大高泰靖

オオタカヒロヤス | OHTAKA Hiroyasu

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.cis.ac.jp/~ohtaka/

研究分野 (2件)：生体化学 , 分析化学

研究キーワード (8件)：タンパク質 , 熱測定 , 結合定数 , 血漿タンパク質 , 相互作用 , Protein , Chromatography , Separation Analysis

競争的資金等の研究課題 (20件)：

2015 - 2016 地域の子どもの健全な育成を促す薬物乱用防止教室の実施

2014 - 2015 高感度DSCを用いたポリオキシエチレン型非イオン界面活性剤水溶液の会合体構造変化に関する研究

2014 - 2015 超高感度熱量計(ITC、DSC)を用いたヒト血清アルブミン-複数薬物結合における競合効果と膜透過ペプチドのリポソームに対する影響の研究

2013 - 2014 高感度DSCを用いたポリオキシエチレン型非イオン界面活性剤水溶液の会合体構造変化に関する研究

2013 - 2014 超高感度熱量計(ITC、DSC)を用いた薬物-血漿タンパク質結合解析と膜透過ペプチドのリポソームに対する影響の研究

2012 - 2013 高性能先端分析法と質量分析法を組み合わせたオンライン結合分析システムの開発

2012 - 2013 超高感度等温滴定型熱量計を用いた薬物-血漿タンパク質結合解析と膜透過ペプチドのリポソームに対する影響の研究

2011 - 2012 恒温滴定型マイクロカロリメトリーを使用した薬物タンパク質結合解析-α1-酸性糖タンパクへの適用-

2010 - 2011 恒温滴定型マイクロカロリメトリーを使用した薬物タンパク質結合解析-α1-酸性糖タンパクへの適用-

2009 - 2010 血漿糖タンパク質バリアントの微量分析法の開発と結合研究への応用

2008 - 2009 血漿糖タンパク質バリアントの微量分析法の開発と結合研究への応用

2007 - 2008 二面偏波式干渉法による血漿タンパク質バリアントの薬物結合研究

2005 - 2008 -

2006 - 2007 二面偏波式干渉法による血漿タンパク質バリアントの薬物結合研究

2004 - 2006 血漿タンパク結合データベースの構築と薬物分子構造の影響の解明

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論文 (25件)：

Kazutami Sakamoto, Takeshi Kitano, Haruka Kuwahara, Megumi Tedani, Kenichi Aburai, Shiroh Futaki, Masahiko Abe, Hideki Sakai, Hiroyasu Ohtaka, Yuji Yamashita. Effect of Vesicle Size on the Cytolysis of Cell-Penetrating Peptides (CPPs). International journal of molecular sciences. 2020. 21. 19
大高泰靖, 塚本美樹, 内藤大介, 杉本幹治, 澁川明正. ヒト血清アルブミンへの薬物結合に及ぼす測定条件の影響-高感度型等温滴定型熱量計VP-ITCを用いた検討-. 千葉科学大学紀要. 2017. 10. 67-73
杉本幹治, 稲垣万里菜, 大高泰靖, 澁川明正. 高性能先端分析法(High-performance Frontal Analysis)の簡便なExcelシミュレーション. 千葉科学大学紀要. 2016. 9. 75-83
Andrew D Scully, Hiroyasu Ohtaka, Makoto Takezaki, Toshihiro Tominaga. Diffusion-facilitated direct determination of intrinsic parameters for rapid photoinduced bimolecular electron-transfer reactions in nonpolar solvents. The journal of physical chemistry. A. 2015. 119. 12. 2770-9
山下裕司, 坂本一民, 大高泰靖, 武田光志, 細川正清. 自律的人材育成のためのPBL型インターンシップ : 2013,2014年度の千葉科学大学薬学部における実施報告. 千葉科学大学紀要. 2015. 8. 155-163

MISC (62件)：

櫻井嘉信, 大高泰靖, 滑川寿恵, 林あずさ, 松崎紀子, 本庄秀樹, 藤本一雄, 黒木尚長. 令和4年度からの千葉科学大学健康衛生課の取組み-特に新型コロナウイルス感染症対策について-. 千葉科学大学紀要(Web). 2023. 16
三瓶綾香, 原尚吾, 大高泰靖, 杉本幹治, 渋川明正. ジクロフェナックによる薬物HSA結合阻害に関する熱分析的研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
杉本幹治, 小野允寛, 櫻井将洋, 宮内勇弥, 大高泰靖, 澁川明正. 高性能先端分析法(High-performance Frontal Analysis)を用いた薬物-血漿タンパク結合解析における試料中血漿タンパク濃度の影響. 千葉科学大学紀要(Web). 2021. 14
大高泰靖, 大高泰靖, 森田昭正, 宮本裕生, 小川真範, 佐藤勇貴, 根本吉規, 井元敏夫, 今井信行, 今井信行. 千葉科学大学の遠隔授業実施記録. 千葉科学大学紀要(Web). 2021. 14
三瓶綾香, 大高泰靖, 杉本幹治, 澁川明正. 高血圧治療薬オルメサルタンの血漿タンパク結合へのプロドラック型の影響. 熱測定討論会講演要旨集(CD-ROM). 2021. 57th

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

Neuroprotective effects of 4-phenylbutyric acid and its derivatives against Endoplasmic Reticulum (ER) stress
(JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 2016)
二面偏波式干渉計を用いた血漿タンパク結合の解析-2. アルブミンの結合解析-
(日本薬学会年会要旨集 2007)
Influence of Diffusion on Bimolecular Reaction Rates: Why Are the Diffusion Coefficients Obtained from the Transient Effect of Bimolecular Fluorescence Quenching Reaction Smaller than Those Obtained from Conventional Methods?
(溶液化学シンポジウム講演要旨集 2007)
Enthalpy/Entropy compensation and the optimization of binding affinity
(BIOPHYSICAL JOURNAL 2007)
二面偏波式干渉計を用いた血しょうタンパク結合の解析
(日本薬学会年会要旨集 2006)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

総合危機管理学会 , 日本熱測定学会 , 日本エイズ学会 , 日本薬学会 , 日本化学会

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大高 泰靖