相田慎

アイダシン | Aida Shin

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/60345957

研究分野 (6件)：科学教育 , 言語学 , 情報学基礎論 , 環境負荷、リスク評価管理 , 社会学 , 数理情報学

研究キーワード (25件)：アルゴリズム , ソフトウェア工学 , ソフトウェア科学 , グラフ・ネットワーク理論 , オブジェクト指向 , 計算量理論 , ゲラフアルゴリズム , テキストマイニングアルゴリズム , 解散最適化 , 最小辺ランキング , Webページ本文切り出し , 要因表現抽出 , Webコンテンツ , テキストマイニング , ネットワーク信頼性 , Webコンテンツ活用 , グラフ理論 , 連結全域部分木 , 情報抽出 , 要約 , 離散最適化 , コミュニティ , 社会学 , リスクコミュニケーション , 計算理論

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2019 - 2024 「日常の科学コミュニケーション」が変化する局面の多角的分析
2014 - 2018 “交流”を主眼とする災害復興活動の記録・分析とリスクコミュニケーションモデル構築
2009 - 2011 交替性計算の潜在的能力
2004 - 2007 Webコンテンツ活用に関連した離散最適化問題の研究

論文 (10件)：

AIDA Shin, Yasutaka Shindo, Masao Utiyama. Rescue Activity for the Great East Japan Earthquake Based on a Website that Extracts Rescue Requests from the Net. Proceedings of Workshop on Language Processing and Crisis Information 2013 (LPCI2013). 2013. 19-25
相田慎, 新堂安孝, 内山将夫. 「東日本大震災関連の救助要請情報抽出サイト」による救助活動支援. 自然言語処理. 2013. 20. 3. 405-422
市川友介, 相田慎. 設計原則に基づくソフトウェア再構成・階層化支援手法 (グラフ理論とソフトウェア開発). 第24回回路とシステムワークショップ論文集. 2011. 24. 266. 465-470
S Aida, M Crasmaru, K Regan, O Watanabe. Games with uniqueness properties. THEORY OF COMPUTING SYSTEMS. 2004. 37. 1. 29-47
S Aida, R Schuler, T Tsukiji, O Watanabe. The difference between polynomial-time many-one and truth-table reducibilities on distributional problems. THEORY OF COMPUTING SYSTEMS. 2002. 35. 4. 449-463

MISC (10件)：

相田慎. 招待講演 "交流"を主眼とする科学コミュニケーション活動の記録・分析 : いわきにおける放射線に関する対話 (回路とシステム). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 315. 69-71
相田慎. ESS ニュース:第29回回路とシステムワークショップ(KWS29)開催報告. 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review. 2016. 10. 1. 65-68
相田慎. 震災復興活動のレジリエンスを実証するためのフィールド構築 : 福島県いわき市を事例として (ヒューマンコミュニケーション基礎). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2014. 114. 189. 63-67
相田慎. HOPE-Japan: 東日本大震災による放射性物質拡散範囲を確認する為の、高精度オンラインマップ作成プロジェクト. 電子情報通信学会技術研究報告. COMP, コンピュテーション. 2011. 111. 360. 69-69
相田慎. Twitter からどのようにして救助要請情報を抽出したのか? -「東日本震災支援#99japan」活動を通して-. LA シンポジウム会誌. 2011. 57. 57. 9-24

書籍 (1件)：

ナラティブ研究の可能性ー語りが写し出す社会
ひつじ書房 2020

講演・口頭発表等 (23件)：

“交流"を主眼とする科学コミュニケーション活動の記録・分析 ~いわきにおける放射線に関する対話~
(『ナラティブ(語り)研究の社会貢献を考える』ラウンドテーブル 2017)
招待講演 "交流"を主眼とする科学コミュニケーション活動の記録・分析 : いわきにおける放射線に関する対話 (システム数理と応用)
(電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2016)
「放射線に関する小学生向け授業」についてのビデオリフレクション分析~福島県いわき市立小名浜第二小学校4年生を対象として~
(電子情報通信学会技術研究報告 2016)
震災復興活動のレジリエンスを実証するためのフィールド構築 ~ 福島県いわき市を事例として ~
(信学技法ヒューマンコミュニケーション研究会 2014)
Rescue Activity for the Great East Japan Earthquake Based on a Website that Extracts Rescue Requests from the Net
(Proceedings of Workshop on Language Processing and Crisis Information 2013 (LPCI2013) 2013)

Works (1件)：

Twitter 上の大震災関連「救助・救援要請ツィート」要約 & 通報支援サイト
相田慎 2011 - 2014

学歴 (3件)：

1999 - 2002 名古屋大学大学院人間情報学研究科物質・生命情報学専攻博士後期課程
1997 - 1999 名古屋大学大学院人間情報学研究科物質・生命情報学専攻博士前期課程
1993 - 1997 山形大学工学部電子情報工学科

学位 (1件)：

博士(学術) (名古屋大学)

経歴 (4件)：

2010/04 - 現在豊橋技術科学大学工学研究科情報・知能工学系助教
2007/04 - 2010/03 豊橋技術科学大学工学部知識情報工学系助教
2002/04 - 2007/03 豊橋技術科学大学工学部知識情報工学系助手
2003/04 - 2004/03 愛知工科大学工学部非常勤講師(数学、兼業)

委員歴 (10件)：

2021/06 - 2025/06 電子情報通信学会英文論文誌A 編集委員
2021/06 - 2025/06 電子情報通信学会和文論文誌A 編集委員
2019/04 - 2019/09 The 6th International Conference on Advanced Informatics: Concepts, Theory and Applications(ICAICTA 2019) Program committee member
2018/06 - 2018/09 The 5th International Conference on Advanced Informatics: Concepts, Theory and Application(ICAICTA 2018) Program committee member
2017/03 - 2017/09 The 2017 International Conference on Advanced Informatics:Concept Theory and Applications (ICAICTA 2017) Technical program committee member

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受賞 (1件)：

2017/05 - 電子情報通信学会システムと信号処理サブソサエティ貢献賞

所属学会 (4件)：

社会言語科学会 , LAシンポジウム , 言語処理学会 , 電子情報通信学会

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