塩谷壽翁

シオタニトシオ | Shiotani Toshio

所属機関・部署：
職名：住まいの人類学研究フォーラム・代表

研究分野 (2件)：建築計画、都市計画 , 文化人類学、民俗学

研究キーワード (10件)：住まいのシンボリズム , 空間感覚 , 行動のしかた , 住文化 , 少数民族 , Symbolism of dwellings , sense of space , behayioral patterns , dwelling culture , minority people

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2000 - ネパール・カトマンドゥ盆地のネワール族の住まいと暮らしに関する研究
2000 - A study of dwellin life of Newal people in Kathmandwu, in Nepal
1994 - 住様式にあらわれる現代化と伝統に関する住居人類学的研究-韓国と日本の住居にあらわれる共通性と個別性の比較
1994 - A cross cultural Study of Contemporary and traditional aspects on dwelling Styles of Japan and Koria
1992 - 中国雲南省の少数民族の住様式にあらわれる現代性と伝統性

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MISC (109件)：

書籍 (14件)：

異文化としての家2 -精霊・神々と住まう
圓津喜屋 2007
住まいの100年(共著)
ドメス出版日本生活学会(編) 2002
異文化としての家 -住まいの人類学事始め
圓津喜屋 2002
現代住居のパラダイム現代化と伝統のはざまで(共著)
日本生活学会(編)ドメス出版 1997
住生活スタイルの現在ー現代住居にあらわれる住様式をどうとらえようとしているのか
生活学(日本生活学会編)第19冊(ドメス出版) 1994

講演・口頭発表等 (18件)：

ネワール族の住まい・パルバテ=ヒンドゥーの住まいネパール・バンディプールにおけるフィールドワーク報告
(平成22年度日本民俗建築学会大会研究発表会 2010)
ソンティ(ティハール)における人びとの行動ネパールカトマンドゥ盆地・ボデにおけるフィールドワーク報告その2
(平成20年度日本民俗建築学会大会研究発表会 2008)
ネワール族の祝祭行事と住まいネパールカトマンドゥ盆地・ボデにおけるフィールドワーク報告その1
(平成20年度日本民俗建築学会大会研究発表会 2008)
住まいをつくりだす三つの浄性ネパール・カトマンドゥ盆地・キルティプールのネワール族の住まいと暮らしその2
(2007年度日本生活学会大会・研究発表会 2007)
ナニ・ベティ・ショレスタさんの一日ネパール・カトマンドゥ盆地・キルティプールのネワール族の住まいと暮らしその1
(2007年度日本生活学会大会・研究発表会 2007)

Works (4件)：

住様式にあらわれる現代化と伝統に関する住居人類学的研究-韓国と日本の住居の比較調査
1995 -
A Cross cultural survey of Contemporary and traditional aspects on dwelling Styles of Japa and Koria
1995 -
雲南少数民族住居調査
1993 -
The field survey of dwelling styles on minorities of Yunnan in China
1993 -

学歴 (2件)：

- 1966 大阪工業大学工学部建築学科
- 1966 大阪工業大学

学位 (1件)：

(BLANK)

経歴 (4件)：

2006 - 2009 美作大学大学院生活科学研究科教授
1997 - 2006 大阪工業大学工学部建築学科教授
1997 - - Prof., Dept. of Architecture, Faculty of Engineering,
大阪工業大学

委員歴 (3件)：

1989 - 1995 日本生活学会理事
1992 - - Engaged in research on the minolities housing in East Asia
略

受賞 (2件)：

2002 - 2002年度日本生活学会今和次郎賞
1986 - 日本生活学会研究奨励賞

所属学会 (4件)：

日本民族学会 , 日本民俗建築学会 , 日本生活学会 , 日本建築学会

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