米村雄士

ヨネムラユウジ | Yonemura Yuji

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：血液、腫瘍内科学

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2019 - 2022 輸血医療の安全性向上のためのデータ構築研究
2016 - 2019 赤血球不規則抗体陽性例に対する抗原陽性輸血の実態と溶血性副作用解析システムの構築
2016 - 2019 輸血医療におけるトレーサビリティ確保に関する研究
2016 - 2019 科学的根拠に基づく血液製剤の使用指針ならびに輸血療法の実施に関する指針の改訂に関する研究
2010 - 2013 ヘモビジランス(血液安全監視)体制のあり方に関する研究

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論文 (74件)：

Kinuko Mitani, Jong Wook Lee, Jun-Ho Jang, Yoshiaki Tomiyama, Koji Miyazaki, Koji Nagafuji, Kensuke Usuki, Nobuhiko Uoshima, Tomoaki Fujisaki, Hiroshi Kosugi, et al. Long-term efficacy and safety of romiplostim in refractory aplastic anemia: follow-up of a phase 2/3 study. Blood advances. 2023
Ken Ishiyama, Yuji Yonemura, Tatsuya Kawaguchi, Kohei Hosokawa, Chiharu Sugimori, Yasutaka Ueda, Hiroyuki Takamori, Naoshi Obara, Hideyoshi Noji, Yukari Shirasugi, et al. A longitudinal analysis of paroxysmal nocturnal haemoglobinuria-type cells in patients with bone marrow failure: Results of a prospective multi-centre study in Japan. British journal of haematology. 2023
米村雄士, 緒方多輝子, 中山みゆき, 續隆文, 早川和男, 樋口義則, 吉田雅弥, 采田志麻, 江上寛, 川瀬昭彦, et al. 令和4年度熊本県内における血液製剤の使用適正化に関するアンケート調査報告輸血同意書改訂と輸血医療の集約化について. 日本輸血細胞治療学会誌. 2023. 69. 2. 318-318
Takayuki Ikezoe, Hideyoshi Noji, Yasutaka Ueda, Yoshinobu Kanda, Shinichiro Okamoto, Kensuke Usuki, Takahisa Matsuda, Hirozumi Akiyama, Akihiko Shimono, Yuji Yonemura, et al. Long-term follow-up of patients with paroxysmal nocturnal hemoglobinuria treated with eculizumab: post-marketing surveillance in Japan. International journal of hematology. 2022. 115. 4. 470-480
Koki Fujiwara, Etsuko Lee, Akaru Ishida, Yuji Yonemura, Kazuhiro Nagai, Yoshiaki Tomiyama, Koji Matsuzaki, Tohru Iseki, Mitsuaki Akino, Ryu Yanagisawa, et al. REFERENCE GUIDE FOR THE USE OF HLA-MATCHED PLATELET CONCENTRATES. Japanese Journal of Transfusion and Cell Therapy. 2021. 67. 6. 573-588

MISC (316件)：

藤原慎一郎, 岡本好雄, 北澤淳一, 佐藤智彦, 牧野茂義, 安村敏, 山本晃士, 横濱章彦, 米村雄士, 菅野仁, et al. 令和4年度血液製剤使用実態調査報告ウィズコロナ時代の血液製剤の使用について. 日本輸血細胞治療学会誌. 2023. 69. 4. 530-537
米村雄士. 【血液製剤を掘り下げる】総論輸血の歴史を紐解く. Medical Technology. 2022. 50. 2. 108-113
米村雄士. 【血液製剤を掘り下げる】内科医の立場から. Medical Technology. 2022. 50. 2. 137-141
米村雄士. 【赤血球系疾患診療の最近の進歩】発作性夜間ヘモグロビン尿症の重症度分類と治療の進展. 血液内科. 2022. 84. 1. 24-28
崎田紫織, 下山治香, 福吉葉子, 石原綾子, 内場光浩, 横山俊朗, 松岡雅雄, 米村雄士. -80°Cにて凍結保管した末梢血幹細胞の品質に及ぼす経時的影響. 日本輸血細胞治療学会誌. 2021. 67. 3. 504-505

書籍 (44件)：

新しい赤血球製剤の使用ガイドライン
麻酔プラクティス2 周術期の輸液・輸血療法All in One 146-152 2020
再生不良性貧血
医学書院今日の治療指針672-675 2020
血液型不適合輸血とその対策
改訂第4版日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定カリキュラム401-403 2019
プライバシーの保護
改訂第4版日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定カリキュラム383-400 2019
溶血性貧血
改訂第4版日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定カリキュラム186-189 2019

講演・口頭発表等 (145件)：

正常ドナーおよび自家末梢血幹細胞採取患者の末梢血幹細胞採取における自動血球分析装置XN-9000のHPC数測定の有用性
(日本検査血液学会雑誌 2016)
熊本県の合同輸血療法委員会の活動状況についてpart2
(日本輸血・細胞治療学会九州支部会第62回総会・第83回例会 2015)
Long-term outcome of patients with acquired chronic PRCA-following immunosuppressive therapy
(The 77th Annual Meeting of the Japanese Society of Hematology 2015)
Pregnancy-associated exacerbation of bone marrow failure in three patients with mild aplastic anemia
(The 77th Annual Meeting of the Japanese Society of Hematology 2015)
OPTIMA試験:高精度フローサイトメトリー法によるGPIアンカー膜蛋白欠損血球の測定法の臨床的意義 -2015年中間報告(続報)-
(第52回日本補体学会学術集会 2015)

Works (15件)：

骨髄不全患者における、PNH型血球割合とPNH関連の臨床症状を経時的にみる観察研究
2016 - 2023
科学的根拠に基づく血液製剤の使用指針ならびに輸血療法の実施に関する指針の改訂に関する研究
2016 - 2019
骨髄不全症候群および発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)疑い症例におけるGPIアンカー膜蛋白欠損血球の保有率とその意義を明らかにするための観察研究
2011 -
免疫性(特発性)血小板減少性紫斑病にともなう日本人血小板減少症患者に対するAMG531の有効性と安全性の検討を目的とした第3相ランダム化2重盲検プラセボ対照試験
2007 - 2010
ICL670の第2相臨床試験
2007 - 2010

学歴 (4件)：

- 1992 熊本大学医学研究科
- 1992 熊本大学
- 1984 熊本大学医学部
- 1984 熊本大学

学位 (1件)：

博士(医学) (熊本大学)

経歴 (8件)：

2021/04 - 熊本県赤十字血液センター所長
2021/01 - 熊本大学病院輸血細胞治療部客員教授
2007 - 2020/12 熊本大学医学部附属病院輸血・細胞治療部講師
2007 - 2020/12 Lecturer, ,University Hospital ,Kumamoto University
2004 - 2007 講師

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