代・近代比較実証分析による検討
- 2019 - 2023 長寿ファミリー企業の革新とコミュニティーの地域間比較
- 2004 - 2005 銀行のコーポレート・ガバナンスに関する研究
- Coporate-Governance of Financial Institution
- 金融機関のコーポレートガバナンス
論文 (33件)：
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神吉正三. 社債の利息に利息制限法の適用を否定した第一審判決の結論が控訴審で維持された事例. 法律のひろば. 2020. 73. 11. 62-67
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神吉正三. 社債の利息に対する利息制限法の適用の可否ー東京地判令和元・6・13金判1573号34頁を題材として. 龍谷法学. 2020. 53. 1. 1-45
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神吉 正三. アームズ・レングス・ルールの意義とその歴史. 龍谷法学. 2019. 52. 1. 33-52
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神吉 正三. 金融機関の経営の健全性と取締役会が果たすべき役割-マネジメント・モデルの取締役会を前提として-. 龍谷法学. 2019. 51. 4. 29-72
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神吉 正三. (研究ノート)地域金融機関と経営の健全性-スルガ銀行と東日本銀行で2018年に発覚した事例を踏まえて-. 龍谷法学. 2019. 51. 3. 463-494
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MISC (18件)：
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神吉 正三. 会社法の施行と商事法研究者の情報発信力の変化-「旬刊商事法務」誌の分析をとおして. 龍谷法学. 2013. 46巻. 1号. 335-353
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神吉 正三. (判例研究)会社法362条4項2号所定の「多額の借財」該当性と融資を実行した銀行の悪意の意義-東京地判平成24・2・21判時2161号120頁-. 金融・商事判例1419号. 2013. 1419号. 2-7
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神吉 正三. 濫用的会社分割に対する詐害行為取消権の行使-最判平成24・10・12を題材として. 金融法務事情. 2013. 1970号. 58-73
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神吉 正三. (判例研究)経営破綻した子会社に対する親会社の融資等について親会社の取締役の忠実義務および善管注意義務の違反が認められた事例(福岡魚市場株主代表訴訟事件控訴審判決. 龍谷法学. 2013. 45巻. 4号. 481-519
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神吉 正三. メインバンク関係の法的分析-判例の分析をとおして. 龍谷法学. 2012. 45巻. 1号. 1-19
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書籍 (3件)：
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金融法の現在と未来
株式会社 成文堂 2020
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融資判断における銀行取締役の責任
中央経済社 2011 ISBN:9784502042102
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金融機関役員の融資決裁責任
酒井書店 2005 ISBN:4782203349
学位 (1件)：
受賞 (1件)：
- 1991/05 - 財団法人 河上記念財団 社会人の部 2等 会社支配権の委譲または争奪について
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