研究者
J-GLOBAL ID：200901005091486350
更新日: 2024年02月01日
木戸秋 悟
キドアキ サトル | Kidoaki Satoru
所属機関・部署：
職名：
教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
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九州大学
大学院工学研究院 応用化学部門(分子) 超分子化学講座(協力)
教授
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九州大学
工学部 物質科学工学科 超分子化学講座(協力)
教授
ホームページURL (1件)：
http://www.cm.kyushu-u.ac.jp/mbbmc_imce_new/
研究分野 (7件)：
生物物理学
, 高分子材料
, 生体化学
, ナノバイオサイエンス
, ナノ材料科学
, 生体材料学
, 生体医工学
研究キーワード (7件)：
ナノフォース測定
, 一分子観察
, 高分子集合体
, 細胞バイオメカニクス
, Molecular Assembly Systems
, Biomaterials
, Mechanobiology
競争的資金等の研究課題 (28件)：
- 2021 - 2025 微小管メカニクスが誘導する細胞極性パターニング
- 2021 - 2025 細胞メカノ活性化効果を最適化する非一様力学場培養技術の開発
- 2019 - 2024 局在プラズモンシートによる細胞接着ナノ界面の超解像度ライブセルイメージング
- 2018 - 2022 流動性足場・曲面足場設計に基づくオルガノイドの精密誘導技術の開発
- 2015 - 2018 弾性パターニングゲルを用いたヒトiPS細胞のフィーダーフリー高速増殖技術の開発
- 2015 - 2017 弾性率可変マイクロゲルファイバーマトリックスを用いた異種細胞の自発的機能的局在化
- 2012 - 2017 生物規範メカニクス・システム
- 2013 - 2016 膜受容体・エフェクタータンパク質を構成した人工細胞システムによるシグナル伝達解析
- 2015 - 幹細胞の品質保持培養のためのメカノバイオマテリアルの開発
- 2012 - 2015 分化フラストレーション誘導基材を用いた幹細胞の未分化維持大量培養技術の開発
- 2012 - 2015 蛍光1分子イメージングによるプリオン蛋白重合度の解析
- 2009 - 2013 細胞運動・機能を操作するナノ・マイクロメカニカルシステムの構築
- 2005 - 2009 組織形成のメカノバイオロジーと機能組織のロボット加工技術
- 2006 - 2007 血管内皮前駆細胞の流血下捕捉・内皮化による小口径人工血管の開発
- 2005 - 2007 細胞外力学環境の微細設計と細胞のメカノタクシス制御のナノバイオメカニクス研究
- 2003 - 2005 アクティヴ・バイオマテリアルの光駆動精密設計と組織工学の融合によるステント工学
- 2004 - 2004 ナノ・マイクロファイバー骨格基材の電界紡糸設計:コンプライアント人工血管への応用
- 2003 - 2004 細胞形態・機能調節のための細胞-材料相互作用のナノバイオメカニクス研究
- 2003 - 2003 エレクトロスピニングによるナノファイバー形成を応用した組織骨格基材の機能的設計
- 2002 - 2002 細胞を診断・選別・純化するマイクロセルチップの開発
- 2002 - 2002 内皮前駆細胞を用いる組織工学的アプローチによる経皮的血管組織再建技術の創製
- 2002 - 電界紡糸によるナノ・ミクロンファイバー形成を応用した組織骨格基材の機能的設計
- 巨大二重鎖DNAの凝縮-脱凝縮転移の物理化学
- 高分子ナノ秩序体の光化学反応による構築と機能制御
- 細胞の形態と機能の制御に関与するバイオメカニクスの研究
- Physico-chemical study on the folding/unfolding transition of giant ds DNAs
- Structural Design and fuctional regulation of the nano-ordered polymer architecture applying the photo chemistry
- Study on the biomechanics to determine shape and function of cells.
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論文 (102件)：
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Hiroki Katsuta, Satoru Okuda, Kazuaki Nagayama, Hiroaki Machiyama, Satoru Kidoaki, Masashi Kato, Masahiro Sokabe, Takaki Miyata, Hiroaki Hirata. Actin crosslinking by α-actinin averts viscous dissipation of myosin force transmission in stress fibers. iScience. 2023. 26. 3
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Sayaka Masaike, Yukie Tsuji, Satoru Kidoaki. Local pH mapping in the cell adhesion nano-interfaces on a pH-responsive fluorescence-dye-immobilized substrate. Analytical Sciences. 2022
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Hiroyuki Ebata, Satoru Kidoaki. Interplay among cell migration, shaping, and traction force on a matrix with cell-scale stiffness heterogeneity. Biophysics and Physicobiology. 2022
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Sayaka Masaike, Saori Sasaki, Hiroyuki Ebata, Kosuke Moriyama, Satoru Kidoaki. Adhesive-ligand-independent cell-shaping controlled by the lateral deformability of a condensed polymer matrix. POLYMER JOURNAL. 2021. 54. 2. 211-222
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Hiroyuki Ebata, Satoru Kidoaki. Avoiding tensional equilibrium in cells migrating on a matrix with cell-scale stiffness-heterogeneity. Biomaterials. 2021. 274. 120860-120860
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MISC (30件)：
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増田志穂美, 久保木タッサニーヤ, 木戸秋悟, 龍崎奏, 岡本晃一, 有馬祐介, 玉田薫. 金微粒子シート上細胞接着ナノ界面の局在プラズモン増強蛍光ライブセルイメージング. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2019. 80th
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木戸秋悟, 江端宏之, 森山幸祐, 久保木タッサニーヤー, 澤田留美, 辻ゆきえ, 佐々木沙織, 山本安希, 河野健, 田中和沙. 非一様弾性場・非定住培養における間葉系幹細胞のAPC発現制御. 日本細胞生物学会大会(Web). 2019. 71st
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佐々木沙織, 木戸秋悟. 細胞培養ハイドロゲル表面リンクルの精密マルチスケール制御. 日本機械学会バイオフロンティア講演会講演論文集(CD-ROM). 2019. 30th
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杉原圭, 佐々木沙織, 植村明嘉, 木戸秋悟, 三浦岳, 三浦岳. 細胞被覆の計算論的モデルと実験:内皮細胞被覆におけるペリサイト-細胞外基質間接着の重要性. 日本数理生物学会年会(Web). 2019. 29th
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木戸秋悟, 森山幸祐, 久保木タッサニーヤー, 澤田留美, 辻ゆきえ, 江端宏之, 佐々木沙織, 山本安希, 田中和沙, 河野健. 非一様弾性場・非定住培養における間葉系幹細胞のAPC発現調節. 高分子学会予稿集(CD-ROM). 2018. 67. 2
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学歴 (3件)：
- - 1998 名古屋大学 人間情報学研究科 物質・生命情報学専攻
- - 1993 名古屋大学 理学部 化学科
- - 1986 東京工業大学附属工業高等学校 電子科
学位 (2件)：
- Master Deg. (Nagoya University)
- Ph.D. (Nagoya University)
経歴 (4件)：
- 2006/10 - 現在 九州大学先導物質化学研究所 教授
- 2001/06 - 2006/09 九州大学大学院医学研究院 助教授
- 2000/04 - 2001/05 科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業 研究員(京都大学理学部物理第一教室)
- 1998/04 - 2000/03 国立循環器病センター研究所 流動研究員
所属学会 (5件)：
日本バイオマテリアル学会
, 細胞生物学会
, 日本化学会
, 生物物理学会
, 高分子学会
