研究者
J-GLOBAL ID:200901004463133585   更新日: 2024年03月19日

島田 めぐみ

シマダ メグミ | SHIMADA MEGUMI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  日本語教育
研究キーワード (4件): 移民 ,  言語接触 ,  言語テスト ,  日本語教育
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 ウクライナからの避難民に対する日本語教育実践に関する研究
  • 2020 - 2024 学習支援のためのWeb版日本語聴解認知診断テストの開発
  • 2020 - 2023 外国語教師に求められる資質・能力の比較研究-認定試験と養成・研修に焦点をあてて-
  • 2019 - 2023 高度外国人材に求められるビジネス日本語フレームワークの確立 -尺度化と妥当性検証
  • 2017 - 2021 学習改善に向けた日本語聴解認知診断テストの研究開発
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論文 (78件):
  • 葦原恭子, 塩谷由美子, 島田めぐみ, 奥山貴之, 野口裕之. 高度外国人材に求められる「聞く」「読む」「書く」「話す」能力とは-質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築-. 琉球大学国際教育センター紀要. 2023. 7. 1-13
  • 島田めぐみ. 日本語教育におけるCEFRの適用を考える-漢字の扱いを中心に-. 第二言語としての日本語の習得研究. 2022. 25. 84-101
  • 保坂敏子・島田めぐみ. 日本アニメの字幕翻訳における受容化の比較分析-文化間コミュニケーションを探る-. ヨーロッパ日本語教育. 2022. 25. 263-274
  • 島田めぐみ・谷部弘子・Tsedev Delgerekhtsetseg・孫媛・澁川晶・保坂敏子. CEFR A2レベル日本語聴解テストにおける学習者の解答過程. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2022. 24, 25. 175-191
  • 保坂敏子・島田めぐみ. 日本アニメの字幕翻訳ストラテジーの変化-同化翻訳と異化翻訳の観点から探る-. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2022. 24, 25. 1-20
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MISC (6件):
  • 豊田哲也, 島田めぐみ, 保坂敏子. 日本語学習用ドリル問題自動作成システムの提案 --eラーニングでの利用に向けて--. 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2018年度国際学術大会. 2018
  • Yuan Sun, Megumi Shimada, Hiroko Yabe. Formative Assessment in Language Education: the Development of a Diagnostic Japanese Grammar Test. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 1176-1176
  • 鈴木雅之, 孫媛, 豊田哲也, 谷部弘子, 島田めぐみ. 日本語語彙能力と学習方略の関連-認知診断テストを活用した効果的なフィードバックの検討-. 日本心理学会第77回総会発表論文集,. 2013. 1152
  • 島田めぐみ. 教育機関におけるCan-do statements自己評価の応用. 言語教育評価研究. 2013. 3. 3. 54-61
  • 島田 めぐみ, 本田 正文. 日本語新聞に見るハワイ日本語の特徴. 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系. 2008. 59. 513-525
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書籍 (13件):
  • 統計で転ばぬ先の杖
    ひつじ書房 2021 ISBN:9784823410284
  • 新日本語教育を学ぶ-なぜ,なにを,どう教えるか
    三修社(東京) 2020 ISBN:9784384059731
  • ICT×日本語教育 - 情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践
    ひつじ書房 2019
  • 日本語教育のためのはじめての統計分析
    ひつじ書房 2017 ISBN:9784894768628
  • 日本語教育のための言語テストガイドブック
    くろしお出版(東京) 2015 ISBN:9784874246528
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講演・口頭発表等 (101件):
  • ウクライナ避難民児童に対するオンライン日本語学習支援-低学年児童にオンライン支援は可能か-
    (第8回未来志向の日本語教育 2024)
  • 日本語聴解テストにおける選択枝の有無が結果に与える影響
    (2023年度日本語教育学会秋季大会 2023)
  • 第二言語としての自国語教師認定試験について考える-日本語・中国語・英語の比較分析から-
    (2023年度日本語教育学会秋季大会 2023)
  • 公的大規模言語テストは何をどう測定しているのか -日本語テストと他言語テストとの比較を通じて-
    (東アジア日本語教育・日本文化研究学会2023年度国際学術大会 2023)
  • 『東京物語』に対する日本語学習者の「文化翻訳」-質的分析法を用いた事例研究-
    (東アジア日本語教育・日本文化研究学会2023年度国際学術大会 2023)
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Works (2件):
  • Development on Japanese Can-do-statements Scale
    2000 -
  • Japanese Language Use by Non-Japanese Business People
    1997 - 1998
学歴 (5件):
  • 2003 - 2006 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学
  • 2003 - 2006 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学
  • 1993 - 1995 東京学芸大学 教育学研究科 国語教育専攻日本語教育講座
  • 1993 - 1995 東京学芸大学 教育学研究科 国語教育専攻日本語教育講座
  • 1981 - 1985 成蹊大学 文学部 文化学科
学位 (2件):
  • 博士(心理学) (名古屋大学)
  • 修士(教育学) (東京学芸大学)
経歴 (1件):
  • 東京学芸大学 留学生センター 教授
委員歴 (3件):
  • 2016 - 現在 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 理事
  • 2020/04 - 2021/03 文化庁 文化審議会国語分科会委員
  • 2017 - 2019 日本語教育学会 学会誌委員会委員長
受賞 (3件):
  • 2022/03 - 日本テスト学会 日本テスト学会論文賞 CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の日本語教育への適用可能性に関する基礎研究
  • 2021/09 - 日本言語テスト学会 2020(令和2)年度日本言語テスト学会最優秀論文賞 日本語聴解認知診断テストの開発を目指したアトリビュートとテストの分析
  • 2020/05 - 日本語教育学会 日本語教育学会学会活動貢献賞
所属学会 (7件):
日本語教育学会 ,  日本言語テスト学会 ,  社会言語科学会 ,  日本移民学会 ,  日本テスト学会 ,  東アジア日本語教育・日本文化研究学会 ,  ヨーロッパ日本語教師会
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