研究者
J-GLOBAL ID：200901002993380041   更新日: 2024年01月30日

竹ケ原裕 元

タケガハラ ユウゲン | Yugen Takegahara
所属機関・部署：
室蘭工業大学 ひと文化系領域 数理科学ユニット 理工学基礎教育センター

室蘭工業大学 ひと文化系領域 数理科学ユニット 理工学基礎教育センター について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 代数学
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2022 - 2024 バーンサイド環の一般化とその乗法的性質の研究
  • 2019 - 2021 有限群のバーンサイド環の一般化に関する包括的研究
  • 2016 - 2018 一般化されたバーンサイド環の構造とその応用の研究
  • 2010 - 2013 置換表現の個数に関するp進的性質の研究
  • 2005 - 2007 保型形式のL関数の特殊値に関する研究
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論文 (31件)：
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MISC (24件)：
  • 竹ヶ原 裕元. 置換表現の個数に関する p 進的性質. 第65回代数学シンポジウム報告集. 2021. 188-207
  • 竹ヶ原裕元. 置換表現の個数に関する p 進的性質について. 数理解析研究所講究録 代数的組合わせ論と関連する群と代数の研究 RIMS共同研究(公開型). 2020. 2169. 175-185
  • 竹ヶ原裕元. モノミアル・バーンサイド環の乗法的性質について. 数理解析研究所講究録 有限群のコホモロジー論とその周辺 RIMS共同研究(公開型). 2019. 2134. 84-99
  • 竹ヶ原 裕元. 2-adic properties of the number of solutions of xm=1 in the alternating group An. 数理解析研究所講究録. 2015. 1926. 1-12
  • 竹ヶ原 裕元. The crosses and monomial Burnside rings of finite groups. 第58回代数学シンポジウム報告集. 2013. 28-47
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講演・口頭発表等 (56件)：
  • 斜バーンサイド環とコホモロジカルマッキー 2 モチーフ
    (2022年日本数学会年会)
  • 有限アーベル <I>p</I> 群から環積への置換表現の個数に関する <I>p</I> 進的性質について
    (日本数学会2021年度秋季総合分科会)
  • 束バーンサイド環
    (2020日本数学会秋季総合分科会 2020)
  • 置換表現の個数に関する <I>p</I> 進的性質
    (第65回代数学シンポジウム 2020)
  • 斜バーンサイド環とマッキー2 関手
    (2020年日本数学会年会 2020)
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学歴 (2件)：
  • - 1988 北海道大学大学院 理学研究科 数学専攻
  • - 1983 北海道大学 理学部 数学科
学位 (1件)：
  • 理学博士 (北海道大学)
委員歴 (4件)：
  • 2009/09 - 現在 日本数学会 代数学分科会運営委員会委員
  • 2020/10 - 2021/09 日本数学会 日本数学会奨励研究生選考委員会委員
  • 2003/03 - 2004/02 日本数学会 支部役員
  • 2002/03 - 2003/02 日本数学会 支部役員
所属学会 (1件)：
日本数学会
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