研究者
J-GLOBAL ID:200901005197316454
更新日: 2024年01月30日
小林 隆
コバヤシ タカシ | Kobayashi Takashi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.sinsaihougen.jp/
研究キーワード (5件):
調査
, 東北
, 歴史
, 日本語
, 方言
競争的資金等の研究課題 (31件):
- 2011 - 現在 東日本大震災の影響下にある東北方言の研究
- 2007 - 現在 言語的発想の地域差に関する研究
- 1997 - 現在 表現法と言語行動に関する全国分布調査
- 1994 - 現在 東北方言の調査と分析
- 1983 - 現在 日本語方言形成論の研究
- 1980 - 現在 方言学的日本語史の研究
- 2022 - 2026 「100場面会話」の発展による方言語用論の基盤形成
- 2019 - 2023 小林好日による東北方言通信調査資料の整備と分析
- 2019 - 2023 100場面会話による言語行動の地域差についての研究
- 2015 - 2019 言語的発想法の視点による表現法の地域差とその成立に関する研究
- 2013 - 2016 方言話し言葉コーパスの構築とコーパスを使った方言分析に関する研究
- 2012 - 2015 山田孝雄を中心とする近代日本語学確立期の多面的研究
- 2011 - 2015 言語運用における発想法の地域差と社会的・歴史的背景についての研究
- 2010 - 2012 日本語方言オノマトペの記述モデル構築に関する研究
- 2009 - 2011 山田孝雄・小林好日を視座とした近代日本語学確立過程の学史的研究
- 2007 - 2010 方言形成における中央語再生現象の研究
- 2007 - 2010 現代日本語感動詞の実証的・理論的基盤構築のための調査研究
- 2006 - 2008 小林好日を通して見た近代日本語学確立期の学史的研究
- 2005 - 2008 日本語の対人配慮表現の多様性
- 2003 - 2006 日本語方言形成モデルの構築に関する研究
- 2002 - 2005 方言における文法形式の成立と変化の過程に関する研究
- 2000 - 2002 現代東北方言の地理的・社会的動態の研究
- 2000 - 2002 消滅する方言語彙の緊急調査研究
- 2000 - 2002 消滅に瀕した日本語方言に関する総合的研究
- 1998 - 2001 文法体系のバリエーションに関する対照方言学的研究
- 1998 - 1999 方言形成に関わる歴史的中央語の位相的性格についての研究
- 1997 - 1999 現代社会における言語行動の地域差・世代差についての研究
- 1996 - 1997 宮城県における伝統的方言体系の記述とその変容についての研究
- 1995 - 1997 格助詞体系の歴史についての文献方言対照的方法による研究
- 1994 - 1994 格助詞「が」「の」の歴史についての文献・方言対照的方法による研究
- 1993 - 1993 歴史的中央語と現代方言との時代的・地理的対応関係についての研究
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論文 (56件):
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小林隆. 発話態度の地域差-自己と話し手、自己と他者-. 国語と国文学. 2021. 98. 6. 3-20
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小林隆. 言語行動の地理的傾向. 全国調査による言語行動の方言学. 2021. 327-338
-
小林隆. 依頼・受託の言語行動-配慮性と主観性の観点から-. 全国調査による言語行動の方言学. 2021. 29-60
-
小林隆. 言語行動の全国調査. 全国調査による言語行動の方言学. 2021. 3-26
-
津田智史, 小林隆. 災害と方言をめぐる課題と指針. 実践方言学講座3 人間を支える方言. 2020. 93-113
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書籍 (54件):
-
文化庁委託事業報告書:被災地方言の保存・継承のための方言の記録と公開5
2022
-
文化庁委託事業報告書:被災地方言の保存・継承のための方言の記録と公開4
2021
-
全国調査による言語行動の方言学
ひつじ書房 2021 ISBN:9784823410710
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実践方言学講座3 人間を支える方言
くろしお出版 2020 ISBN:9784874248478
-
実践方言学講座2 方言の教育と継承
くろしお出版 2020 ISBN:9784874248461
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講演・口頭発表等 (1件):
-
語用論的方言学の構想(シンポジウム「語用論的方言学への招待」)
(第24回日本語用論学会 2021)
学歴 (2件):
- - 1983 東北大学 文学研究科 国文学国語学日本思想史学
- - 1980 東北大学 文学部 国語学
学位 (2件):
- 博士(文学) (東北大学)
- 文学修士 (東北大学)
経歴 (2件):
- 1994/04 - 現在 東北大学大学院文学研究科
- 1983/04 - 1994/03 国立国語研究所 研究員・主任研究官
委員歴 (5件):
- 2021/06 - 現在 日本語学会 理事
- 2021/04 - 現在 日本方言研究会 研究発表会委員長
- 2019/04 - 現在 日本方言研究会 世話人
- 2011/04 - 現在 日本学術会議 連携委員
- 2000/04 - 現在 日本語学会 評議員
受賞 (2件):
- 2005/10/01 - 新村出記念財団 新村出賞 『方言学的日本語史の方法』に対して
- 1986/07/01 - 金田一京助博士記念会 金田一京助博士記念賞 文献・方言の対照による「顔」「踝」等の語史研究に対して
所属学会 (7件):
日本文法学会
, 社会言語科学会
, 日本音声学会
, 訓点語学会
, 日本言語学会
, 日本方言研究会
, 日本語学会
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