研究者
J-GLOBAL ID：200901004250273570   更新日: 2024年02月22日

太田 啓介

オオタ ケイスケ | Ohta Keisuke
所属機関・部署：
久留米大学 医学部 先端イメージング研究センター

久留米大学 医学部 先端イメージング研究センター について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://airc.kurume-u.ac.jp
研究分野 (6件)： 細胞生物学 ,  細胞生物学 ,  ナノバイオサイエンス ,  形態、構造 ,  解剖学 ,  神経形態学
研究キーワード (11件)： CLEM ,  アレイトモグラフィー ,  構造生物学 ,  三次元解析 ,  SEM ,  ミトコンドリア ,  アクチン ,  電子線トモグラフィー ,  電子顕微鏡 ,  FIB ,  Histochemistry
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2022 - 2028 先端バイオイメージング支援プラットフォーム
  • 2023 - 2026 ミトコンドリア-ER接触場(MAM)の光顕-電顕相関観察による構造的多様性解析
  • 2023 - 2026 細胞骨格と細胞内小器官を標的とした放射線ナノ・マルチ増感カスケード治療の創生
  • 2020 - 2023 生体臓器・器官の結合組織内に分布する間質細胞の存在様式と動態の微細構造解析
  • 2020 - 2023 悪性黒色腫に高度に集積するマルチ温熱・放射線セラノスティックス・ナノ粒子の開発
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論文 (95件)：
  • Magdeline E. Carrasco Apolinario, Ryohei Umeda, Hitoshi Teranishi, Mengting Shan, Phurpa, Wulan Apridita Sebastian, Shaohong Lai, Nobuyuki Shimizu, Hiroshi Shiraishi, Kenshiro Shikano, et al. Behavioral and neurological effects of Vrk1 deficiency in zebrafish. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023. 675. 10-18
  • Satoko Kurata, Aya Nawata, Takuya Morinishi, Keisuke Ohta, Eisuke Katafuchi, Satoshi Hisano, Seiji Tanaka, Masanori Hisaoka, Junki Koike, Ryuta Nishikomori, et al. Immunoglobulin G deposition on proximal tubules and the tubular basement membrane in acute tubular injury complicated with focal segmental glomerulosclerosis (FSGS): A possible prediction tool for subclinical FSGS. Annals of Diagnostic Pathology. 2023. 66. 152154-152154
  • Mami Nomura, Keisuke Ohta, Yukinori Nishigami, Takuro Nakayama, Kei-Ichiro Nakamura, Kenjiro Tadakuma, Josephine Galipon. Three-dimensional architecture and assembly mechanism of the egg-shaped shell in testate amoeba Paulinella micropora. Frontiers in Cell and Developmental Biology. 2023. 11
  • Shingo Hirashima, Keisuke Ohta, Akinobu Togo, Risa Tsuneyoshi, Jingo Kusukawa, Kei-Ichiro Nakamura. Mesoscopic structural analysis via deep learning processing, with a special reference to in vitro alteration in collagen fibre induced by a gap junction inhibitor. Microscopy (Oxford, England). 2023. 72. 1. 18-26
  • 小松 誠和, 力丸 由起子, 太田 啓介, 原 樹, 渡部 功一, 安陪 等思, 安永 悟. 協同を基盤としたPBLの改善. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 223-223
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MISC (52件)：
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講演・口頭発表等 (7件)：
  • マクロとナノをつなぐイメージング技術 光顕-電顕相関観察CLEM
    (第81回日本癌学会学術総会 2022)
  • ミクロ・ボリュームイメージング
    (健都イメージングサポート拠点キックオフシンポジウム 2022)
  • CLEM は汎用的技術になりうるのか? SEM を用いた確実な CLEM の取り組み
    (the 78th annual meeting of the Japanese Society of Microscopy 2022)
  • 真皮内異種間細胞性コンタクトの光電子相関(CLEM)観察
    (第128回日本解剖学会全国学術集会 2022)
  • エポキシ樹脂準超薄切片におけるコンゴーレッド染色によるアミロイドCLEM観察
    (第127回日本解剖学会全国学術集会 2022)
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学歴 (2件)：
  • 1991 - 1993 九州大学 農学研究院 遺伝子資源工学専攻
  • 1987 - 1991 信州大学 繊維学部 応用生物科学科
学位 (2件)：
  • 医学博士 (久留米大学)
  • Master (Kyushu University)
経歴 (9件)：
  • 2019/07 - 現在 久留米大学医学部 解剖学講座 教授(兼務)
  • 2019/07 - 現在 久留米大学医学部 先端イメージング研究センター 教授
  • 2018/04 - 現在 独立行政法人理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)細胞場構造研究ユニット, 客員主管研究員 (兼任)
  • 2017/06 - 2019/06 久留米大学医学部 先端イメージング研究センター 准教授
  • 2011/08 - 2019/06 久留米大学医学部 解剖学講座(顕微解剖・生体形成部門) 准教授
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委員歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 日本電子顕微鏡学会 電子顕微鏡技術認定 委員長
  • 2020/05 - 現在 日本顕微鏡学会誌「顕微鏡」編集委員会 委員
  • 2017/05 - 現在 日本顕微鏡学会 ソフトマテリアル研究部会 幹事
  • 2014 - 現在 日本顕微鏡学会 技術認定委員会 委員
  • 2018/05 - 2020/05 日本顕微鏡学 会将来構想委員会 委員
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所属学会 (3件)：
日本組織細胞化学会 ,  日本顕微鏡学会 ,  日本解剖学会
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