研究者

J-GLOBAL ID：200901005236165787 更新日: 2024年04月03日

田村修一

タムラシュウイチ | Tamura Shuichi

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：日本文学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

1993 - 2024 Akutagawa Ryunosuke

論文 (20件)：

知二の戦後の児童文学ー「新聞小僧」を読むー. 阿部知二研究. 2023. 30. 4-13
田村修一. 短編集『たをやめ』を読む. 阿部知二研究. 2021. 28. 4-19
田村修一. 芥川龍之介「秋山図」論. 芥川龍之介研究. 2007. 1
田村修一. 南京の基督. 『国文学解釈と鑑賞』至文堂. 2007. 72. 9
田村修一. 虚構と自己告白. 立命館文学. 2006. 592. 398-406

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MISC (15件)：

編集後記. 芥川龍之介研究. 2023. 17. 39-39
田村修一. 文学作品と「記憶」. 舞鶴高専図書館だより. 2018. 96
田村修一. 黒田大河著『横光利一とその時代ーモダニズム・メディア・戦争』. 阿部知二研究. 2017. 24
田村修一. 阿部知二とリリー・クラウス. 阿部知二研究. 2017. 24
田村修一. 木村一信先生との思い出. 阿部知二研究. 2016. 23. 72-77

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書籍 (37件)：

昭和の文学を読む : 内向の世代までをたどる
ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411380
「木村一信先生追悼論考と回想」刊行会『木村一信先生追悼論考と回想』
私家版 2016
芥川龍之介と切支丹物 : 多声・交差・越境
翰林書房 2014 ISBN:9784877373696
京都近代文学事典
和泉書院 2013 ISBN:9784757606593
芥川龍之介 : 生誕120年
翰林書房 2012 ISBN:9784877373405

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講演・口頭発表等 (15件)：

時空を超える芥川龍之介の文学ー生誕130年を迎えてー
(まなびあむいきいきセミナー〈文学講座〉(舞鶴市) 2022)
芥川の小品「尾生の信」・「ピアノ」・「沼」など
(立命館大学日本文学会例会 2010)
龍之介の弁証法的性格
(全国大学国語国文学会大会 2008)
芥川龍之介「舞踏会」論
(日本文芸学会大会 2007)
偉大なる道ー朱徳の生涯とその時代
(阿部知二研究会秋季研究大会 2006)

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学歴 (5件)：

1995 - 1999 立命館大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期課程修了
1993 - 1995 立命館大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期課程修了
1991 - 1993 立命館大学文学部日本文学専攻中退
1979 - 1983 同志社大学経済学部卒業
1975 - 1978 奈良県立畝傍高等学校卒業

学位 (1件)：

博士(文学) (立命館大学)

経歴 (9件)：

2023/04 - 現在舞鶴工業高等専門学校
2003/04 - 2023/03 舞鶴工業高等専門学校専任教員
2002/04 - 2003/03 立命館大学非常勤講師
2001/04 - 2003/03 京都橘女子大学非常勤講師
2001/04 - 2001/09 立命館大学非常勤講師

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委員歴 (2件)：

2023/04 - 2026/03 国際芥川龍之介学会編集委員長
2022/04 - 2023/03 国際芥川龍之介学会編集委員

所属学会 (6件)：

立命館大学日本文学会 , 日本文芸学会 , 国際芥川龍之介学会 , 日本文学協会 , 昭和文学会 , 日本近代文学会

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