稲田隆之

イナダタカユキ | Inada Takayuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：美術史 , 美学、芸術論

研究キーワード (2件)：音楽学(西洋音楽史) , History of Western Music

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (18件)：

稲田隆之. ヴァーグナーの《ニュルンベルクのマイスタージンガー》における詩のメロディー--〈栄冠の歌〉における言葉と音楽の関係の分析--. 武蔵野音楽大学紀要. 2016
稲田隆之. ももいろクローバーZの楽曲における〈わけのわからなさ〉の美学. 香川大学教育学部研究報告第I部. 2015. 144. 89-111
稲田隆之. 学校教育における鑑賞教材としてのクラシック音楽の意味 : クラシック音楽の「第5の聴衆」としての日本人. 香川大学教育学部研究報告. 第1部. 2015. 143. 19-34
稲田隆之. 《タンホイザー》における音楽と言葉の関係(1)リブレットと詩形の問題. 香川大学教育学部研究報告. 第1部. 2013. 139. 79-90
稲田隆之. 《タンホイザー》における音楽と言葉の関係(2)5脚のヤンブス詩行とヴォルフラムの劇的位置付けの問題. 香川大学教育学部研究報告. 第1部. 2013. 140. 1-9

MISC (49件)：

稲田隆之. 東京フィルハーモニー交響楽団第62回オペラシティ定期シリーズ、第802回サントリーホール定期シリーズ:楽曲解説. 2011
稲田隆之. ヴァーグナーが求めた音楽と言葉の融合を求めて. 『中央評論:特集「オペラの過去・現在・未来」』. 2011. 第275号. 63-73
稲田隆之. ワーグナーのオペラにおける音楽と言葉の関係:5脚のヤンブス詩行の問題から詩のメロディーへ. 『年刊ワーグナー・フォーラム2011』. 2011. 114-31
稲田隆之. 東京フィルハーモニー交響楽団第807回サントリーホール定期シリーズ:楽曲解説. 2011
稲田隆之. 創立100周年東京フィルハーモニー交響楽団佐渡裕指揮ベートーヴェン『第九』特別演奏会:楽曲解説. 2011

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

ヴァーグナーの《神々の黄昏》における「音楽的結末」再考
(早稲田大学オペラ/音楽劇研究所 2017)
《トリスタン》における「詩のメロディー」--「トリスタン和音」と半音階法との関係から
(日本音楽学会第64回全国大会 2013)
定型としての劇的効果とアジタートの原理
(日本音楽学会第64回全国大会 2013)
《トリスタンとイゾルデ》における言葉と音楽の関係
(日本独文学会2013年度秋季研究発表会 2013)
ヴァーグナーの《指環》における「詩のメロディー」
(日本音楽学会第62回全国大会 2011)

Works (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (15件)：

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委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本ポピュラー音楽学会 , 美学会 , 日本独文学会 , 日本ワーグナー協会 , 日本音楽学会

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