研究者
J-GLOBAL ID:200901003913170560   更新日: 2024年04月18日

伊藤 淳史

イトウ アツシ | Ito Atsushi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (3件): 考古学,弥生時代,土器研究,集落分析 ,  Yayoi Period ,  Archaeology
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 「都市化」とは何か-歴史都市京都近郊における長期的検証-
  • 2021 - 2024 高解像度地域経済史復元にむけた中性子放射化分析による在地消費型土器類の胎土分類
  • 2020 - 2024 弥生時代高地性集落の列島的再検証
  • 2019 - 2022 都市近郊地域歴史像の再構築-京都・白川道の研究を基盤として-
  • 2013 - 2017 近畿地方における初期農耕集落形成をめぐる考古学的研究
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論文 (56件):
  • 伊藤淳史. 「古曽部・芝谷類型」を考えるー高地性集落・高所立地集落を考古資料として考えるために. 「高地性集落」論のいまー半世紀ぶりの研究プロジェクトの成果と課題ー(科学研究費助成事業成果報告・普及シンポジウム)発表要旨集. 2024. 37-40
  • 伊藤淳史. 「塩壺」と俗称されている鉢形製品の検討(下). 京都大学構内遺跡調査研究年報2023年度. 2024. 45-64
  • 伊藤淳史. 遺構・遺物からみた幕末期鴨東の大名屋敷. 藤川昌樹・山本雅和編『近世京都の大名屋敷』(平安京・京都研究叢書6)・文理閣. 2024. 308-335
  • 伊藤 淳史. 「塩壺」と俗称されている鉢形製品の検討(上). 京都大学構内遺跡調査研究年報2021・2022年度. 2023. 61-84
  • 伊藤淳史, 長尾玲. 白川道沿いの大規模廃棄土坑-本部構内AX28区SK51の出土資料-. 都市近郊地域歴史像の再構築-京都・白川道の研究を基盤として-. 2022. 103-128
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MISC (28件):
  • 伊藤淳史. 一片の土器を求めて-東広島市西本6号遺跡出土弥生土器の検証-. 弥生時代高地性集落の列島的再検証ニュースレター. 2024. 12. 19-21
  • 伊藤淳史. ここにも赤い土器のクニがあった. 弥生時代高地性集落の列島的再検証ニュースレター. 2023. 11. 5-5
  • 荒木幸治, 伊藤淳史, 桐井理揮, 清水邦彦, 瀨谷今日子, 戸塚洋輔, 中井和志, 田中元浩, 三好玄, 森岡秀人, et al. <特集・2021年度拡大例会シンポジウム>「弥生後期社会の実像-集落構造と地域社会-」. 古代学研究. 2022. 233. 3-28
  • 千葉 豊, 伊藤淳史, 冨井 眞. 埋もれた古道を探る. 京都大学総合博物館2021年度特別展リーフレット文化財発掘VIII. 2022
  • 伊藤淳史, 村上由美子. 特別展「文化財発掘VII」オンライン講演会. 京都大学総合博物館ニュースレター. 2021. 52. 10-10
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書籍 (2件):
  • 都市近郊地域歴史像の再構築-京都・白川道の研究を基盤として-
    京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター 2022
  • 若狭における弥生時代前期の遺跡-小浜市丸山河床遺跡の出土資料-
    平成19~22年度科学研究費補助金基盤研究(C)による研究成果 2011
講演・口頭発表等 (30件):
  • 「古曽部・芝谷類型」を考えるー高地性集落・高所立地集落を考古資料として考えるためにー
    (「高地性集落論」のいま-半世紀ぶりの研究プロジェクトの成果と課題(科学研究費助成事業成果公開・普及シンポジウム) 2024)
  • 埋もれた古道から探る地域の歴史
    (京都大学アカデミックデイ2022 2022)
  • 中世白川道とその周辺-京大構内の発掘成果から-
    (京都大学総合博物館 2021年度特別展関連講演会 2022)
  • 木製遺物の出土とその環境-岡崎地区の発掘調査から-
    (京都大学総合博物館 2020年度特別展関連講演会 2021)
  • 都市近郊地域歴史像の再構築に向けて-京の古道・白川道の研究を基盤として-
    (考古学研究会第66回研究集会ポスターセッション 2020)
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Works (1件):
  • 京都府南部地域の弥生時代遺跡情報データベース作成
    1995 -
学歴 (3件):
  • 1992 - 1992 京都大学大学院 文学研究科博士後期課程中退
  • - 1992 京都大学大学院 文学研究科修士課程 考古学修了
  • - 1989 京都大学 文学部 史学科考古学卒業
学位 (1件):
  • 修士(文学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2019/04 - 現在 京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター 助教
  • 2006/04 - 現在 神戸大学(全学共通教育) 非常勤講師
  • 2023/10 - 2024/03 奈良女子大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 2022/09 立命館大学 授業担当講師
  • 2021/04 - 2021/09 奈良女子大学 非常勤講師
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委員歴 (7件):
  • 2023/05 - 2025/04 泉大津市教育委員会 史跡池上曽根遺跡整備指導委員会
  • 2022/09 - 2024/08 和泉市教育委員会 史跡池上曽根遺跡整備指導委員会委員長
  • 2022/04 - 2024/03 京都市文化市民局 京都市内発掘調査検証審査員
  • 2021/04 - 2022/03 泉大津市教育委員会・和泉市教育委員会 史跡池上曽根遺跡保存活用計画策定検討委員会委員長
  • 2020/04 - 2022/03 (公財)京都市埋蔵文化財研究所 調査指導委員
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所属学会 (4件):
史学研究会 ,  考古学研究会 ,  日本考古学会 ,  日本考古学協会
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