研究者

J-GLOBAL ID：200901004532582826 更新日: 2024年02月01日

七戸克彦

シチノヘカツヒコ | Shichinohe Katsuhiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (5件)：比較法 , 水利権 , 水法 , 不動産登記法 , 民法

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2021 - 2024 民法・不動産登記法(所有者不明土地関係)改正と物権変動論
2018 - 2020 民法(相続関係)改正が物権法・不動産登記法に及ぼす影響の分析
2015 - 2017 民法(債権関係)改正が物権法・不動産登記法に及ぼす影響の分析
2012 - 2015 不動産登記法の直面する諸問題とその対応索
2009 - 2011 新不動産登記法の運用上の課題とその改善策

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論文 (113件)：

七戸克彦. 「共同相続と登記」. 千葉恵美子=潮見佳男=片山直也(編)『Law Practice民法I総則・物権(第5版)』(商事法務). 2022. 217-223
七戸克彦. 「我妻栄の青春(6)」. 法政研究. 2022. 89. 2. 125-192
七戸克彦. 「取得時効と登記に関する基礎的考察 : 判例理論の再検討」. 藤原正則=池田清治=曽野裕夫=遠山純弘=林誠司(編)松久三四彦先生古稀記念『時効・民事法制度の新展開』(信山社). 2022. 5-32
七戸克彦. 「デジタル社会における商業登記理論と不動産登記理論の交錯」. 法律時報. 2022. 94. 9. 86-90
七戸克彦. 「我妻栄の青春(5)」. 法政研究. 2022. 89. 1. 195-262

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MISC (25件)：

七戸克彦. 「(判例解説)マンション管理組合の理事長を理事の過半数の一致により解職できるとした事例」. 2019
七戸克彦. 「公有水面埋立法に基づく埋立免許を受けて埋立工事が完成した後竣功認可がされていない埋立地が私法上所有権の客体になる場合」. 2006
七戸克彦. 「中間省略相続登記に対する更正登記の限界」. 2006
七戸克彦. 「民法177条の物権変動の範囲--一般論」. 2005
七戸克彦. 「不動産共有者の一人による単独での持分移転登記抹消登記手続請求」. 2004

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書籍 (17件)：

『〈新旧対照解説〉改正民法・不動産登記法』
ぎょうせい 2021
後藤巻則=滝沢昌彦=片山直也(編)『プロセス講義民法II物権』
信山社 2019
『アルマ民法2物権(第3版)』
2018
『(ライブラリ法学基本講義4-II)基本講義・物権法II担保物権』
新世社 2014
『再生可能資源と役立つ市場取引』
御茶の水書房 2014

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講演・口頭発表等 (12件)：

配偶者居住権を論じて所有者不明土地問題に係る民法・不動産登記法改正に及ぶ
(日本登記法学会 2019)
相続と登記--民法改正(新設)899条の2をめぐって
(日本土地法学会 2018)
中間省略登記の代替手段について
(日本マンション学会 2008)
「新不動産登記法の課題と展望」
(九州法学会 2006)
新「不動産登記法」におけるオンライン申請制度の概要
(日本土地法学会「日韓土地法シンポジウム」 2004)

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委員歴 (9件)：

2018/11 - 2021/11 日本登記法学会理事長
2018/10 - 2020/10 日本私法学会理事
2008/04 - 九州大学法科大学院図書委員長
2008/04 - 九州大学附属図書館商議委員会委員
2006/04 - 九州大学図書委員

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所属学会 (5件)：

日本比較法学会 , 日本私法学会 , 日本家族<社会と法>学会 , 日仏法学会 , 日本登記法学会

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