研究者
J-GLOBAL ID:200901004972806475   更新日: 2024年02月14日

竹内 孝宏

Takeuchi Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2012 - 現在 大衆演劇の「大衆性」
論文 (15件):
  • 「日本の放浪芸」における大衆演劇の位置. 青山総合文化政策学. 2019. 10. 1. 1-16
  • 公共劇場としての大衆演劇--三吉演芸場に対する公的助成をめぐって. 青山総合文化政策学. 2017. 9. 2. 95-110
  • 竹内 孝宏. 公共劇場としての大衆演劇--明石ほんまち三白館の劇場マネジメント. 青山総合文化政策学. 2017. 9. 1. 17-55
  • 現代の大衆演劇における「大衆性」の構造ーー浅草木馬館での上演における舞踊ショー使用曲の調査報告、およびその分析と考察. 『青山文化政策学』. 2014. 31-61
  • 竹内 孝宏. 現代の大衆演劇における「大衆性」の構造--予備的考察. 青山総合文化政策学. 2013. 5. 1. 105-118-118
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書籍 (4件):
  • 『Critic Line Project 2002-2006』(CD-ROM)
    Critic Line Project 2006
  • 「レオナルドの教え--アンドレ・ブルトンの3つのテクストにおける描写と投影の問題」,『表象のディスクール2 テクスト』(小林康夫,松浦寿輝編)
    東京大学出版会 2000
  • 「見ること--遊歩する知の形式としての」,『建築の書物/都市の書物』(五十嵐太郎編)
    INAX出版 1999
  • 「書かれたものの貧しさ--ブルトン『ナジャ』」,『文学の言語行為論』(小林康夫,石光泰夫編)
    未来社 1997
講演・口頭発表等 (4件):
  • 分離の機能と効果--日本の近代演劇受容と劇団四季の方法
    (UTCP-ヨンセ国学研究院ワークショップ「批評と非人間」(単独) 2011)
  • 『ベッシー・スミスの死』におけるレイシズムの構造
    (日本アメリカ文学会東京支部2010年9月例会(単独) 2010)
  • 日本シェイクスピア協会2009年度シェイクスピア祭特別企画公演Lonely Shakespeare Drama『超訳 尺には尺を』解説
    (日本シェイクスピア協会2009年度シェイクスピア祭(単独) 2009)
  • 昭和日本の洋楽受容(問題提起)
    (日本ポピュラー音楽学会第18回年次大会(単独) 2006)
Works (18件):
  • 大衆演劇、大衆文化、そして『化粧二題』
    2021 -
  • 演劇的な越境、資本主義的な夢
    2015 -
  • ロバート・ウィルソン「ロバート・ウィルソン、能を語る--ヴァレンツィア芸談」
    2007 -
  • ポール・ヴィリリオ『パニック都市』
    2007 -
  • 「「白い黒人」とレイシズム--エドワード・オールビー『ベシー・スミスの死』」
    2006 -
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1998 東京大学大学院 総合文化研究科 表象文化論専攻
  • 1992 - 1994 東京大学大学院 総合文化研究科 表象文化論専攻
  • 1988 - 1992 東京大学 教養学部 教養学科
学位 (2件):
  • 学士(教養) (東京大学)
  • 修士(学術) (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2012/04/01 - 現在 青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 教授
  • 2005/04 - 現在 東京芸術大学 美術学部先端芸術表現科 非常勤講師
  • 2008/04/01 - 2012/03/31 青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 准教授
  • 2006/05 - 2008/03 東京大学 教養学部附属教養教育開発機構 特任講師
  • 2006/04 - 2006/05 東京大学 教養学部附属教養教育開発機構特別教育研究教員
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所属学会 (1件):
表象文化論学会
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