研究者
J-GLOBAL ID:200901003816804016   更新日: 2024年03月05日

高木 美嘉

タカギ ミヨシ | Takagi Miyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 城西国際大学  人文科学研究科グローバルコミュニケーション専攻(修士課程)・比較文化専攻(博士後期課程)   教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (4件): 日本語教育 ,  敬語 ,  待遇表現 ,  Japanese Applied Linguistics
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2024 オンライン日本語教育の開発に関する基礎研究
  • 2018 - 2019 JIU日本語オンライン・プレイスメントテストの開発
  • 2010 - 2011 異文化間コミュニケーション教育における待遇表現の位置づけとその教育方法
  • 2010 - 2011 社会人日本語学習者のコミュニケーションの学びに関する意識と実態調査
  • 2009 - 2010 若年層における敬語表現・待遇表現の自己成長上の意味
全件表示
論文 (23件):
  • 高木美嘉. 「やさしい日本語」のガイドラインにおける敬語の取り扱いに関する考察. 待遇コミュニケーション研究. 2023. 20
  • 高木美嘉. アカデミック・ジャパニーズの授業デザインに関する理論的考察 -「Inquiry Based Learning(探究型学習)」を基底に-. 城西国際大学大学院紀要 日本言語文化研究. 2023. 創立30周年記念特別号. 1-13
  • 原やす江・尾本康裕・高木美嘉・村上佳惠. JIU日本語オンライン・プレイスメントテストの開発. 城西国際大学紀要. 2018. 28. 2. 135-150
  • 高木美嘉. 大学における待遇表現学習の教育的意義の考察 - 学部生が書いたレポートの質的分析から -. 待遇コミュニケーション研究. 2011. 8. 49-64
  • 高木美嘉, 金東奎, 須賀和香子, 田中美樹, 津村奈央, 蒲谷宏. コミュニケーション活動型における教師の役割. 『待遇コミュニケーション研究』. 2008. 5. 19-34
もっと見る
MISC (6件):
  • 高木美嘉. 探究型学習(Inquiry Based Learning)を基にした日本語ライティング教材のデザイン. JIU日本語教育 実践報告集. 2023. 4
  • 高木美嘉. アカデミック・スピーキングの評価活動の再検討 -中上級レベルの口頭発表の授業のアクション・リサーチから-. JIU日本語教育 実践報告集(Web版). 2022. 3
  • 高木美嘉. 初級の日本語教育における敬語の学習の現状と課題 -教材調査と教師113人への意識調査の報告-. JIU日本語教育 実践報告集(WEB版). 2021. 2
  • 高木美嘉. 「Inquiry Based Learning(IBL)」を基にしたシラバス作成の試み -中上級対象の口頭産出クラスを例に-. JIU日本語教育 実践報告集(WEB版). 2020. 1
  • 高木美嘉. 教科書にない日本語能力. 早稲田日本語教育学. 2011. 9. 51-57
もっと見る
書籍 (7件):
  • 聞いて慣れよう日本語の敬語 : 場面で学ぶ日本語コミュニケーション
    スリーエーネットワーク 2023 ISBN:9784883199297
  • 敬語使い方辞典
    新日本法規出版 2020 ISBN:4788271648
  • 新人日本語教師のための授業づくり練習帖
    翔泳社 2016 ISBN:4798149047
  • 新人日本語教師のためのお助け便利帖
    翔泳社 2015 ISBN:4798142190
  • 敬語コミュニケーション (日本語ライブラリー)
    朝倉書店 2010 ISBN:4254515219
もっと見る
講演・口頭発表等 (34件):
  • 日本語の話し言葉のレベルとそれに対応する語形に関する考察
    (早稲田大学日本語学会2023年度後期研究発表会 2023)
  • 日本語オンラインテストの評価と教育効果の可視化
    (令和5年度私立大学情報教育協会教育イノベーション大会 2023)
  • 在住外国人のための日本語教育のヒント:Can-do(課題遂行能力)を使った教え方
    (大網白里市国際交流協会 創立 30 周年記念講演会 2023)
  • 社会化の観点からみる「やさしい日本語」の課題 -非敬語をめぐって-
    (韓国日語教育学会2022年度第42回国際学術大会 2022)
  • アカデミック・ジャパニーズの授業デザインに関する理論的考察 -「Inquiry Based Learning(探究型学習)を基底に-
    (国際学術シンポジウム「グローバル時代の日本研究」 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2006 早稲田大学 日本語教育研究科 日本語教育
  • - 2003 早稲田大学 日本語教育研究科 日本語教育
  • - 1990 早稲田大学 第一文学部 文学科日本文学専修
学位 (2件):
  • 修士(日本語教育学) (早稲田大学)
  • 博士(日本語教育学) (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 城西国際大学 語学教育センター/人文科学研究科 教授
  • 2017/09 - 2023/03 城西国際大学 語学教育センター 准教授
  • 2007/04 - 2013/03 早稲田大学 国際学術院 助教
委員歴 (1件):
  • 2007 - 2011 日本語教育学会 研究集会委員会 委員 2007 - 2011
所属学会 (7件):
JIU日本語教育研究会 ,  待遇コミュニケーション学会 ,  早稲田大学日本語学会 ,  早稲田大学日本語教育学会 ,  日本語教育学会 ,  異文化間教育学会 ,  日本語学 研究と資料の会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る