研究者
J-GLOBAL ID:200901004680472193   更新日: 2023年08月29日

清水 晶子

シミズ アキコ | Shimizu Akiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://u-tokyo.academia.edu/AkikoShimizu
研究分野 (1件): ジェンダー
研究キーワード (4件): 表象文化論 ,  クィア理論 ,  文化理論 ,  フェミニズム理論
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2019 - 2023 芸術における「再制作」学の構築に向けて
  • 2019 - 2022 「予見(prevision)」をコア概念とした統合的思想史の構築
  • 2016 - 2020 性的少数者の政治と多様な諸身体の連帯および共存をめぐる現状分析と理論構築
  • 2016 - 2019 「同時代性」の探究:思想史・芸術学・文化ポリティクスからの複合的アプローチ
  • 2016 - 2019 文芸諸ジャンルにおけるリアリティ表現の比較に基づくリアリズム概念の総合的再検討
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論文 (20件):
  • SHIMIZU, Akiko. From Backlash to Online Trans-Exclusionism: Response to the Lecture by Prof. Pető. Gender and Sexuality: Journal of Center for Gender Studies. ICU. 2020. 15. 59-66
  • 清水 晶子. 埋没した棘 : 現れないかもしれない複数性のクィア・ポリティクスのために-フェミニズム(1)身体/表象. 思想. 2020. 1151. 35-51
  • 清水 晶子. 多様性の可視化がもたらす意義と課題-クィア・ポリティクス,商品化,そしてインターセクショナリティ. スポーツとジェンダー研究. 2020. 18. 35-36
  • 清水 晶子. “Imported” Feminism and “Indigenous” Queerness: From Backlash to Transphobic Feminism in Transnational Japanese Context. Journal of Gender Studies. 2020. 2323. 89-104
  • 清水, 晶子. つながりへの希求は何を求めてきたのか. 公開シンポジウム「『LGBT』はどうつながってきたのか?」. 2019. 12-22
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MISC (10件):
  • 清水 晶子. 書評 「使う」ための障害学 : 「『社会』を扱う新たなモード」を読む[『「社会」を扱う新たなモード : 「障害の社会モデル」の使い方』飯野由里子・星加良司・西倉実季著]. 支援 / 「支援」編集委員会 編. 2023. 13. 256-263
  • 清水 晶子. 許容されない幸福へと跳躍するあなたと共に拳を握って-特集 2023年の幸福論. すばる. 2023. 45. 1. 212-219
  • 清水 晶子. 特別書評 いつかこの本が読まれる必要がなくなる未来が来る日まで : 『トランスジェンダー問題』を読む[ショーン・フェイ著、高井ゆと里訳]. 文芸 / 河出書房新社 [編]. 2022. 61. 4. 344-354
  • 清水晶子. 居どころのないわたしたちの、此処ではない此処. 群像. 2020. 75. 10. 249-256
  • 清水晶子. Rant. 現代思想. 2016. 44. 21. 198-205
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書籍 (17件):
  • われらはすでに共にある: 反トランス差別ブックレット
    現代書館 2023 ISBN:4768459471
  • セックスする権利
    勁草書房 2023 ISBN:9784326654390
  • トランスジェンダー問題 : 議論は正義のために
    明石書店 2022 ISBN:9784750354637
  • ポリティカル・コレクトネスからどこへ
    有斐閣 2022 ISBN:9784641174771
  • フェミニズムってなんですか? (文春新書 1361)
    文藝春秋 2022 ISBN:4166613618
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講演・口頭発表等 (28件):
  • Surveillance and classification: anti-gender movements and the fear of the invisible in Japan
    (2023 International Consortium of Critical Theory Programmes Conference 2023)
  • はじめてのフェミニズム
    (山梨県立男女共同参画推進センター 男女共同参画基礎講座 2023)
  • Attack on queer and trans-inclusive feminists (in roundtable discussion, “Precarities in Public Scholarship and on Public Platforms in Japanese Studies”)
    (MLA 2023)
  • Desire for surveillance and affective politics of fear: Transophobic “feminist” discourse in Japanese SNS
    (Crossroads 2022(online) 2022)
  • 学問の自由とキャンセル・カルチャー
    (一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」 2022)
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Works (1件):
  • アイデンティティの可視性とその自己決定可能性をめぐる文化分析と理論構築
    2004 - 2006
学歴 (1件):
  • - 2003 ウェールズ大学(カーディフ校) 批評文化理論センター
学位 (3件):
  • 文学修士 (東京大学)
  • M.A. (ウェールズ大学)
  • Ph.D. (ウェールズ大学)
経歴 (9件):
  • 2017/09 - 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻 教授
  • 2007 - - 東京大学大学院総合文化研究科准教授
  • 2005 - 2006 早稲田大学教育学部非常勤講師「ジェンダー論」
  • 2005 - 東京大学教養学部非常勤講師(半期・異文化コミュニケーション論II「ジェンダー理論」)
  • 2005 - - 国際基督教大学非常勤講師「ジェンダー、セクシャリティーと批評理論 」
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所属学会 (3件):
ASSOCIATION FOR CULTURAL STUDIES ,  クィア学会 ,  日本女性学会
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