古橋昌尚

フルハシマサナオ | Furuhashi Masanao

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：哲学、倫理学 , 英文学、英語圏文学 , 宗教学 , 地域研究

研究キーワード (8件)：神学 , 文化的受肉 , インカルチュレーション , 遠藤周作 , 文学 , ウォーカー・パーシー , 神学の方法論 , 米国教育改革

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (47件)：

MISC (19件)：

長崎市遠藤周作文学館編『遠藤周作とめぐりあい--生誕百年祭記念文集』. 「遠藤文学の神学--文化的受肉の試み」. 2023. 89-91
古橋昌尚. ジョン・ヘンリー・ニューマン枢機卿の説教「偏見と信仰」翻訳と解説. フマニタス・カトリカ. 2023. 12. 29-47
古橋昌尚. 神道、儒教、仏教、諸文化のなかのイエス. 『あなたは共におられる』東北アジア・キリスト者文学会議編、創造文藝社日本語・韓国語. 2023. 150-153
古橋昌尚. 遠藤周作の文学にみる神学--神概念、信仰論、罪と救いの神秘、文化的受肉を中心に. 風(プネウマ). 2021. 111. 80-131
古橋昌尚. 書評星野正道『いのちに仕える「私のイエス」』(オリエンス宗教研究所、2019年01月発行). 『遠藤周作研究』(遠藤周作学会). 2019. 12. 118-122

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

発表「遠藤周作の啓示神学--自らを働きとして顕わにする神」
(第14回遠藤周作学会全国大会 Zoom開催 2021)
発表「遠藤周作における神概念の探求と変遷--小説構造との関係において」
(遠藤周作学会全国大会(長崎遠藤周作文学館共催) 2019)
主題講演「遠藤周作にみる信仰の認知的パターン--悟りの文学、神探求と自己理解の狭間で」
(第17回東北アジアキリスト者文学会議 2019)
講演(依頼) 「スコセッシはどう『沈黙』を読んだか--映画Silenceと原作の比較をめぐって」
(第12回遠藤周作学会全国大会 2017)
パネリスト発題:『沈黙』理解と研究に貢献した二人のイエズス会士--ウィリアム・ジョンストンとフランシス・マシー
(遠藤周作『沈黙』刊行50周年国際シンポジウム 2016)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (6件)：

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所属学会 (6件)：

日本ホプキンズ協会東京部会 , 日本キリスト教文学会関西支部 , 遠藤周作学会 , 日本キリスト教文学会 , 日本カトリック神学会 , 上智人間学会

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