研究者
J-GLOBAL ID：200901006002384651   更新日: 2024年03月08日

田中 圭

タナカ ケイ | Tanaka Kei
所属機関・部署：
日本大学 経済学部 一般教養

日本大学 経済学部 一般教養 について


職名： 専任講師
ホームページURL (1件)： https://dronerice.jp/
研究分野 (3件)： 地球人間圏科学 ,  地理学 ,  地域研究
研究キーワード (6件)： 自然地理学 ,  リモートセンシング ,  地理情報科学 ,  スマート農業 ,  植生地理学 ,  自然災害
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2002 - 地形および積雪を因子とする植生立地条件解析
  • DEMとその応用
論文 (13件)：
  • Akira HAMA, Kei TANAKA, Bin CHEN and Akihiko KONDOH. Examination of appropriate observation time and correction of vegetation index for drone-based crop monitoring. Journal of Agricultural Meteorology. 2021. 77. 3. 200-209
  • Akira Hama, Kei Tanaka, Atsushi Mochizuk, Yasuo Tsuruoka and Akihiko Kondoh. Estimating the Protein Concentration in Rice Grain Using UAV Imagery Together with Agroclimatic Data. Agronomy. 2020. 10. 3. 431
  • Akira Hama, Kei Tanaka, Atsushi Mochizuki, Yasuo Tsuruoka and Akihiko Kondoh. Improving the UAV-based yield estimation of paddy rice by using the solar radiation of geostationary satellite Himawari-8. Hydrological Research Letters. 2020. 14. 1. 56-61
  • 田中 圭,濱 侃,近藤昭彦. 精密農業実現に向けたドローンの活用. 電子情報通信学会誌. 2018. 101. 12. 1181-1185
  • 濱 侃,田中 圭,田 寛之, 近藤昭彦. ドローンに搭載可能な近赤外カメラの比較と検討:RedEdge とYubaflex. 日本リモートセンシング学会誌. 2018. 38. 5. 451-457
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MISC (6件)：
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書籍 (9件)：
  • なんと、作土の深さがバラついていた!
    現代農業 2022
  • Surface Ruptures Associated with the 2016 Kumamoto Earthquake Sequence in Southwest Japan
    Springer Singapore 2022 ISBN:9789811911507
  • 最新農業技術 作物vol.14
    農山漁村文化協会 2022 ISBN:9784540210587
  • リモートセンシングの応用・解析技術
    (株)エヌ・ティー・エス 2019 ISBN:9784860436124
  • ドローン&近赤外カメラで,田んぼを空から管理する
    現代農業 2018
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講演・口頭発表等 (48件)：
  • 久米島ハテノハマにおける空中写真・衛星画像を用いた基底地形の復元
    (2023年度日本地理学会春季学術大会 2023)
  • G 空間 EXPO2021 Geo アクティビティコンテスト測量新技術賞受賞作品「ピピっとカメラ」
    (令和4年度 地理空間情報の活用推進に関する北陸地方産学官連絡会議 2022)
  • iPhone搭載のLiDAR機能を用いたバリア情報の取得とその精度検証
    (2021年度日本地理学会春季学術大会 2021)
  • ドローンを用いた水稲生育管理の精度向上に関する検討
    (日本リモートセンシング学会2019年春季学術大会 2019)
  • 富士川河口断層帯を古地図と空中写真から読み解く
    (富士学会2019年秋季学術大会 2018)
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学歴 (3件)：
  • 2004 - 2007 日本大学大学院 理工学研究科 地理学専攻 博士後期課程
  • - 2007 日本大学大学院 理工学研究科 地理学専攻 博士前期課程
  • - 2002 日本大学 文理学部(理科系) 地理学科
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (日本大学)
経歴 (5件)：
  • 2021/11 - 現在 一般財団法人 日本地図センター 連携研究員
  • 2021/04 - 現在 日本大学 経済学部 専任講師
  • 2013/04 - 2021/03 原子力規制庁 技術参与
  • 2007/07 - 2021/03 一般財団法人 日本地図センター 地図研究所 主幹研究員
  • 2011/04 - 2013/03 文部科学省 技術参与
委員歴 (5件)：
  • 2023/04 - 現在 国土交通省 歩行空間の3 次元地図ワーキンググループ
  • 2021 - 現在 日本地図学会 常任委員
  • 2015 - 2021 日本地図学会 集会委員会
  • 2010 - 2019 日本地理学会 資格専門委員会
  • 2008 - 2010 日本地理学会 広報専門委員会
受賞 (3件)：
  • 2021/12 - 国土交通省国土地理院 Geoアクティビティコンテスト 測量新技術賞 被災状況を克明に記録する「ピピっとカメラ」の構築
  • 2020/05 - 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会 令和元年度優秀論文発表賞 ドローンを用いた水稲生育管理の精度向上に関する検討
  • 2018/05 - 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会論文賞 小型マルチコプターを用いた近接リモートセンシングによる水稲生育マップの作成
所属学会 (6件)：
日本大学地理学会 ,  地理情報システム学会 ,  日本地理学会 ,  東京地学協会 ,  日本地図学会 ,  日本リモートセンシング学会
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