中村織江

ナカムラオリエ | Nakamura Orie

所属機関・部署：
職名：特別研究員

研究分野 (6件)：動物生理化学、生理学、行動学 , 化学物質影響 , 放射線影響 , 生物資源保全学 , 獣医学 , 分子生物学

研究キーワード (8件)：トゲネズミ , ケナガネズミ , アカネズミ , 生殖生理学 , 子宮内膜 , CTLA-2α , 核カテプシンL , reproductive immunology

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2011 - 2014 妊娠子宮における核カテプシンLの機能と核移行メカニズムの解析
2010 - 2011 妊娠子宮脱落膜CTLA-2αおよびカテプシンLの細胞質-核輸送メカニズムと核における機能解析
2007 - 2008 マウス子宮内膜脱落膜化における新規システインインヒビター Cytotoxic T lymphocyte associated protein (CTLA)-2αの作用機序
2004 - 2006 抗リン脂質抗体症候群の新しい分子病態解明と治療への展開
Differentiation of the uNK cells

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論文 (17件)：

MISC (1件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

ビルベリーアントシアニンはERシャペロン調節を介して網膜神経節細胞死を抑制する
(第87回日本生化学会大会 2014)
妊娠成立にむけてダイナミックに変化する子宮内膜~プロテアーゼ調節から見る子宮内膜脱落膜化~
(京都産業大学生命科学セミナー 2013)
プロゲステロン刺激によって脱落膜化する子宮内膜間質細胞株の樹立
(第27回日本生殖免疫学会総会 2012)
カテプシンLは調節因子CTLA-2αと結合することで転写因子CDP/Cux cleavageを変化させている
(第84回日本生化学会大会 2011)
The nuclear transported cathepsin L is stabilized by binding to the regulatory protein CTLA-2alpha and contributes to the maintenance of pregnancy via regulation of placental lactogen expression in murine endometrial stromal cells.
(GCOE International Symposium on Organelle Network 2010)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本生化学会 , 日本獣医学会

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中村 織江